『島耕作』シリーズ(『課長』 - 『社長』:モーニング、『ヤング』- 『係長』:イブニング) エピソード-1『学生島耕作』(無印:全6巻、就活編:全3巻) - 1966年春から始まる島の大学生時代を描く。 エピソード0『ヤング島耕作』(無印:全4巻、主任編:全4巻) 30キロバイト (4,507 語) - 2022年2月23日 (水) 22:21 |
「相談役 島耕作」が最終回を迎えた「モーニング」第13号
弘兼憲史さんの人気マンガ「島耕作」シリーズの最新作「相談役 島耕作」が、2月24日発売の連載誌「モーニング」(講談社)第13号で最終回を迎えた。最終回では、島耕作が相談役を務めるテコットを去ることになり、同号の表紙は「島耕作、勇退。」と文字が躍った。「島耕作」シリーズはこれまで「課長」「部長」「取締役」「常務」「専務」「社長」「会長」「相談役」とキャリアを積んできた。今後の動向は発表されていないが、同号では「次回は『〇〇 島耕作』? 3月24日発売の17号を乞うご期待!!」と掲載。今後も作品が続くことが発表された。
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「相談役 島耕作」は、「島耕作」シリーズの8度目の新シリーズとして2019年8月に連載をスタート。テコットの会長を退任し、相談役になった島耕作の活躍が描かれた。
「島耕作」シリーズは、1983年に「課長 島耕作」の連載がスタート。大手家電メーカー初芝電産(後のテコット)に勤務する島耕作が出世する姿を描いている。1992年に「部長」、2002年に「取締役」、2005年に「常務」、2006年に「専務」、2008年に「社長」、2013年に「会長」、2019年に「相談役」になった。
2/24(木) 0:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1259280e05b22027e0bb7512017f469b76e58980