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新しいシリーズに 男の子いるからか?!mj
1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2023/05/30(火) 12:31:03.22ID:oZx3rWIf9
2023年5月30日 12時00分
20周年を迎えた人気アニメ「プリキュア」シリーズ初の舞台化作品「『Dancing☆Starプリキュア』The Stage」のキャストが発表され、田村升吾、滝澤諒、森田桐矢、寺坂頼我、小辻庵、和合真一の出演が明らかになった。あわせて、各キャストのビジュアルも公開された。
同舞台は、プリキュアに変身する男子高校生のダンスにかける日常とプリキュアとしての使命を、力強いダンス&アクションを交えて描くオリジナルストーリー。今回発表されたのは5人の男子プリキュア役と彼らを導く妖精役で、キュアトップを田村、キュアロックを滝澤、キュアソウルを森田、キュアカグラを寺坂、キュアブレイクを小辻、妖精パドドゥを和合が演じる。
スーパーバイザーを務める東映アニメーションの鷲尾天は、「なぜ男性キャストで舞台版プリキュア!? 皆様のお気持ちお察しいたします。答えは『創造と破壊』です」と舞台化についてコメント。「2004年に始まった『ふたりはプリキュア』。徒手空拳で立ち向かうブラックとホワイトの姿は、これまでの女児アニメの常識を覆すものでした。それ以来私たちは常識から外れていようとも、『主人公はこうあってほしい』と思う姿を描き続けてきました。しかし、プリキュアという『ヒーロー像』が浸透していく中、私たち自身もそのイメージに縛られるようになりました。『女性が輝くための作品』『男性キャラは立ち入り禁止』『プリキュアかくあるべし』……」と20年の歴史を振り返る。
20周年となる今年は、レギュラー初の男子プリキュア登場、未来の主人公たちを描く「オトナプリキュア」の制作など、プリキュアのイメージを再構築している。「『男性だけで「これはプリキュアだ!」と言える作品』は作れるのか? これまでで最大の挑戦かもしれません」と明言した鷲尾は、「無謀な試みと批判を浴びることもあるでしょう。でも、挑戦したい。だってそれが『プリキュア』ですから。私たちはギリギリまで良い作品になるように粉骨砕身努力いたします。皆様、ぜひご覧ください。よろしくお願い申し上げます」と意気込んだ。
また、脚本・演出を担当するほさかようは「『プリキュア』という、多くの方々に愛されている歴史ある作品に関わらせて頂くことに感謝が尽きないとともに、『男子高校生達のプリキュアによる、舞台版のオリジナルストーリー』という重責をひしひしと感じております。作品の根底に流れる優しい世界観と哲学に敬意を払いつつ、作品としての新たな可能性を示すために全力を尽くす所存です」と語っている。
舞台は、10月28日から11月5日まで東京・品川プリンスホテルステラボール、11月10日から11月12日まで大阪・サンケイホールブリーゼで上演。チケットの一般販売開始は9月30日12時を予定している。田村、滝澤、森田、寺坂、小辻、和合のコメント全文は以下の通り。(編集部・倉本拓弥)
続きはソースをご覧ください
https://www.cinematoday.jp/news/N0137105
(出典 img.cinematoday.jp)
20周年を迎えた人気アニメ「プリキュア」シリーズ初の舞台化作品「『Dancing☆Starプリキュア』The Stage」のキャストが発表され、田村升吾、滝澤諒、森田桐矢、寺坂頼我、小辻庵、和合真一の出演が明らかになった。あわせて、各キャストのビジュアルも公開された。
同舞台は、プリキュアに変身する男子高校生のダンスにかける日常とプリキュアとしての使命を、力強いダンス&アクションを交えて描くオリジナルストーリー。今回発表されたのは5人の男子プリキュア役と彼らを導く妖精役で、キュアトップを田村、キュアロックを滝澤、キュアソウルを森田、キュアカグラを寺坂、キュアブレイクを小辻、妖精パドドゥを和合が演じる。
スーパーバイザーを務める東映アニメーションの鷲尾天は、「なぜ男性キャストで舞台版プリキュア!? 皆様のお気持ちお察しいたします。答えは『創造と破壊』です」と舞台化についてコメント。「2004年に始まった『ふたりはプリキュア』。徒手空拳で立ち向かうブラックとホワイトの姿は、これまでの女児アニメの常識を覆すものでした。それ以来私たちは常識から外れていようとも、『主人公はこうあってほしい』と思う姿を描き続けてきました。しかし、プリキュアという『ヒーロー像』が浸透していく中、私たち自身もそのイメージに縛られるようになりました。『女性が輝くための作品』『男性キャラは立ち入り禁止』『プリキュアかくあるべし』……」と20年の歴史を振り返る。
20周年となる今年は、レギュラー初の男子プリキュア登場、未来の主人公たちを描く「オトナプリキュア」の制作など、プリキュアのイメージを再構築している。「『男性だけで「これはプリキュアだ!」と言える作品』は作れるのか? これまでで最大の挑戦かもしれません」と明言した鷲尾は、「無謀な試みと批判を浴びることもあるでしょう。でも、挑戦したい。だってそれが『プリキュア』ですから。私たちはギリギリまで良い作品になるように粉骨砕身努力いたします。皆様、ぜひご覧ください。よろしくお願い申し上げます」と意気込んだ。
また、脚本・演出を担当するほさかようは「『プリキュア』という、多くの方々に愛されている歴史ある作品に関わらせて頂くことに感謝が尽きないとともに、『男子高校生達のプリキュアによる、舞台版のオリジナルストーリー』という重責をひしひしと感じております。作品の根底に流れる優しい世界観と哲学に敬意を払いつつ、作品としての新たな可能性を示すために全力を尽くす所存です」と語っている。
舞台は、10月28日から11月5日まで東京・品川プリンスホテルステラボール、11月10日から11月12日まで大阪・サンケイホールブリーゼで上演。チケットの一般販売開始は9月30日12時を予定している。田村、滝澤、森田、寺坂、小辻、和合のコメント全文は以下の通り。(編集部・倉本拓弥)
続きはソースをご覧ください
https://www.cinematoday.jp/news/N0137105
(出典 img.cinematoday.jp)