『終末のハーレム』(しゅうまつのハーレム / world's end harem)は、LINK(原作) / 宵野コタロー(作画)による日本の漫画作品。ウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』(集英社 / 以降、『J+』と表記)にて、2016年5月8日から隔週日曜日に隔週更新で連載中。 790キロバイト (124,978 語) - 2020年12月7日 (月) 11:33 |
期待されていないって淋しい…mj
1 ひかり ★ :2020/12/07(月) 19:32:20.51 ID:CAP_USER.net
2021年にテレビアニメ化される『終末のハーレム』のメインキャスト&スタッフ情報が7日、解禁された。主人公・水原怜人役を市川太一、周防美来役を白石晴香、龍造寺朱音役を大地葉、山田翠役を山根綺が務める。あわせてティザービジュアルも公開された。
スタッフは、監督を信田ユウ氏(『くまクマ熊ベアー』『ハイスクール・フリート』)、シリーズ構成を高橋龍也氏(『刀使ノ巫女』『ラーメン大好き小泉さん』)、キャラクターデザインを小関雅氏(『まえせつ!』『sin 七つの大罪』)、音楽を大川茂伸氏、アニメーション制作をStudio五組×AXsiZ(『まえせつ!』『きんいろモザイク』シリーズ)が担当する。
『終末のハーレム』は、近未来・2040年の東京が舞台で、難病に侵された主人公の怜人が、病を治すためコールドスリープするところからスタートする。目覚めた5年後、怜人を待っていたのは99.9%の男性が死滅し50億人の女性が生き残った世界だった…。世界から男たちが死滅し、女ばかりとなった世界で青年はいかに生きるのか? 怜人は女性たちの誘惑を受けながら、生き残った男性たちを救うため、特効薬の開発に奮闘していく。
2016年5月よりWEBコミック配信サイト『少年ジャンプ+』(集英社)で連載され、コミックスは累計発行部数500万部を突破。かわいい系、セクシー系など多くの女性に囲まれる主人公のハーレム要素や緻密な物語が人気となっているが、17年4月より、その内容から漫画アプリ版の配信が停止となり、ブラウザ版・コミックス版でしか楽しむことができないなど当時、話題となった。