製作 - 地球外少年少女製作委員会 「Oarana」 春猿火による主題歌。 ^ 同作は2007年文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞、第29回日本SF大賞などを受賞した。 ^ スペースデブリ回収業者としての宇宙飛行士を描く漫画作品。アニメ化された際の第7話のタイトルが「地球外少女」だった。 14キロバイト (1,588 語) - 2021年12月24日 (金) 01:58 |
アニメアニメ2021.10.27 Wed 18:00
https://animeanime.jp/article/2021/10/27/64962.html
『電脳コイル』磯光雄監督の15年ぶりの最新作となるオリジナルアニメ『地球外少年少女』が、2022年1月28日より前後編で劇場上映されることが決定。劇場公開版のBlu-ray&DVDも、同時発売されることがわかった。
これにあわせて、『電脳コイル』の映像も使用した特報が公開され、磯、キャラクターデザインの吉田健一、メインアニメーターの井上俊之よりコメントも到着した。
『地球外少年少女』は、2007年にTVアニメ『電脳コイル』で原作・脚本・監督デビューした磯光雄が、15年ぶりに原作・脚本・監督を務める2作目のオリジナルアニメだ。スペースXやブルーオリジンによる宇宙旅行、宇宙開発が注目されている今、『電脳コイル』でAR空間を予見した磯が、「AIの発達により、誰もが宇宙空間に行けるようになった2045年」を予見する作品となる。
このたび、そんな『地球外少年少女』が2022年1月28日より前編、2月11日より後編を、各2週間限定で劇場上映することが決定した。本作は全6話構成となっており、劇場ではそれらを3話ずつにまとめたものを前編と後編として上映する。さらに、劇場公開版のBlu-ray&DVDが、同時に劇場で先行発売されることもわかった。
これにあわせてお披露目となった特報は、磯の初監督作品となる『電脳コイル』の映像から始まるもの。『電脳コイル』は、電脳メガネと呼ばれる機器が子供たちの間で流行している202X年を描いており、現代のAR空間を予見した内容で話題となったTVアニメだ。
そんな「いま」を予見した磯光雄が次に描くのは、「AIの発達により、誰もが宇宙空間に行けるようになった2045年」。日本製宇宙ステーション「あんしん」で、月生まれの子供たちと地球から宇宙旅行へやってきた子供たちが出会うことになる。
このほか特報には、宇宙空間でのSNSの動画配信画面や、コミカルな雰囲気の宇宙ステーション、ステーション内を飛び回るドローン、「未来はセブンポエムで決まっている」などの意味深なセリフが登場。『電脳コイル』を彷彿とさせる、ジュブナイルと未来感あふれる内容となった。なお、特報内に登場したキャラクターのキャストは後日発表される。
オリジナルアニメ『地球外少年少女』は、2022年1月28日より前編、2月11日より後編が、各2週間限定で劇場上映。劇場公開版のBlu-ray&DVDも同時発売される予定だ。
※以下リンク先で
『地球外少年少女』ティザービジュアル
(出典 animeanime.jp)
PV
(出典 Youtube)