『輪るピングドラム』(まわるピングドラム、MAWARU-PENGUINDRUM)は、2011年7月から12月まで毎日放送(MBS)他で放送されたブレインズ・ベース制作の日本のテレビアニメ作品。略称は「ピンドラ」や「ピングドラム」。 『少女革命ウテナ』を手掛けた幾原邦彦が「家族」をテーマに監督・脚本を 65キロバイト (9,437 語) - 2021年4月1日 (木) 11:55 |
で ピングドラムって何だっけな…mj
1 鳥獣戯画 ★ :2021/04/15(木) 23:15:48.59
テレビアニメ「輪(まわ)るピングドラム」の放送10周年プロジェクトが始動し、同作の劇場版「Re:cycle of the PENGUINDRUM」が製作されることが分かった。
「輪るピングドラム」は、「少女革命ウテナ」「さらざんまい」などで知られる幾原邦彦監督が手がけた2011年放送のオリジナル作品。ペンギン型の帽子を被ったキャラクターやピクトグラムを使った独特のビジュアル、「生存戦略」など謎めいたキーワードが頻出する物語が話題をよんだ。
劇場版は全24話のテレビアニメ(ブレインズ・ベース制作)を再構築し、完全新作パートが加えられる。劇場版のアニメーション制作は、「さらざんまい」をMAPPAと共同制作したラパントラックが担当する。
10周年プロジェクトの一環として「輪るピングドラム」10周年を祝うクラウドファンディングも実施され、支援金は劇場版の新作パートや音響・音楽をよりクオリティの高いものにする制作資金などにあてられる。目標金額は1000万円で、4月8日から専用サイト(https://ubgoe.com/projects/20?token=a480e2d711944a94a502e3cab71fa3d2)でスタートする。
10周年特設サイト(https://penguindrum10th.jp/)に掲載された幾原監督のコメント全文は以下のとおり。
【幾原邦彦】
あれから、僕たちの世界はどうですか?
今も多くの方々から「輪るピングドラム」のことをお聞かせ頂いています。
未だ、心の中にキャラクターたちが生きていてくれている事が嬉しいです。
ぜひ、この10周年も一緒に、同じ時代を――生存戦略しましょうか。