|
アニメ『東京リベンジャーズ』聖夜決戦編のキービジュアル
テレビアニメ『東京リベンジャーズ』(東リベ)の続編となる第2期“聖夜決戦編”(MBS・テレビ東京などで2023年1月放送スタート)の新情報が31日、発表された。全国37局にて放送されることが決定し、第1期「8・3抗争編」「血のハロウィン編」を放送した10局から放送局が3倍に拡大した。
追加キャストも発表され、柴大寿役を杉田智和、柴柚葉役を小松未可子が担当し、解禁された第2弾キービジュアルにも2人の姿が描かれている。
キービジュアルは、第1弾と同じく正面を力強く見据えるタケミチ、その後ろに佇む三ツ谷、八戒と新キャラクターたち。黒龍(ブラックドラゴン)の面々がこれからどう物語に絡んでくるのか、期待が高まる仕上がりになっている。
また、公開されたPVでは“聖夜決戦編”で初登場となるキャラクター・柴大寿のビジュアルが冒頭から惜しみなく披露され、その後も乾青宗や九井一など新キャラクターが続々と登場している。
さらに聖夜である12月24日に、パシフィコ横浜 会議センター メインホールで、“聖夜決戦編”の先行上映会が開催されることが決定。先行上映会では、本編第25話から第27話の3話分が放送前に観られ、豪華メンバーでのキャストトークも予定されている。出演は新祐樹(花垣武道役)、林勇(佐野万次郎役)、福西勝也(龍宮寺堅役)、狩野翔(松野千冬役)、畠中祐(柴八戒役)、杉田智和(柴大寿役)。
同作は、主人公で人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)が、ある日、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が最凶最悪の悪党連合“東京卍會”に殺されたことを知る。そして、事件を知った翌日、何者かに背中を押され線路に転落し、死を覚悟したが、目を開けるとなぜか、人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープしていた。そこでタケミチは、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始するストーリー。
原作は『週刊少年マガジン』(講談社)で2017年より連載中の人気漫画で、テレビアニメが2021年4月~9月にかけて“8・3抗争編”“血のハロウィン編”が放送、2021年7月には実写映画が公開され北村匠海、山田裕貴、吉沢亮らが出演し、続編の制作も決まっている。
■聖夜決戦編の放送情報 2023年1月より各局で順次放送開始
MBS
AT-X
テレビ東京
TVhテレビ北海道
※続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/aafaeb6f4cbc95bc8abda42b58727b095e8ae47b