野沢雅子さん


    野沢 雅子(のざわ まさこ、1936年〈昭和11年〉10月25日 - )は、日本の声優、女優、歌手。東京都荒川区日暮里出身。青二プロダクション所属。劇団ムーンライト主宰。日本俳優連合副理事長。 声優としての代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』(鬼太郎)、『いなかっぺ大将』(風…
    198キロバイト (23,237 語) - 2024年5月2日 (木) 04:29
    ここ最近の代表作は、どうしてもドラゴボシリーズだよな。mj

    1 ひかり ★ :2024/05/02(木) 14:39:49.55 ID:G328/PxD
     漫画家の鳥山明さんが他界した2024年3月、鳥山原作のアニメ『ドラゴンボール』で孫悟空の声を演じる野沢雅子は第1報時、「強いショックを受けており、コメントが出せない」と所属事務所が発表した(※)。『ドラゴンボール』は1986年の放送開始から、『ドラゴンボールGT』(1996年)まで足かけ10年にわたる長期放送となり、その後もデジタルリマスターと再構成を施した『ドラゴンボール改』(2009年)で復活を果たし、『ドラゴンボール超』(2015年)まで続く歴史で、野沢が一貫して悟空と、その息子たちの声を務めている。原作者である鳥山の死去に大きな衝撃を受けたのも当然の話で、事務所の声明に対してファンからは「野沢さんには長生きしてほしい」との声が多くあがった。

     『ドラゴンボール』シリーズにおける野沢の人気と知名度は、今や日本だけに留まらない。例えば劇場用作品『ドラゴンボールZ 復活の「F」』(2015年)の公開前に、ハリウッドのワールドプレミアで500人を超える現地ファンに囲まれた野沢は、レッドカーペットが敷かれた会場でサイン攻めに遭った。また、『ドラゴンボール超 ブロリー』(2018年)公開前にも、マディソン・スクエア・ガーデンで開催されたイベントでパネルディスカッションに出演するなど、アメリカでもすっかり「悟空の声の人」という認識だ。今や野沢雅子と『ドラゴンボール』のイメージは切り離せなくなっている。だがちょっと待ってほしい。熱心なアニメファンにとっては、野沢は決して“ドラゴンボールの人”だけではないのだ。

     もともと野沢の初めての主演作は、アニメがテレビまんがと呼ばれていた時代のモノクロ版『ゲゲゲの鬼太郎』(1968年)である。それに前後して『魔法使いサリー』(1966年)で、よし子の三つ子の弟(3人とも声は野沢)や、『タイガーマスク』(1969年)の孤児院ちびっこハウスの少年・健太など、それぞれ主人公と関わりを持つ役柄を演じており、視聴者に耳馴染んだ声でもあった。現在の1クールもしくは2クール放送が主流の深夜アニメと違い、番組の視聴率が良ければ1年でも2年でも延長され続けたテレビアニメの黎明期から活動していただけあって、そのキャリアからくる代表作の数も膨大だ。中でも本人が思い入れのあるキャラクターとして悟空と並んで挙げている、『ゲゲゲの鬼太郎』と『銀河鉄道999』にも深い関わりがある。

     『ゲゲゲの鬼太郎』は10年間隔で新シリーズが制作されるたびに、スタッフとキャストが一新され、その時代性に合わせた作風になっている。しかしながら、第1、第2シリーズに出演した野沢は、フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送された『墓場鬼太郎』(2008年)と、劇場用作品『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』(2017年)でも度々鬼太郎役を演じ、2018年放送のテレビアニメ第6シリーズでは、鬼太郎の父・目玉親父で出演している。第6シリーズのキャストが出演している映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』(2023年)の大ヒットぶりも記憶に新しい。

     テレビアニメ『銀河鉄道999』(1987年)は、テレビシリーズ放送期間中に2本の劇場用作品が公開され、その後もWeb媒体向けのアニメや、OVA『銀河鉄道物語』(2007年)にも一貫して星野鉄郎役で出演。2023年にもアシェットの週刊『アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる』の発売に際し、久しぶりに鉄郎の声で商品紹介のナレーションを務めるなど、『999』関連のCMでも絶えず同役を演じているから凄い。声優の引退や他界に伴って、その人の持ち役を別の声優が引き継ぐことはアニメ業界あるある話なのだが、そこへ行くと野沢は自身の持ちキャラを、新作でも再演する機会が多く、この辺もファンには嬉しいポイントだろう。

     『プリキュア』シリーズ20周年記念作の『キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~』(2023年)には、『ふたりはプリキュア』(2004年)で演じていた雪城さなえ(主人公のひとり・雪城ほのかの祖母)役で出演し、『プリキュア』ファンをも感涙させた。

     『ドラゴンボール』の声優として広く顔も知られるようになったため、NHK紅白歌合戦や民放バラエティ番組をはじめテレビへの露出も多い野沢は、2022年にスポーツくじMEGA BIGのCMに、野沢雅子本人として出演している。石田ゆり子演じるMEGA BIG売店スタッフが、野沢に「サイン下さい!」とペンと色紙を差し出すオチも効いていて楽しい仕上がりだ。

    以下略全文
    https://news.yahoo.co.jp/articles/96ad0b627da3eb275b2441683a0a969836836898

    【【声優】「ドラゴンボール」の孫悟空役等の、野沢雅子さん。存在感半端ないよな??【あの年齢で、あの声量!!】】の続きを読む


    野沢 雅子(のざわ まさこ、1936年〈昭和11年〉10月25日 - )は、日本の声優、女優、歌手。東京都荒川区日暮里出身。青二プロダクション所属。劇団ムーンライト主宰。日本俳優連合副理事長。 声優としての代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』(鬼太郎)、『いなかっぺ大将』(風…
    168キロバイト (19,644 語) - 2023年10月20日 (金) 13:04
    元気なのは とても良い事なんだよ...mj

    1 おっさん友の会 ★ :2023/10/25(水) 01:07:56.66 ID:HtHHeSJ+9
    アニメ「ドラゴンボール」シリーズの孫悟空役や、「あらいぐまラスカル」のラスカル役などで知られる俳優で声優の野沢雅子さんが、10月25日に87歳の誕生日を迎えました。

    ねとらぼ 2023年10月25日
    https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2310/25/news061.html

    【【声優】「ドラゴンボールシリーズ」の 孫悟空役等の 野沢雅子さん。祝誕生日なのに 訃報続きのせいで 嫌な事に...【いつまでもお元気で!!】】の続きを読む


    野沢 雅子(のざわ まさこ、1936年10月25日 - )は、日本の声優、女優、歌手。東京都荒川区日暮里出身。青二プロダクション所属。劇団ムーンライト主宰。日本俳優連合副理事長。 声優としての代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』(鬼太郎)、『いなかっぺ大将』(風 大左衛門)、『ど根性ガエル』(ひろし)、『銀
    124キロバイト (14,210 語) - 2022年6月4日 (土) 03:12

    (出典 www.aoni.co.jp)


    80代超えてるしなぁ…mj

    1 朝一から閉店までφ ★ :2022/06/07(火) 20:17:27.82
    2022/06/06 11:00

     6月11日に待望の劇場公開を迎える映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』。シリーズとしては劇場版21作目で、原作者・鳥山明が全面的に関わり「鳥山明 渾身の、超バトルアクション誕生!」と謳うほどの力作だ。今回も主人公・孫悟空をはじめ、その息子である孫悟飯、孫悟天と1人3役をこなす野沢雅子だが、
    テレビシリーズで初めて孫悟飯が登場する際には「悟飯、誰がやるのかなとすっごく興味があったんです」と、直前まで自分が1人2役になることを知らなかったという。今回は、その孫悟飯が師匠・ピッコロと大活躍する。ピッコロ役・古川登志夫とともに、当時エピソードや最新作への思いを聞いた。

    ――今回、映画の公開が少し延期となりましたが、無事に公開が決まりました。

     野沢雅子 本当にちょっと遅れちゃったっていうのも寂しいし、仕方がないことですよね。「なんでこういう時にこうなるのよ」って言うんですけど、逆に私は「あ、これが逆によかったんじゃないか」と。映画全てに対してね。いい風に向いていくような気がしています。
     古川登志夫 同感ですね。雨降って地固まるじゃないですけど、よくうちの母が嫌なことがあっても、それは全ていいことに辿り着くプロセスにすぎないと考えろとよく言っていたのを思い出しました。そういう意味で、今マコさん(野沢雅子)がおっしゃったみたいに、かえってよかったという結果になるんじゃないかと思います。

    ――最新作は、最高の映像クオリティーという点も大々的に打ち出しています。
     野沢雅子 私、アフレコで絵が入った場合は、絵に入り込んじゃうんです。自然と自分が入り込んで、自分が悟飯になっちゃいますよね。
     古川登志夫 直感的なところがマコさんにはありますね。掛け声にしても、僕らは事前に用意しておかないと出なくなっちゃうんです。マコさんは直感的で、天才的です。僕はこのカットで「はあー」って言おう、このカットでは「ぐわー!」って言おうと台本に書きます。でも実はそれを見ている暇はないんですけどね。
    野沢雅子、ドラゴンボール・孫悟飯を初めて演じた時「台本に名前がなかった」おもしろエピソード

    ――野沢さんは今回も孫悟空、孫悟飯、孫悟天と3役になります。演じ分けも毎回、大変だと思いますが。

     野沢雅子 絵を見ると、自然に1発目に出た声で行こうと思っているんですよね。
     古川登志夫 あれは見ていて、どうしてできるんだろうと思いますね。(1人で)掛け合いをやっちゃうんですから。セリフがかぶらなければ、掛け合いをやれちゃう。あれはどうしてだろうと、真似したことがありますね。悟空でしゃべってる時と、悟飯でしゃべってる時があって、「お父さん!」(ものまね風に)とか練習しましたよ。
     野沢雅子 古川さんもできますよ(笑)
     古川登志夫 単独でやればできるんだけど、お父さんと息子、両方同時に会話をやっちゃう。あれはちょっと普通の人にはできないです。片方だけ録って、もう一回別の役を録ってじゃないと。
     野沢雅子 最初、悟飯君が出てくる時に「悟飯、誰がやるのかな」と、すっごく興味があったんですよ。それでディレクターのところに行って「悟飯誰がやるんですか」って聞いたら「台本に書いてあるでしょ」と。でも見つからないから「いや、書いてないんだけど」と言っても「書いてあるはず」って。
    「私の台本、こうなって書いてないんです」って言ったんですけど、よく見たら「孫悟空」「孫悟飯」と書いてあるちょうど真ん中か、ちょっと悟空寄りに、「野沢雅子」と書いてあったんですよ。私は当然、ちょっと悟空側にずれて載っていただけで、悟飯ではないと思っていたんです。だから2役はびっくりしました(笑)。

    https://times.abema.tv/articles/-/10026225

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    野沢 雅子(のざわ まさこ、1936年10月25日 - )は、日本の声優、女優、歌手。東京都荒川区日暮里出身。青二プロダクション所属。劇団ムーンライト主宰。日本俳優連合副理事長。 声優としての代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』(鬼太郎)、『いなかっぺ大将』(風 大左衛門)、『ど根性ガエル』(ひろし)、『銀
    115キロバイト (13,510 語) - 2022年3月1日 (火) 18:11

    (出典 i.daily.jp)


    大御所中の大御所やな!!mj

    476 風吹けば名無し

    85ってまじかよ


    (出典 yukadiary.com)


    【【声優】「ドラゴンボール」の孫悟空役等の 野沢雅子さん。御歳85歳でも 元気ハツラツ!!【生ける伝説】】の続きを読む


    ドラゴンボール > アニメ版 > ドラゴンボール (アニメ) > ドラゴンボールZ > ドラゴンボール超ドラゴンボール超』(ドラゴンボールスーパー、DRAGON BALL SUPER)は、鳥山明の漫画作品『ドラゴンボール』を原作とする東映アニメーション制作のテレビアニメ、および集英社の月刊誌『V
    215キロバイト (29,805 語) - 2021年5月9日 (日) 08:46



    (出典 eiga.k-img.com)


    そう言えば これもジャンプアニメだよな!!mj

    1 鳥獣戯画 ★ :2021/05/09(日) 15:58:47.73

    オリコン2021-05-09 11:05
    https://www.oricon.co.jp/news/2192840/full/

     ファン待望の劇場版アニメ21作品目となる新作映画『ドラゴンボール超』が2022年に公開されることが、“悟空の日”の5月9日、発表された。原作者の鳥山明氏がコメントを寄せ、「『ブロリー』に続く劇場版」であり、「今回も僕がセリフを含め話しを作り込んだ渾身の一作となっています」とアピール。詳細はまだ語れないものの「ちょっと意外なキャラが大活躍する激しく楽しい内容になっている」と伝えている。

     『ドラゴンボール超』として映画化されるのは、2018年公開の『ドラゴンボール超 ブロリー』に続いて2作目となる。鳥山氏は「ビジュアルも新鮮で、すごいことになっているみたいですからどうぞ期待して待っていてください!」と呼びかけている。

     1984年から「週刊少年ジャンプ」(集英社)で約10年半にわたって連載され、常にトップを走り続けてきた日本を代表する伝説的漫画「DRAGON BALL」。コミックスはさまざまな言語で翻訳され、連載終了後もなお、テレビアニメ・映画・ゲームなど様々なメディアミックスでファンを魅了し、全世界で桁外れの人気を誇っているモンスタータイトルとなっている。

     その勢いはとどまる所を知らず、2013年には17年ぶりの劇場版シリーズが復活し立て続けに大ヒットをする中、15年に原作者・鳥山明原案による新シリーズ「ドラゴンボール超」がスタート。18年には、記念すべき劇場版20作品目にして「超」シリーズ初となる『ドラゴンボール超 ブロリー』が公開、全世界興行収入135億円超えとなる「ドラゴンボール」史上最大のヒットを記録した。連載開始から37年、『ドラゴンボール』がアニメ化され、フジテレビで放送開始(1986年2月26日)されてから35年の節目を迎えている。

     『ドラゴンボール超 ブロリー』公開前から本格始動した本企画は、前作の熱気に満ちた興奮を再びファンに届けるため、原作者・鳥山氏が自ら筆を執り、その壮大なストーリー構成からキャラクターデザイン、セリフの細部に至るまで、徹底的にディテールにこだわった渾身の一作は、ファンの期待に応え、期待を超えるものとなるに違いない。
     


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