ドラゴンクエストシリーズ > ドラゴンクエストV 天空の花嫁 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』(ドラゴンクエストファイブ てんくうのはなよめ)は、1992年9月27日に日本のエニックスから発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲーム。『ドラゴンクエストシリーズ』の第5作。… 187キロバイト (27,822 語) - 2022年9月25日 (日) 05:56 |
徹夜してたなぁ。mj
1 愛の戦士 ★ :2022/09/27(火) 10:29:24.24ID:CAP_USER9
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』30周年。“仲間モンスターシステム”が楽しすぎ! ゲーム内の重大な決断は学校の休み時間でも話題に!【今日は何の日?】
ファミ通.com 9/27(火) 0:00
モンスターたちを仲間にできる!
1992年(平成4年)9月27日は、スーパーファミコン用ソフト『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』が発売された日。本日で30周年の節目を迎えました。
ハードをファミコンからスーパーファミコンに移して発売された『ドラゴンクエストV』。前作『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』の物語はキャラクターごとにスポットを当てたオムニバス形式でしたが、本作は主人公の人生を幼少期から青年期まで深く掘り下げ、親子3代に渡る壮大な冒険劇が描かれています。
少年時代は父のパパスと旅をし、青年時代はパパスの意志を継いで天空の勇者を探す冒険へ……。そんな主人公の人生に自分を重ね、いっしょに成長をするような感覚を覚えたプレイヤーも多いのではないでしょうか。
青年時代は重大な選択を迫られることになり、『ドラゴンクエストV』と言えばこの話題が語り草に。自分がリアルタイムでプレイしていた小学生時代も、クラスの話題になりました。まだまだ子どもだった自分としてはドキドキするエピソードだったので、周囲に「こっちを選んだほうがいいアイテムをもらえるんだよ!」と、よくわからない言い訳をしていました(笑)。
画期的だったのが“仲間モンスター”のシステム。このシステムは、戦闘終了後に倒したはずのモンスターが一定の確率で起き上がり、仲間として冒険へ連れていけるというものです。それまでのバトルの大きな目的は経験値やお金稼ぎでしたが、このシステムの導入によって戦いが一気に楽しくなりました。とくに「ドラゴンクエスト」シリーズのファンであるほど、スライムやドラキー、ゴーレムといったおなじみのモンスターを仲間にできることがうれしかったのではないでしょうか?
「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズでもおなじみになったシステムなので「何を感動しているんだ」と思われるかもしれませんが、当時は衝撃だったんですよ!
いろいろなモンスターが仲間になりますが、装備できる武器・防具が豊富でさまざまな呪文も使える“スライムナイト”にお世話になった人は多いハズ。驚いたのは“くさったしたい”でしょうか。「死体も仲間になるんだ!」と驚きました(笑)。
個人的には、序盤こそ弱いスライムがレベル77で“めいそう”、レベル99で“しゃくねつほのお”と強力な特技を覚えて、とても頼りになるのがグッときました。これまた余談ですが、「ドラゴンクエスト」シリーズは仲間だけでなく敵も印象的なキャラクターが多いのが魅力です。自分はゲマが忘れられません……。
いま、本作を遊ぶならスマートフォン版がオススメ。こちらはニンテンドーDS版が基になっているので、ニンテンドーDS版に登場した新キャラクターのデボラも登場しますし、仲間モンスターも大幅に増えています。まだこの名作に触れたことがない人は、ぜひこの機会に遊んでみてください!
https://news.yahoo.co.jp/articles/e97d9cb828863feaa79851e1f9f426f007aaf0ba
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モンスターたちを仲間にできる!
1992年(平成4年)9月27日は、スーパーファミコン用ソフト『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』が発売された日。本日で30周年の節目を迎えました。
ハードをファミコンからスーパーファミコンに移して発売された『ドラゴンクエストV』。前作『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』の物語はキャラクターごとにスポットを当てたオムニバス形式でしたが、本作は主人公の人生を幼少期から青年期まで深く掘り下げ、親子3代に渡る壮大な冒険劇が描かれています。
少年時代は父のパパスと旅をし、青年時代はパパスの意志を継いで天空の勇者を探す冒険へ……。そんな主人公の人生に自分を重ね、いっしょに成長をするような感覚を覚えたプレイヤーも多いのではないでしょうか。
青年時代は重大な選択を迫られることになり、『ドラゴンクエストV』と言えばこの話題が語り草に。自分がリアルタイムでプレイしていた小学生時代も、クラスの話題になりました。まだまだ子どもだった自分としてはドキドキするエピソードだったので、周囲に「こっちを選んだほうがいいアイテムをもらえるんだよ!」と、よくわからない言い訳をしていました(笑)。
画期的だったのが“仲間モンスター”のシステム。このシステムは、戦闘終了後に倒したはずのモンスターが一定の確率で起き上がり、仲間として冒険へ連れていけるというものです。それまでのバトルの大きな目的は経験値やお金稼ぎでしたが、このシステムの導入によって戦いが一気に楽しくなりました。とくに「ドラゴンクエスト」シリーズのファンであるほど、スライムやドラキー、ゴーレムといったおなじみのモンスターを仲間にできることがうれしかったのではないでしょうか?
「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズでもおなじみになったシステムなので「何を感動しているんだ」と思われるかもしれませんが、当時は衝撃だったんですよ!
いろいろなモンスターが仲間になりますが、装備できる武器・防具が豊富でさまざまな呪文も使える“スライムナイト”にお世話になった人は多いハズ。驚いたのは“くさったしたい”でしょうか。「死体も仲間になるんだ!」と驚きました(笑)。
個人的には、序盤こそ弱いスライムがレベル77で“めいそう”、レベル99で“しゃくねつほのお”と強力な特技を覚えて、とても頼りになるのがグッときました。これまた余談ですが、「ドラゴンクエスト」シリーズは仲間だけでなく敵も印象的なキャラクターが多いのが魅力です。自分はゲマが忘れられません……。
いま、本作を遊ぶならスマートフォン版がオススメ。こちらはニンテンドーDS版が基になっているので、ニンテンドーDS版に登場した新キャラクターのデボラも登場しますし、仲間モンスターも大幅に増えています。まだこの名作に触れたことがない人は、ぜひこの機会に遊んでみてください!
https://news.yahoo.co.jp/articles/e97d9cb828863feaa79851e1f9f426f007aaf0ba