ボードゲームのグループは、上で述べられているトリヴィアゲーム、ユーロスタイルボードゲームのほかにレースゲーム、ロール・アンド・ムーブ・ボードゲーム、アブストラクトゲーム、言葉遊び、ウォー・シミュレーションゲームを含む。いくつかのボードゲーム 53キロバイト (7,326 語) - 2022年5月15日 (日) 04:08 |
Automaton2022-05-18 19:22
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220518-202988/
とあるゲームが、激しい批判に晒されているようだ。ゲームの名は『Mysplaced』。ゲームジャムRogue Jamにて、賞金5万ドル(約650万円)を勝ち取るなど栄光に輝いたが、コミュニティからは、既存のゲームと類似しすぎているとして疑問の声があがっている。Zelda Dungeonが報じている。
Rogue Jamは、パブリッシャーRogue GamesとメディアIGNが共催するコンテスト。開発者たちは自由にゲームを作って応募する。テーマなどの制約は設けず著名人を交えたを審査が実施。アワードに勝ち残った開発者は賞金を得られる。賞金の枠も、5万ドル(650万円)から50万ドル(6500万円)まで幅広い。上位入賞となれば、Rogue Gamesとのパブリッシング契約を結ぶことができる。Rogue Jamと命名されているように、パブリッシャーRogue Gamesによる大型ゲームコンテストと呼ぶのがしっくりくるかもしれない。
このコンテストにて、あるゲームが賛否両論を呼んでいる。それが『Mysplaced』である。同作は、アメリカのワシントンを拠点とするClear Sky Gamesが手がけるアクションアドベンチャーゲーム。百聞は一見に如かず。まずは下の映像を見るといいだろう。
結論からいうと、同作は『ゼルダの伝説 夢をみる島』リメイク版に酷似している。グラフィックの質感から、画面構図からエフェクトまで、かなり『ゼルダの伝説 夢をみる島』リメイク版のようである。ついでにいうと、キャラモデルや小物、アニメーションなど含めて、むしろ似ていないところを探すほうが難しい。IGNがTwitter上に投稿した動画には、大量の批判が寄せられている。さまざまな意見があるが、つまるところ“丸パクリではないか”と指摘しているのである。寄せられているリプライや引用RTの数は2000に及び、激しい議論が繰り広げられている。
(出典 Youtube)