松重豊さん


    孤独のグルメ』(こどくのグルメ)は、久住昌之原作を谷口ジローが作画した漫画作品である。 『月刊PANJA』(扶桑社)誌上で1994年から1996年にかけて連載されたのちに『SPA!』2008年1月15日号に読み切りとして復活し、以後『SPA!』上で2015年まで新作が掲載された。食品会社とコラ…
    57キロバイト (4,799 語) - 2024年5月18日 (土) 20:32
    前は、出演を拒否してたよね…mj

    1 征夷大将軍 ★ :2024/07/10(水) 17:16:31.91 ID:dUPYXZ2h9.net
    オリコン
    2024-07-10 16:52
    https://www.oricon.co.jp/news/2335546/

     俳優・松重豊(61)が主演するグルメドラマ『孤独のグルメ』が来年1月10日に『劇映画 孤独のグルメ』と映画化されることが決定した。2012年1月からテレビ東京系連続ドラマとしてスタートし、シーズン10まで放送されてきた人気シリーズがついに劇場版に進出。松重自身が監督・脚本・主演のすべてを務めることも発表された。

     『孤独のグルメ』は原作・久住昌之氏、作画・谷ロジロー氏によるハードボイルド・グルメ漫画。輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎が、営業先で訪れた土地で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいものを独り自由に食す様子を1話完結で淡々と描く作品だ。

     1994年から1996年にかけて雑誌『月刊PANJA』(扶桑社刊、現在休刊)誌上で連載、その後2008年に『週刊SPA!』(扶桑社刊)にて復活。以後不定期連載の形で2015年まで掲載され、単行本はシリーズ累計150万部を超えるベストセラーとなっている。

     作中で登場する店は高級店や流行りの店ではなく、街に溶け込むように年月を重ねた大衆食堂や個人店がほとんど。五郎が独りで食事を楽しむ様子が自身のモノーグと共に描かれるスタイルが、「今までのグルメ漫画には見られない!」と人気を博している。

     今回、開局60周年特別企画『劇映画 孤独のグルメ』プロジェクト発表会見として松重が参加のもと、映画化と、多彩なキャストを主人公に迎えたオムニバス形式のテレビ東京ドラマ24『それぞれの孤独のグルメ』(10月4日スタート、毎週金曜 深0:12)制作も解禁された。ドラマ版にも松重演じる井之頭五郎は登場する。

     シーズンの長寿化によりスタッフも入れ替わり「スタッフがどんどんいなくなっちゃって(笑)人材を一回建て直さないといけないな、と。じゃあこの際、大風呂敷を広げて映画化はどうか」と映画化の経緯を報告。さらに「僕が統括として、演者も1人でやっているし、全体を束ねていく上で、一応頭、監督という形でやったらどうかな」と説明した。

     さあに、脚本について松重は「物語として一番大事なのはラブストーリーは絶対にいれたい」といい、さらに「大冒険ものにしたい。冒険とラブストーリーがある。僕らの仕事は今の社会を移す鏡。今の日本からなにかを照らし出す内容を劇映画として反映させたい」と内容にも言及した。

     昨年9月から10月、追加として1月に撮影。「井之頭五郎が『腹が減った』と絵がひいていく印象的なカットがあるんですけど大風呂敷を広げたいとどこでやったら映えるかな、と。エッフェル塔だ、と。それをプロデューサーにいったら『無理です!』って、行ったんですけどなんとかしてくれたんです」となんとフランス・パリでのロケもかなった。

     「エッフェル塔をバックに、クランクインだったので幸先のいいカットを撮れた。フランスから始まる物語。そこに冒険と恋があればいうことはないのでは」と満足げ。「ユーロ高かったですね~」と笑わせていた。

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    孤独のグルメ』(こどくのグルメ)は、久住昌之原作を谷口ジローが作画した漫画作品である。 扶桑社で、『月刊PANJA』誌上で1994年から1996年にかけて連載されたのちに『SPA!』2008年1月15日号に読み切りとして復活し、以後『SPA!』上で2015年まで新作が掲載された。食品会社とコラ…
    56キロバイト (4,576 語) - 2023年1月1日 (日) 02:58
    松重豊さん。還暦直前だっけ…??mj

    1 シャチ ★ :2023/01/02(月) 19:19:48.70ID:A3+fxhC09
    2022/12/31(土) 19:02配信 週刊女性PRIME
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0e0bb59bea33619a3ad2cf354b23c7d086a9270b

     テレビ離れが進む昨今でも、年末年始は自宅で特番を楽しむという人は多い。特に、大みそかのゴールデン・プライム帯は、テレビ各局の腕の見せどころだ。

    《年末年始の数日間、テレ東はこの番組の再放送ばかり流しています。最も劣化が進んだ井之頭五郎を見られるのはこの大晦日スペシャルだけです》

     2022年の大みそか、テレビ東京系では6年連続『孤独のグルメ』が放送される。主役の井之頭五郎を演じる松重豊は、特番に臨むにあたり、自虐まじりにそうコメントを寄せた。

     マンガを原作とする同作は、松重演じる輸入雑貨商が営業先で見つけた食事処に立ち寄り、1人で食事をする姿を淡々と描くグルメドキュメンタリードラマだ。

    素顔の松重さんは小食で……
    「2012年に放送開始し、シーズン10が12月23日に最終回を迎えたばかりです。大みそかスペシャルの舞台は北海道で、番組のサブタイトルに“食の格闘技”など、他局の特番を意識するかのような要素が散りばめられているのも『孤独のグルメ』らしいユーモアセンス(笑)。放送前から期待が寄せられています」(テレビ誌ライター)

     お酒が飲めない設定の“五郎”だが、食べものに対しては貪欲で、1度お店に入るとこれでもかという量を注文。その食べっぷりは、視聴者をすがすがしい気持ちにさせてくれる。

    「“腹が、減った”というセリフがお決まりですが、素顔の松重さんは小食で、収録の前夜から食事をセーブし、当日の朝食は抜いてロケに臨んでいるんだとか。年を重ねれば自然と食欲は落ちますし、ご本人にとってはそうとうハードなロケだと思います」(制作会社関係者)

     体当たりの演技に限界を感じているのか2021年のシーズン9放送時には、

    《老けました。もう痛々しいから辞めろという声が聞こえてきたら、辞める覚悟は出来ています》

     とコメント。過去にも同様のネガティブ発言を繰り返していることから、降板説も取り沙汰されている。

     一方、制作サイドとしては、なんとしても続けたい理由があるようで……。

    「松重さんの役者魂はすさまじく、撮影で出された食事は完食します。ドラマの撮影というのは、どうしても撮影時間が予定より長引くことが多い。でも、『孤独のグルメ』の松重さんは、1発の撮影にかけています。なので“食事時間イコール撮影時間”となって、予定より早く進行することが多いんです。アフレコ収録で制作費もかからないため、テレビ東京にとっては手放せない大事なコンテンツになっているんです」(同・制作会社関係者)

     来たる2023年1月に還暦を迎える松重。減退する食欲との“孤独な闘い”は続く――。

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