宇宙戦艦ヤマト


    戦艦「大和」を隠れ蓑に似せて建造した宇宙船にこの波動エンジンを搭載し、コスモクリーナーDの受領のための宇宙戦艦ヤマト」として完成させる。沖田十三を艦長とし、古代進、島大介、森雪などの乗組員を乗せ、イスカンダル星に向け、1年という限られた猶予の中、宇宙戦艦ヤマトは人類最後の希望を託されて往復29万6千光年の旅に発つ。…
    152キロバイト (21,448 語) - 2023年12月27日 (水) 07:11
    話題として盛り上がってるな。mj

    1 朝一から閉店までφ ★ :2024/01/04(木) 07:24:52.58 ID:x/Qj4GhF9
    2024.01.04

    アニメ『宇宙戦艦ヤマト』の「ヤマト」は、天地の関係ない宇宙をゆくフネながら、いわゆる水上艦艇と同じカタチをしています。そこに意味はあるのでしょうか。建造時の偽装のお話はさておいて考察してみます。
    https://magmix.jp/post/203934



    「ヤマト」の目的から考えると「あり」?

    特別総集編『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』 (C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会

    (出典 magmix.jp)


     西暦2199年、外宇宙から襲来した星間国家「ガミラス帝国」の攻撃により、地球は滅亡に瀕していました。地球は「イスカンダル星」より技術供与された「波動エンジン」を搭載する、
    恒星間航行用宇宙戦艦「ヤマト」を建造し、放射能除去装置「コスモクリーナー」を受領するために、大マゼラン星雲にあるという「イスカンダル」目指して、ヤマトを発進させました。

     このようなストーリーのアニメ『宇宙戦艦ヤマト』、1974年に放送が開始されたそのオリジナルでは、海が干上がった地上で発見された旧日本海軍戦艦「大和」の残骸を隠れみのに建造されたため、大和型戦艦に似た「船」のような形をしています。

     一方、現在でも新作アニメが作られているリメイク版『宇宙戦艦ヤマト2199』以降の設定では、戦艦「大和」の残骸だと思わせるために、
    偽装でこのような形になっているとされています。大きさ設定は違いますが(オリジナルは全長265.8m、リメイク版は全長333m)、どちらも「船」のような外見をしています。
    宇宙船であれば、そのように水上艦艇のカタチである必要はないようにも思います。これはなぜなのでしょうか。

     以下は設定量の多いリメイク版を基に、考察していきます。

     なおリメイクシリーズを福井晴敏氏による構成、監修でさらにリビルドしたアニメ作品『宇宙戦艦ヤマトという時代 西暦2202年の選択』によると、
    戦艦「大和」は西暦2141年に引き上げられて修理され、「第二次世界大戦終結二百周年」でその姿がお披露目されたのち、
    再び海底に沈められたので、物語開始時点において原型を留めた状態で沈んでいた、という設定のようです。

     さて、上述したように宇宙船である宇宙戦艦が「船」、いわゆる「水上艦艇」の形をしていることは不思議にも感じられます。
    宇宙には天地がないので、通常の水上艦のように、砲や火気類を船体上部に詰め込む必要はなく、側面や艦底に配置することも可能なはずです
    (もちろん、集中ないし分散配置することのメリット/デメリットはあることでしょうが、ここではいったんさて置きます)。

     実際、リメイク版で同時代に建造された地球側の宇宙艦艇「キリシマ」「ムラサメ」「ユキカゼ」などは、艦底にも砲塔などの武装を備えています。
    もっとも「ヤマト」にしても、艦底部にVLSとしても運用できるミサイル発射管を8門、装備していますし、艦載機発進ハッチも「武装」といえるものではありますが、
    それらの艦と比較して武装の偏りは顕著に見えます。水上艦艇の形に、何かメリットはあるのでしょうか。

    次のページ 「ヤマト」はもともと「戦闘艦」に非ず…?
    https://magmix.jp/post/203934/2

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    戦艦「大和」を隠れ蓑に似せて建造した宇宙船にこの波動エンジンを搭載し、コスモクリーナーDの受領のための宇宙戦艦ヤマト」として完成させる。沖田十三を艦長とし、古代進、島大介、森雪などの乗組員を乗せ、イスカンダル星に向け、1年という限られた猶予の中、宇宙戦艦ヤマトは人類最後の希望を託されて往復29万6千光年の旅に発つ。…
    149キロバイト (20,881 語) - 2023年9月20日 (水) 08:00
    宇宙戦艦か 戦艦か?!mj

    1 エリオット ★
     中央自動車道を走行していると、あの「宇宙戦艦ヤマト」が見えるらしい――。うわさを確認した人の写真がSNSで注目を集めています。確かに見える!

    https://twitter.com/TENJIN_hidetaka/status/1691306270949855232

     写真をXに投稿したのは、イラストレーターでメカデザイナーの天神英貴(@TENJIN_hidetaka)さんです。中央道の上野原付近で「ヤマト」が見えるという話を聞き、しばらく走っていたところ、住宅街の先にドーンとそびえるその姿を確認しました。

    画像3枚

    (出典 image.itmedia.co.jp)



    (出典 image.itmedia.co.jp)

    あれはもしや……?

    (出典 image.itmedia.co.jp)

    宇宙戦艦ヤマトだ!

     実際にヤマトがあるわけではなく、鉄塔と木がたまたま重なり合い、中央道側から見るとヤマトのシルエットに見えるというわけなのですが、遠目に見るとアンテナや船体部分が完全にヤマトで思わず興奮してしまいます。


    (出典 image.itmedia.co.jp)

    発進するところかな

     投稿には「どう見ても宇宙戦艦ヤマト」「結構でかいてすね」「通り慣れた道ですが、これは知りませんでした」など驚いた人たちからのコメントが寄せられました。

    画像提供:天神英貴(@TENJIN_hidetaka)さん

    2023年09月02日 11時15分 公開
    ねとらぼ
    https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2309/02/news019.html
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

    【【アニメ】「宇宙戦艦ヤマト」中央道に行くと 宇宙戦艦ヤマトに出会えるってまじ??【見方によるとの意見も】】の続きを読む


    戦艦「大和」を隠れ蓑に似せて建造した宇宙船にこの波動エンジンを搭載し、コスモクリーナーDの受領のための宇宙戦艦ヤマト」として完成させる。沖田十三を艦長とし、古代進、島大介、森雪などの乗組員を乗せ、イスカンダル星に向け、1年という限られた猶予の中、宇宙戦艦ヤマトは人類最後の希望を託されて往復29万6千光年の旅に発つ。…
    147キロバイト (20,658 語) - 2023年3月3日 (金) 23:14
    懸賞は難しい??mj

    1 朝一から閉店までφ ★ :2023/02/28(火) 12:50:35.81ID:Cv02QzSt
    柳田理科雄空想科学研究所主任研究員

    2/27(月) 11:50

    イラスト/近藤ゆたか

    松本零士先生の忘れられない作品は山ほどあるが、やはり『宇宙戦艦ヤマト』を素通りすることはできないだろう。
    企画こそ松本先生ではないが、関連書籍などを読む限り、遊星爆弾で荒廃した地球のイメージも、14万8千光年の彼方の星へ行くという設定も、ヤマトや波動砲といったメカたちも、松本先生によって生み出されている。
    『ヤマト』の少し前に描かれた『ワダチ』では、日本人の大半が宇宙へ移住する話が描かれており、それも『ヤマト』の設定に活かされたかもしれない。
    いずれにも、絶妙に科学ゴコロを刺激される要素や設定で、だからこそ『ヤマト』は当時の中高生を熱狂させる、画期的な作品となった。
    筆者は、「エネルギー充填120%」というセリフには「そんな入れて大丈夫か!?」と思い、さまざまな規格のメーターがズラリと並ぶ艦内には「確認するだけでも大変そうだ」などとツッコんでいた。
    しかし同時に、それらの言葉や描写に心を躍らせていたのも確かだ。
    筆者にとっては、松本先生の「過剰さ」も大きな魅力で、たとえば『男おいどん』では大山昇太は大量のサルマタを持っていたし(作中では64枚といわれていたが、描写から筆者が計算すると1万6734枚!)、彼が食べた「タテだかヨコだかわからんビフテキ」というのもすごかった(筆者の推定では重量30kg!)。
    科学に彩られた世界観に、松本先生ならではの過剰さも加味されて、『ヤマト』は温かみも感じられるようになったと思う。




    ◆重力はどうすれば生まれるか?
    https://news.yahoo.co.jp/byline/yanagitarikao/20230227-00339001

    【【アニメ】「宇宙戦艦ヤマト」人工重力って 結局何なん??【アニメだけど 気になるわ!!】【感想】【ネタバレ】】の続きを読む


    戦艦「大和」を隠れ蓑に似せて建造した宇宙船にこの波動エンジンを搭載し、コスモクリーナーDの受領のための宇宙戦艦ヤマト」として完成させる。沖田十三を艦長とし、古代進、島大介、森雪などの乗組員を乗せ、イスカンダル星に向け、1年という限られた猶予の中、宇宙戦艦ヤマトは人類最後の希望を託されて往復29万6千光年の旅に発つ。
    141キロバイト (19,941 語) - 2021年10月6日 (水) 10:03



    (出典 img2.animatetimes.com)


    思いはそれぞれなのだが…mj

    1 カラス ★ :2021/10/08(金) 17:29:31.20

    https://news.yahoo.co.jp/articles/98f1f090ee77545588afe1de104070043b6e33b8

    「文芸界の話題やニュースが、世間には1mmも届いていないし、伝わってもいないということを、一度ならず目撃し、体験しました。小説家として、小説で世間に発信できることは少ないと実感してしまったんです。そんな空気を感じ始めたころ、映画業界に仕事の比重が移っていきました。その延長線上に現在の『機動戦士ガンダムUC』や『宇宙戦艦ヤマト2205』の仕事があるという感じです」

    【写真多数】『宇宙戦艦ヤマト 2205 新たなる旅立ち前章 ーTAKE OFFー』をもっと見る

     そう語るのは、映画化もされた『亡国のイージス』『終戦のローレライ』など、多数のベストセラー小説を手がけてきた福井晴敏(52)だ。

     彼がシリーズ構成を手がけた映画『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章―TAKE OFF―』が上映中だ。前作『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』から、福井はこのシリーズに深く関わっている。

    「クレジットはシリーズ構成ですが、実際にはプロデューサー的な役割で作品全体を統括している感じです。前作『2202』は映画『さらば宇宙戦艦ヤマト』(1978年)のリメイクという位置づけ。

     ただし、メインキャラクターを*ないという難しい条件があったんです。それに応えた結果、オリジナル要素の多い作品になりました。『ヤマト』でやりたいことはもうないという気持ちもありましたが、もし続編をやるなら、自分以外にはできないとも思っていました」

     リメイク版シリーズには、どのような工夫があったのか。

    「元の原作は続いているようで、じつは続いていない作品。いま見直すと毎回、思いつきで作られていたような印象もあり矛盾点もあります。これは、リメイクする立場から見るとネタの宝庫。本作では、過去の『新たなる旅立ち』と『ヤマト3』から、ネタを持ってきて、前作までとの整合性を取り、語り直すという楽しみもありました」

     作品は「現代の世相ともリンクする」と福井は語る。

    「これまでの地球を守る戦いではなく、本作では他国の情勢に介入するというまったく新しい局面が描かれます。人道支援、他国家との関わりが大きなテーマです。アフガニスタン情勢など、偶然にも現実世界とリンクした物語にもなったと思います」

     同シリーズに加え、福井は『ガンダムUC』(2010年~2014年)以降いくつかの『ガンダム』作品にも参加。作家でありながら、日本の2大SFアニメシリーズのキーパーソンの一人となっている。

     もともと福井は『ガンダム』の生みの親である富野由悠季監督の影響を受け、小説家となったと明*。

    「誤解されている部分もあるのですが、自分はアニメが好きなのではなく、富野由悠季が好き、愛しているという表現のほうが正しい。自分でアニメを何作か作ってみてわかったことは、自分はアニメではなく富野監督が好きということなんです。富野監督の小説の文章、台詞、彼が手がけた作品に深い興味があり、それらに影響を受けて小説を書いてきたんです」

     だが、現在の仕事は小説よりもアニメーション制作が中心だ。その理由をこう語る。

    「20代後半で作家デビューして、30代の半ばのころから出版ビジネスをこのまま続けて自分が老いていくことはできまいと思っていました。小説がすごい好きだったら、小説と心中してもよいと思えたかもしれませんが、小説に対してそこまでの熱意はなかった。本当に好きなのはやはり映画で、自分の小説では、映画で描きたいことをどう文芸的に構築していくかという作業をしていたんです」

    (続きはソース元にてご覧ください)


    【【アニメ】「宇宙戦艦ヤマト」小説家の 福井晴敏氏の意見に 不満噴出!!【語らない方が…】【感想】【ネタバレ】】の続きを読む

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