『マリア様がみてる』(マリアさまがみてる)は、今野緒雪による少女小説(ライトノベル)。また、続刊を含むシリーズの名称。それらを原作としたメディアミックス作品の総称(後述)。イラストはひびき玲音。東京都武蔵野の丘の上にあるという「私立リリアン女学園高等部」を主な舞台とした青春学園小説。同高等部の特徴で 111キロバイト (17,983 語) - 2022年5月8日 (日) 08:21 |
2022/04/30 イベント
コバルト文庫発のアニメ『マリア様がみてる』のコラボカフェ「『マリア様がみてる』山百合会喫茶」の開催が決定した。本作は“姉妹(スール)”と呼ばれる姉妹制度が存在している私立リリアン女学園を舞台に、少女たちの青春を描いた人気シリーズ。
2004年から2009年にかけて4度にわたりアニメ化が行われている。「抽選で選ばれた私立リリアン女学園高等部の生徒達を山百合会のメンバーが集まる『薔薇の館』にお招きし、秘密のお茶会が開かれる」というコンセプトを元に開催する今回のコラボカフェでは、
紅薔薇(ロサ・キネンシス)、白薔薇(ロサ・ギガンティア)、黄薔薇(ロサ・フェティダ)をテーマにしたカフェメニューのほか、会場内にはアニメのキャラクター設定資料や、過去に販売された『マリア様がみてる』公式グッズ(一部販売終了)も展示予定となる。
(出典 assets.ln-news.com)
そしてイベント用に新たに描き下ろした小笠原祥子、福沢祐巳の等身大イラストのほか、祥子、祐巳、聖、志摩子、令、由乃の6名のSDイラストも公開。
描き下ろしイラストがあしらわれた入場特典グッズや等身大パネル、タペストリーなど、今回のコラボカフェのために用意したオリジナルグッズも店舗にて販売が予定されている。入場の事前予約も2022年4月28日(金)から開始となっている。
https://ln-news.com/articles/113969