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2023年11月24日 10:13
講談社が発行する漫画雑誌「ヤングマガジン」に連載中の人気格闘マンガ「サツドウ」の原作者・雪永ちっち氏が24日、自身のSNSを通じ、ネット上で拡散されている情報の一部を否定した。
「サツドウ」は、天然サラリーマンを主人公とする格闘漫画。雪永氏は「元外資系サラリーマン」という異色の経歴も注目を集めていた。
第1巻発売直後に重版され話題となった人気漫画家だが、暴露系アカウントが「他の漫画家への誹謗中傷が筆跡鑑定によって発覚した」「過去にストーカー行為があった」などと伝え、これが拡散された。また、打ち切りが決まっているとも伝えられた。雪永氏はこうした情報を否定。
雪永氏は暴露系アカウントに対し「たしかにヤニねこ作者様に一部批判をしたことで講談社側と話し合いはしておりました」と説明し、「ただ、スパムを使用した悪質な謗中傷等はしておらず講談社側にもその件は説明済みでございます」と、出版社とのやり取りを告白。「また、打ち切りに関するお話も出ておりません」とした。
また「併せて、手紙の筆跡鑑定に関してですが私は一切関与しておらずその件も講談社様にお伝えし納得いただいております」と、自身とは関わりのないデマ情報だと説明。ストーカー疑惑については「示談書の条項により詳細は話せませんが こちらが被害者であり、示談金を受け取ったのは私の方です」と、自身は被害者であると主張。この加害者が暴露系アカウントにデマ情報を提供したとして「Twitterでも名誉毀損をされました」と苦言呈した。
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(出典 cv.bkmkn.kodansha.co.jp)