機動戦士ガンダム』(きどうせんしガンダム)は、1979年から放映された日本サンライズ制作のロボットアニメ。同作から創出された、バンダイナムコグループの象徴的なIP(知的財産)でもある。このガンダムIPを題材にしたガンダムシリーズの第1作目であることから、「初代ガンダム」「ファーストガンダム」の名で呼ばれることも多い。…
114キロバイト (14,708 語) - 2023年2月1日 (水) 16:47
次回予告とはこんなもんやろ。mj

1 フォーエバー ★ :2023/03/03(金) 07:56:10.09ID:q6uVi1SJ9
3/3(金) 6:10配信

マグミクス
人気キャラの末路をあっけなくネタバレ!?
ネタバレ予告を含めて面白い、それがファーストガンダムの凄さ! 画像は『機動戦士ガンダム アムロ・レイぴあ』(ぴあ)

 アニメ『機動戦士ガンダム』は、シリーズの原点にして最高峰と呼び声高い作品。毎話息もつかせぬ怒濤の展開が繰り広げられるため、「次回はいったいどうなるんだろう」と放送を心待ちにしていた人も多かったでしょう。しかし時に同作では、そんな少年たちの無垢な思いを打ち砕くネタバレ予告が登場します。

【画像】ファーストガンダムだけじゃない! 衝撃のネタバレ予告を披露した名作アニメ(4枚)

 たとえばアニメ第10話のタイトルは「ガルマ散る」。予告では「最後の強襲をかけるガルマ・ザビ。アムロたちが闇の中に恐怖を見たときシャアのたくらみがガルマを包む」とナレーションが流れた次の瞬間、「次回 ガルマ散る」のテロップが表示されていました。

 案の定、同話でザビ家の末弟・ガルマは戦死。シャアと並ぶ人気キャラクターの末路をあっけなくばらした予告には、今でもネット上で「『ガルマ散る』と『城之内死す』はネタバレ具合でいい勝負www」「ここでまさかのネタバレとは……。謀ったな!シャア!」などと話題になっています。

 そして「ガルマ散る」と同じくらい、あるいはそれ以上のネタバレといえるのが第24話「迫撃!トリプル・ドム」の予告です。サブタイトルだけを見ると何もネタバレしていないように思えますが、注目すべきは次回予告に流れたナレーション。前話ではガンダムファン憧れのマドンナことマチルダがアムロたちに窮地を救われるものの、その後に流れた次回予告で開口一番に「マチルダがホワイトベースを守るために死んだ」と衝撃的な事実を告げるのです。

 これにはタレントの中川翔子さんもびっくりしたようで、「ファーストガンダム、予告で容赦なくネタバレかますの凄いんだけど、、、」「ホワイトベースを守るためにマチルダは死んだ!て予告最初に言うなんて、、」とTwitterで言及していました。

 またキャラクターの死に限らず、同作ではまだ始まってもいない戦いの結果を次回予告でぽろっと口にしてしまう一幕も。第25話「オデッサの激戦」の予告では「オデッサ作戦開始前に裏切り者が捕らえられたことが地球連邦軍を勝利に導いた」と当たり前のように語っていますが、もちろんオデッサ作戦は第24話の時点で始まっていません。戦いの結果はおろか、裏切り者の末路まで明かしてしまうとは、なかなか攻めた次回予告でした。

 とはいえ思い返せば、ネタバレ予告は昔のアニメあるある。『ドラゴンボール』のアニメシリーズでも「ヤムチャ死す!」「ベジータ散る!!」と散々ネタバレをしてきましたし、アニメ『あしたのジョー』の次回予告では丹下段平が「力石が死んだ!」と力強く叫んでいました。それでもいまなお名作として語り継がれているところを見るに、ネタバレ予告はネタバレしても面白い物語だったからこそ成せる技だったのかもしれませんね。

https://news.yahoo.co.jp/articles/48417cd8128d6ea81f3c7103ecfa4a00ead4eae9


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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