騙された


    アニメーション > アニメ アニメは、アニメーション(英語: animation)の日本語における略語である。アニメーションを用いて構成された映像作品全般を指す。当記事では主に日本の一般向け商業アニメーション(テレビアニメ、劇場アニメ、OVAなど)について記述する。 日本では「アニメーション」の用語は時代にもより以下の訳語も使用された。
    112キロバイト (15,770 語) - 2021年10月12日 (火) 09:31



    (出典 d2dcan0armyq93.cloudfront.net)


    明るいかと思えば暗かったり…mj

    87 なまえないよぉ~ :2021/10/23(土) 09:04:27.00

    いい意味で詐欺だったのはフランダースの犬


    (出典 www.kyoto-wel.com)


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    アニメーション > アニメ アニメは、アニメーション(英語: animation)の日本語における略語である。アニメーションを用いて構成された映像作品全般を指す。当記事では主に日本の一般向け商業アニメーション(テレビアニメ、劇場アニメ、OVAなど)について記述する。 日本では「アニメーション」の用語は時代にもより以下の訳語も使用された。
    112キロバイト (15,764 語) - 2021年7月20日 (火) 14:54



    (出典 originalnews.nico)


    雰囲気が 変わってる。mj

    1 カラス ★ :2021/09/20(月) 15:35:25.00

    https://magmix.jp/post/62715

    ギャグだけじゃない衝撃作も! 絵柄にだまされると…とんでもない展開が待っている!

     表紙や絵柄で大体の作品の雰囲気を判断します。たとえばアニメ『ちびまる子ちゃん』(原作:さくらももこ)のポスターを見て「ハードSF」だと思う人はまずいないでしょう。そのくらい私たちは作品の「絵柄(タッチ)」に絶大な信頼をおいています。だからこそ時に「まさかこんなことになるとは……」と衝撃を受ける作品に出くわしたりします。そこで本稿ではそんな絵柄と内容がマッチしていない(ように思える)アニメ・マンガをピックアップ。そのギャップに込められた意図を斟酌しつつご紹介していきます。

    ●10年前の衝撃作 『魔法少女まどか☆マギカ』
     ギャップアニメの記念碑的作品となったのが2011年に放送された『魔法少女まどか☆マギカ』です。当時、最も勢いのある製作会社だったシャフトのオリジナルアニメシリーズとだけあってコアなファン以外も大いに注目した本作。『ひだまりスケッチ』などで知られる蒼樹うめ先生がデザインを担当したかわいらしい魔法少女たちと、そしてマスコット的なキャラクターキュゥべえ。彼女たちが町で困っている人を魔法でお助け……とは一切ならず第3話放映後、ネットは大騒ぎ。10年が経過した現在もなお、新規ファンを叫喚させ続けています。

    ●劇画ギャグを確立した『課長バカ一代』
     ギャグマンガは「絵柄」と「ギャップ」を扱う実験ラボと言えます。なかでも代表的なものが『魁!!クロマティ高校』などで知られる野中英次先生の出世作『課長バカ一代』でしょう。表紙だけならばどう見てもサラリーマン向けの劇画作品。ところがその表紙をよく見ると「※本品はギャグ漫画です。誤って読まないよう劇画ファンの手の届かない場所に保管してください」という前代未聞の但し書きが。なにせ中身はひたすら**しいギャグマンガ。真剣な面構えでふざけ倒す快作です。こちらは2020年に尾上松也さん主演でドラマ化されました。

    ●ハードSFかと思いきや…『宇宙戦艦ティラミス』
     タイトルからして既にギャップ作品の香りが漂うこの『宇宙戦艦ティラミス』(原作:宮川サトシ、作画:伊藤亰)。こちらもまたハードなSFマンガの皮をかぶった完全なるギャグマンガです。舞台は近未来の宇宙時代。地球連邦の宇宙戦艦ティラミスに所属するエースパイロットのスバル・イチノセ。彼の敵との戦いを描いたSFバトルと言えば聞こえが良いですがどうやら違うようです。第1話ではスバルがパイロットの聖域であるコクピット内でいかに「串カツ」を揚げるかに苦戦したあげく、敵の不意打ちに遇うという話。本作を傑作たらしめているのは何と言っても設定の緻密さと作画能力の高さ。これらを総動員して初めて成立する非常に贅沢なギャグマンガでした。

    ●いま、最も読者を“戸惑わせ”ているギャップ作品…『ブランクスペース』
     今、業界全体から熱視線を集めているのが熊倉献先生の『ブランクスペース』です。独特のシンプルな線で紡がれているこちらの作品。表紙を見る限りにおいては「ほのぼの」としています。主人公の女子高生狛江ショーコが「想像したものを透明な状態で生み出す」という能力を持った同級生・片桐スイと出会い友情を深めていく物語。能力の使い方も当初は本作の「絵柄」にマッチした平和的なものだったのですが、徐々に能力の矛先が狂気を帯びていき……「絵柄」の雰囲気でミスリードされた読者の想像を裏切り続ける人気作品です。

     マンガが記号の集合体であるなら、絵柄(タッチ)は作品の雰囲気とイコールであることは否定できません。だからこそ、それが「前フリ」としてメタ的に使われたときの衝撃は凄まじいものがあります。今回ご紹介した4作品のうち『魔法少女まどか☆マギカ』『課長バカ一代』『宇宙戦艦ティラミス』はまさに意図的に絵柄をフリに使っていますが……『ブランクスペース』はどこまでが意図された裏切りであるのか、はたまた裏切ったつもりなどなくやってのけてしまっているのか……まったく目が離せません。みなさんにも、絵から想像したものと違った作品はありますか?


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