PlayStation 5 (PS5からのリダイレクト) PlayStation > PlayStation 5 PlayStation 5(プレイステーション ファイブ、略称: PS5)は、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(略: SIE)が2020年11月12日に発売した家庭用据置型ゲーム機。キャッチコピーは「Play Has No Limits(遊びの限界を超える)」。… 74キロバイト (7,612 語) - 2024年9月11日 (水) 10:02 |
入手不可とか高値とか。mj
1 muffin ★ :2024/09/11(水) 21:59:26.57 ID:264EeWVj9
https://magmix.jp/post/254220
2024年9月2日から、PlayStation 5やその関連アクセサリー類がいっせいに値上げされ、ゲーム好きからは悲鳴が上がっています。ディスクドライブ搭載モデルは6万6980円から7万9980円(以下、全て税込価格)へ、非搭載モデルは5万9980円から7万2980円へ値上げとなり、DualSenseコントローラーも1万円を超えてしまいました。
「ゲーム機なのに8万円近く!? それならゲーミングPC買った方がいいんじゃない?」とうろたえる声も聞こえてきます。が、ファミコン発売からこのかた40年あまり、あまた世に送り出されてきたゲーム機のなかには、値上げ後のPS5に迫る、あるいは上回る高価なハードも少なくありません。
なお物価の感覚は、時代によってかなりの隔たりがあります。おもな高額ゲーム機が相次いで登場していた1990年代半ばまでは、今よりも物価は10%ほど低かったということで、現在の基準の価格に換算するなら、それぞれ1割増しぐらいにとらえていただければ幸いです。
まず筆頭に挙げられるのが、「PCエンジンLT」(1991年12月発売)の9万9800円でしょう。おなじみPCエンジンに、当時は高価だったTFTカラー液晶画面を組み合わせ、折りたたみ型の筐体に収めた製品です。
さらにゲームパッドも一体化され、連射機能も付いています。ほかTVチューナーやスピーカーを内蔵し、ヘッドホン端子もついて、CD-ROM^2ユニットとも接続できます。全部載せの豪華な仕様を実現するため、10万円近くまで跳ね上がってしまったようです。
中略
それを僅差で追うのが、パイオニアの「レーザーアクティブプレイヤー」(1993年8月発売)です。本体価格は8万9800円ですが、これだけでは「レーザーディスク」を再生できるだけです。ゲームを遊ぶためには、別にPCエンジンパックやメガドライブパック(どちらも3万9000円)を買い足さないといけません。
当時は先進的だったCD-ROMとレーザーディスクを組み合わせて「MEGA-LD」や「LD-ROM^2」という概念を打ち出しましたが、レーザーディスクが短命だったため後が続きませんでした。もっとも、デーモン閣下が心理ゲームをしてくれる『悪魔の審判』や、実写の脱衣麻雀『ドラドラパラダイス』をプレイしたければマストバイです。
そして「ピピンアットマーク」(1996年3月発売)はバンダイ(当時)とアップルが共同開発した夢のハードであり、発売当時の価格は6万4800円です。Mac OSと互換性のあるpipinOSとCD-ROMドライブを搭載し、一部のMac用ソフトやゲームが動きました。よりハッキリ言えば「コストダウンしたMac」ですが、ちょうど当時はWindows 95全盛期であり、今ほどMacのブランドイメージは高くありませんでした。しかも、初代「PlayStation」や「セガサターン」が売れに売れている頃で、6万円超で勝負した度胸はスゴいといえるでしょう。
中略
と、本稿制作中のつい今しがた、「PS5 Pro」が発表されました。約12万円、ディスクドライブを買い足すと約13万円……さすがにネット上でもザワザワしているようです。
全文はソースをご覧ください
(出典 magmix.jp)
(出典 magmix.jp)
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2024年9月2日から、PlayStation 5やその関連アクセサリー類がいっせいに値上げされ、ゲーム好きからは悲鳴が上がっています。ディスクドライブ搭載モデルは6万6980円から7万9980円(以下、全て税込価格)へ、非搭載モデルは5万9980円から7万2980円へ値上げとなり、DualSenseコントローラーも1万円を超えてしまいました。
「ゲーム機なのに8万円近く!? それならゲーミングPC買った方がいいんじゃない?」とうろたえる声も聞こえてきます。が、ファミコン発売からこのかた40年あまり、あまた世に送り出されてきたゲーム機のなかには、値上げ後のPS5に迫る、あるいは上回る高価なハードも少なくありません。
なお物価の感覚は、時代によってかなりの隔たりがあります。おもな高額ゲーム機が相次いで登場していた1990年代半ばまでは、今よりも物価は10%ほど低かったということで、現在の基準の価格に換算するなら、それぞれ1割増しぐらいにとらえていただければ幸いです。
まず筆頭に挙げられるのが、「PCエンジンLT」(1991年12月発売)の9万9800円でしょう。おなじみPCエンジンに、当時は高価だったTFTカラー液晶画面を組み合わせ、折りたたみ型の筐体に収めた製品です。
さらにゲームパッドも一体化され、連射機能も付いています。ほかTVチューナーやスピーカーを内蔵し、ヘッドホン端子もついて、CD-ROM^2ユニットとも接続できます。全部載せの豪華な仕様を実現するため、10万円近くまで跳ね上がってしまったようです。
中略
それを僅差で追うのが、パイオニアの「レーザーアクティブプレイヤー」(1993年8月発売)です。本体価格は8万9800円ですが、これだけでは「レーザーディスク」を再生できるだけです。ゲームを遊ぶためには、別にPCエンジンパックやメガドライブパック(どちらも3万9000円)を買い足さないといけません。
当時は先進的だったCD-ROMとレーザーディスクを組み合わせて「MEGA-LD」や「LD-ROM^2」という概念を打ち出しましたが、レーザーディスクが短命だったため後が続きませんでした。もっとも、デーモン閣下が心理ゲームをしてくれる『悪魔の審判』や、実写の脱衣麻雀『ドラドラパラダイス』をプレイしたければマストバイです。
そして「ピピンアットマーク」(1996年3月発売)はバンダイ(当時)とアップルが共同開発した夢のハードであり、発売当時の価格は6万4800円です。Mac OSと互換性のあるpipinOSとCD-ROMドライブを搭載し、一部のMac用ソフトやゲームが動きました。よりハッキリ言えば「コストダウンしたMac」ですが、ちょうど当時はWindows 95全盛期であり、今ほどMacのブランドイメージは高くありませんでした。しかも、初代「PlayStation」や「セガサターン」が売れに売れている頃で、6万円超で勝負した度胸はスゴいといえるでしょう。
中略
と、本稿制作中のつい今しがた、「PS5 Pro」が発表されました。約12万円、ディスクドライブを買い足すと約13万円……さすがにネット上でもザワザワしているようです。
全文はソースをご覧ください
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