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2023年9月29日 17:00

北条司のマンガ『CAT’S EYE』が、藤原紀香、剛力彩芽、高島礼子主演で舞台化されることが決定した。明治座創業150周年ファイナル公演の舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』として、2024年2月6日から3月3日にかけて東京の明治座で上演される。

『CAT’S EYE』は、「週刊少年ジャンプ」にて1981年に連載が始まった、北条司の初の連載作品となったマンガだ。喫茶キャッツアイを営む美人三姉妹の瞳・泪・愛が、失踪した父親の真相を探るべく美術品を盗む怪盗「キャッツアイ」として暗躍する。刑事の内海俊夫は、その怪盗「キャッツアイ」の逮捕に執念を燃やしているが、正体が自分の恋人である瞳であることを知らない。怪盗と刑事、互いに攻防戦を繰り広げる中、交際を続ける瞳と俊夫の恋の行方も見どころとなる。

スリリングなラブ・コメディ展開とクライムアクションが人気を呼び、1983年にTVアニメ化されると主題歌も大ヒットした。アニメ化、実写映画化だけにとどまらず、様々なメディアミックスが展開されており、2023年にはAmazon Originalアニメ『ルパン三世VSキャッツ・アイ』で『ルパン三世』とのコラボレーションも果たした。

このたびの『メイジ・ザ・キャッツアイ』は、明治座の創業された時代でもある明治時代に設定を変え、怪盗キャッツアイの3姉妹が鮮やかな盗みの大一番を披露するオリジナルストーリーを描く舞台化となる。物語の主人公となる怪盗キャッツアイの3姉妹には、来生瞳役に藤原紀香、来生泪役に高島礼子、来生愛役に剛力彩芽を迎える、豪華キャストによるトリプル主演が実現した。

会場となる明治座は、2023年4月28日に創業150周年を迎えたことにあわせ、「明治座創業150周年記念公演」と銘打つ様々な公演を行っており、本舞台がその周年記念最後の特別公演となる。唯一無二の怪盗エンターテインメント舞台に、明治座での座長経験がある 3 名を迎え、明治座創業150周年の集大成作品として届けていく。トリプル主演の藤原、剛力、高島、そして本作にて演出を担当する河原雅彦、脚本を担当する岩崎う大より意気込みのコメントも寄せられた。

北条司のマンガ『CAT’S EYE』を藤原紀香、剛力彩芽、高島礼子主演で舞台化する『メイジ・ザ・キャッツアイ』は、2024年2月6日から3月3日にかけて東京の明治座で上演される。他出演者や公演詳細など、今後発表される続報に注目だ。

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明治座創業150周年ファイナル公演 舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」
2024年2月6日（火）～3月3日（日）
東京都 明治座

原作：北条司「CAT'S♥EYE」（コアミックス）
脚本：岩崎う大
演出：河原雅彦
出演：藤原紀香、剛力彩芽、高島礼子 ほか

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（出典 animeanime.jp）


（出典 ogre.natalie.mu）


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★1：2023/09/29(金) 17:07:36.88
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