語れ


    ファイナルファンタジーシリーズ > ファイナルファンタジーファイナルファンタジー』(FINAL FANTASY、略称:FF)は、1987年12月18日に日本のスクウェアから発売されたファミリーコンピュータ用ロールプレイングゲーム。同社の『ファイナルファンタジーシリーズ』の第1作目である。
    103キロバイト (13,773 語) - 2022年2月21日 (月) 12:27

    (出典 i.ytimg.com)


    人気シリーズだけど 好き嫌いあるな。mj

    384 名無しさん@恐縮です :2022/03/21(月) 02:41:47.66

    リターンズとか500年後設定だもんな
    そこまでするなら別作品作ってくれってレベル


    【【ゲーム】「ファイナルファンタジー」シリーズで 良かった思い出を語れ!!【評価】】の続きを読む


    餓狼伝説スペシャル』(がろうでんせつスペシャル)は、1993年9月16日に日本のSNKから稼働されたアーケード用2D対戦型格闘ゲームである。欧米でのタイトル表記は『Fatal Fury Special』。 本作は総勢15名から選択する形となり、前々作で倒したギース・ハワードが生きていた事を知った
    55キロバイト (5,710 語) - 2021年5月22日 (土) 13:07



    (出典 www.yugiyahiranonetshop.com)


    懐かしい!!mj

    1 鳥獣戯画 ★ :2021/09/16(木) 10:04:43.72

    マグミクス9/16
    https://magmix.jp/post/62411

    1991年、『ストリートファイターII』の登場により、ゲームセンターは対戦を求めるゲーマーたちが集う戦場となっていました。それまで主流だったシューティングゲームやアクションゲームは1人のプレイヤーが長時間筐体を占有することも多かったのですが、対戦であれば負けた側が次々とコインを投入するのでインカム(ゲーム機に投入された金額)も非常に高く、2台の筐体を向かい合わせにした対戦台がずらりと並ぶ光景も珍しくはなかったのです。

     当然、このにわかに巻き起こった対戦ブームを当てこんだゲームメーカーにより、多くの対戦ゲームが世に送り出されました。そのなかにはいかにも粗製乱造という形の作品も含まれていたのですが、いくつかのタイトルは非常に素晴らしいゲームとして評価され、人気を獲得していたのです。その内のひとつが『餓狼伝説スペシャル』でした。

    第一作である『餓狼伝説 宿命の闘い』は1991年11月に発売されたタイトルで、SNK独自のハード「NEOGEO」初の対戦格闘ゲームでした。使用キャラクターはテリー・ボガードとアンディ・ボガード、ジョー・東の3人だけで対戦ツールとしてあまり注目はされませんでしたが、それなりに楽しめた記憶はあります。翌1992年12月にはキャラクターが8人に増加した『餓狼伝説2-新たなる闘い-』が登場し、新キャラクター不知火舞の人気も相まって、人気作品となりました。しかし『2』はアンディ・ボガードの斬影拳の隙が極めて少なくハメてしまえば勝ててしまったのと、 攻撃を受けた際ののけぞりが無敵となっており、連続技を決められなかったため対戦ツールとしては難がありました。対戦格闘ゲームが産声をあげてから2年弱の時期だったので、なにもかもが手探りの状態だったのです。

     そして1993年9月16日、待望の新作として『餓狼伝説スペシャル』の稼働が開始されました。通算3作目となる本作は、新キャラクターを追加して使用可能なキャラが15名+1名になっただけではなく、さまざまなアップデートが施されていたのです。

    バランスの良さから今なお愛好者は多い
     まず重要な修正として、斬影拳にガード後の硬直が付きました。それでも強力な技ではありましたが、少なくとも斬影拳連発で一方的にやられることはなくなったのです。他にも多数の調整が行われ、ストレスを感じる部分が非常に少なくなっていました。

     また「餓狼伝説」シリーズの特徴であるライン移動も使いやすくなり、戦術に組み込んだ動きができるようになったのも大きかったでしょう。

     のけぞり時の無敵もなくなり、コンボを決めやすくなったのも重要な変更でした。熟練者同士での対戦は互いに隙がないため攻撃を当てるのは難しく、一度のチャンスで大きなダメージを取ることができるコンボの存在は、対戦を楽しむためには必須だったのです。

     一発逆転を狙える超必殺技の存在も、格闘ゲーマーを魅了しました。筆者は当時、山田十平衛を愛用していましたが、体力ゲージが減って赤く点滅し始めると、「ここからが本番だ!」と一段ボルテージが上がったものです。とにかくなんでもいいから攻撃をガードさせてしまえばしめたもの。圧倒的な間合いの広さを生かして吸い込んで、「わしの勝ちじゃぁ~」のボイスと共に一気に勝負を決める快感に酔いしれていました。キム・カッファンの鳳凰脚やギース・ハワードのレイジングストームの返り討ちにあった回数の方が多い気はしますが。

     こうしたさまざまな要素の追加や調整の結果、『餓狼伝説スペシャル』はバランスの良い対戦格闘ゲームとして爆発的な人気となり、多くのプレイヤーをとりこにしました。

     あれから28年が経過しましたが今なお愛好者は多く、高田馬場(東京都新宿区)にある「ゲーセンミカド」では今なお大会が開かれ続けています。動画で見ることも可能ですが、年月を超えて積み上げられた経験と技量は凄まじいレベルに達しています。もし、昔『餓狼伝説スペシャル』を楽しんでいた方がいらしたら、ぜひ見てみることをお勧めします。あの時は見えていなかった、頂点がそこにいます。


    【【ゲーム】「餓狼伝説スペシャル」懐いエピソードを語れ!!【評価】】の続きを読む

    このページのトップヘ