週刊少年ジャンプって


    週刊少年ジャンプ』(しゅうかんしょうねんジャンプ)は、集英社が発行する日本の週刊少年漫画雑誌。略称は『ジャンプ』・『WJ』 。1968年に『少年ジャンプ』として月2回刊誌として創刊し、翌1969年より週刊となり『週刊少年ジャンプ』に改名した。また、2014年9月22日よりアプリケーションとして『少年ジャンプ+』を配信している。…
    149キロバイト (16,854 語) - 2023年7月19日 (水) 11:44
    ハッピーエンドとかは嫌いなんか?!mj

    1 ネギうどん ★ :2023/07/20(木) 09:22:40.10 ID:qLifxP0B9
    ヒロインと主人公がいかにして恋人になるのか…。そんな甘酸っぱい要素が、少年漫画の魅力の1つとなっていることは間違いないだろう。しかし『週刊少年ジャンプ』の連載作品に関しては、なぜかメインヒロインが主人公と結ばれないパターンが多い。

    読者を震撼させた最終回

    久保帯人の『BLEACH』では、約15年にわたって主人公・黒崎一護の恋愛模様が注目を浴びた。

    誰をメインヒロインとするかは見解が分かれるだろうが、一護が死神になるきっかけを与え、相棒として共に日々を過ごした朽木ルキアとゴールインすべきだというファンは多かったようだ。

    しかし現実はそうはいかず、一護は高校のクラスメイトと、ルキアは幼馴染みの死神と結ばれるというエンディングを迎えている。

    同じく長期連載だった『NARUTO』も、カップリング論争が絶えない作品の1つ。うずまきナルトは初期から春野サクラへの恋愛感情をアピールしていたが、最終的に日向ヒナタと結ばれ、一方のサクラはうちはサスケと結婚した。

    ほかにも『ワールドトリガー』の雨取千佳など、メインヒロインかと思われたキャラクターが、主人公とは別の男性とフラグを立てるケースは多い。さかのぼれば、『ドラゴンボール』の孫悟空とブルマもこのパターンに当てはまるだろう。

    なお、こうした描写はとくにバトル漫画で顕著に見られるように思われる。恋愛ドラマに重きを置くと物語がブレるため、あえてヒロインとの関係性を掘り下げないという展開が定着したのかもしれない。

    そう考えると、「ドラゴンボール」のようにヒロインが主人公のライバルと結ばれるという展開は、画期的な発明だったのではないだろうか。


    「ジャンプ」はメインヒロインが報われない?

    ただ、「ジャンプ」で主人公とメインヒロインが結ばれない現象は、バトル漫画のみならずラブコメでも時折発生している。

    たとえば典型的なのが、矢吹健太朗の『To LOVEる -とらぶる-』だ。主人公・結城梨斗の家に転がり込んだ宇宙人のララがメインヒロインかと思われたが、スピンオフ『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』のラストで、梨斗は別のヒロインを選んでいる。

    また、イレギュラーだが『ぼくたちは勉強ができない』も、厳密にはメインヒロインと結ばれていない。登場したヒロインほぼ全員とゴールインするという“ifルート”を採用し、メインヒロインを優遇する風潮に革命を起こした。

    さらに読者に衝撃を与えた作品といえば、河下水希の『いちご100%』だろう。主人公の真中淳平は、東城綾と出会ったことで華々しい青春をスタートさせたが、最終的にゴールインしたのは別のヒロインだった。

    『いちご100%』19巻のあとがきで、作者の河下水希は東城が選ばれなかった理由について言及。もともと真中と東城のエンディングを考えていたそうだが、連載を続けるうちに、ほかのヒロインが物語の中で想像を超える成長を遂げたのだという。

    メインヒロインだからといって、作者に優遇されるとはかぎらない。ジャンプ作品のヒロインレースは今後も変わらず熾烈を極めそうだ。

    https://myjitsu.jp/enta/archives/120504

    前スレ https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1689731062/

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    週刊少年ジャンプ』(しゅうかんしょうねんジャンプ)は、集英社が発行する日本の週刊少年漫画雑誌。略称は『ジャンプ』・『WJ』 。1968年に『少年ジャンプ』として月2回刊誌として創刊し、翌1969年より週刊となり『週刊少年ジャンプ』に改名した。また、2014年9月22日よりアプリケーションとして『少年ジャンプ+』を配信している。…
    147キロバイト (16,477 語) - 2023年1月23日 (月) 02:22
    ギャグもいいけど迫力もね。mj

    1 ネギうどん ★ :2023/01/23(月) 16:37:24.73ID:pjlEkcVz9
     漫画のなかには、途中でストーリーがガラッと変わるものがある。それまで主人公や周辺の人物との日常風景がメインで描かれていたのに、突如なにかに巻き込まれる形でバトルに強制参加させられ、そこからアクションメインの作品になるという例は少なくない。

     まったく異なった方向性・ジャンルへの展開に戸惑いを感じてしまうファンもいるようだが、結果的に物語はどんどん深みを増し、さらなる魅力を発揮するケースも。

     そこで今回は、作品の方向性が途中でガラッと変わった『週刊少年ジャンプ』(集英社)の漫画について紹介したい。

    ■方向転換によって一気に物語が加速した『BLEACH』
     現在シリーズ最終章となるアニメ「千年血戦篇」が放送中の、久保帯人氏による人気漫画『BLEACH』もその一つ。

     当初は、霊感が強く、ガラは悪そうに見えても成績優秀な主人公・黒崎一護が死神の朽木ルキアと出会ったことをきっかけに、自身の住む町・空座町で死神代行をはじめる……というストーリーだった。

     しかし9巻からは、ルキアが一護に力を分け与えたことが重罪となったことで彼女は連行され、囚われて処刑を待つ身に。一護らはルキアを救うため、尸魂界へ潜入。作中でも人気キャラの多い護廷十三隊の隊員たちもここで初登場し、そこから一護らはさらに大きな陰謀に巻き込まれていく。

     死神代行という設定がその後の死神界でのバトルを見越したうえでの壮大な前フリだったのかは定かではないが、序盤の空座町での日々から考えると、ルキアが囚われてから『BLEACH』の物語が一気に加速したのは紛れもない事実だ。

     死神たちが多く登場し物語は人気を集めている本作だが、一護の現世での友人らの出番はめっきり減ってしまったのは少々残念でもある。

    ■似たような展開はかなり多い!? キャラが登場するきっかけにも
     冨樫義博氏の『幽☆遊☆白書』も、大きな方向転換を遂げた作品のひとつだろう。

     第1話で不良の浦飯幽助は、交通事故に遭いそうな子どもを助けた代わりに自分が死んでしまう。しかしその死が霊界にとって予定外の死であったため、幽助は霊界案内人のぼたんとともに生き返るための試練を受けることに。

     その後、妖怪が人間界で起こす悪事を取り締まる霊界探偵として活躍する幽助だったが、桑原和真や蔵馬、飛影という仲間が増えたタイミングで物語は大きな転機を迎える。

     それは作中でも強烈なインパクトを誇る戸愚呂兄弟が初登場した暗黒武術会編。ここからはさらにバトルがメインとなり、魔界を舞台にしたストーリーや、幽助の出生の秘密にも迫っていくこととなった。

     また、女性から圧倒的な支持を集めた天野明氏による『家庭教師ヒットマンREBORN!』も、この系譜だ。

     当初は何をやってもダメダメな主人公・沢田綱吉(通称:ツナ)が、突然家庭教師として現れた赤ん坊に「死ぬ気弾」を撃たれ、毎回、目の前の困難を死ぬ気で頑張るようになるというコメディテイストの日常系漫画だった。

     しかし学校の風紀委員が何者かに襲われるという事件や、ほかのマフィアのファミリーが続々と現れ、ツナは仲間とともに強敵と戦っていくうちに、嫌々ながらも次第にボンゴレファミリーの10代目のボスだという自覚が芽生えていく。

     同作は多彩なイケメンキャラクターやボンゴレリングなど心くすぐる設定だけでなく、各キャラクターの10年後の姿が登場したりと、ファンには嬉しい展開が盛りだくさんだった。

    『幽☆遊☆白書』にしろ『家庭教師ヒットマンREBORN!』にしろ、作品の方向転換で世界観が広がったことで、さらに多くのキャラクターが登場するきっかけになったことは言うまでもない。

    続きはソースで
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5432643c652e62ba821f6c2bf2917b6e5fbc53c7

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