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どんなドラマになるのやら。mj
1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2023/10/20(金) 15:25:16.59 ID:e/D6X96t9
2023年10月20日 11時55分
NHKは20日、2025年度前期に放送する朝の連続テレビ小説「あんぱん」を制作することを発表した。第112作目となる。「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしさん(1919―2013)と妻の小松暢(のぶ)さん(1918―1993)がモデルで、脚本は中園ミホ氏が担当する。
NHKが紹介したストーリーは以下のとおり。
あらゆる職業を転々としながら定まらない人生を送っていた、遅咲きの漫画家・やなせたかしさんが70歳にして生きる喜びを書いたアンパンマンのマーチの歌詞を生み出した背景には、戦前・戦中・戦後と激動の時代を、ちょっと気が弱くて自信のないたかしと共に生き、けん引し続けた「ハチキンおのぶ」の存在があった。生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった二人の人生。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語を届ける。
実在の人物である小松暢とやなせたかしをモデルとするが、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成。 登場人物名や団体名などは一部改称してフィクションとして描き、原作はないという。また、ヒロイン・のぶ役はオーディションで決定する。
脚本は、2014年前期の連続テレビ小説「花子とアン」も担当した中園ミホ氏が担当する。中園氏はNHKを通じてコメントを寄せ「アンパンマンが誕生するずっと前、小学生の私は、やなせさんと文通をしていました」と告白し「戦後80年、放送開始から100年目にあたる2025年、連続テレビ小説で、のぶと嵩のお話を書かせていただけることに、今、私は幼い頃のように胸を高鳴らせています」と喜んだ。
◆中園 ミホ(なかぞの・みほ)東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業後、広告代理店勤務、コピーライター、占い師の職業を経て、1988年にテレビドラマ「ニュータウン仮分署」で脚本家デビュー。徹底した取材を通じてのリアルな人物描写には定評があり、特に女性の本音に迫るセリフは多くの視聴者から共感を得ている。07年に「ハケンの品格」が放送文化基金賞と橋田賞を、13年には「はつ恋」「Doctor-X外科医・大門未知子」で向田邦子賞と橋田賞を受賞。その他の執筆作に「For You」「Age,35恋しくて」「やまとなでしこ」「anego」「下流の宴」「トットてれび」、連続テレビ小説「花子とアン」、大河ドラマ「西郷どん」、「七人の秘書」「ザ・トラベルナース」など。
https://hochi.news/articles/20231020-OHT1T51049.html?page=1
NHKは20日、2025年度前期に放送する朝の連続テレビ小説「あんぱん」を制作することを発表した。第112作目となる。「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしさん(1919―2013)と妻の小松暢(のぶ)さん(1918―1993)がモデルで、脚本は中園ミホ氏が担当する。
NHKが紹介したストーリーは以下のとおり。
あらゆる職業を転々としながら定まらない人生を送っていた、遅咲きの漫画家・やなせたかしさんが70歳にして生きる喜びを書いたアンパンマンのマーチの歌詞を生み出した背景には、戦前・戦中・戦後と激動の時代を、ちょっと気が弱くて自信のないたかしと共に生き、けん引し続けた「ハチキンおのぶ」の存在があった。生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった二人の人生。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語を届ける。
実在の人物である小松暢とやなせたかしをモデルとするが、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成。 登場人物名や団体名などは一部改称してフィクションとして描き、原作はないという。また、ヒロイン・のぶ役はオーディションで決定する。
脚本は、2014年前期の連続テレビ小説「花子とアン」も担当した中園ミホ氏が担当する。中園氏はNHKを通じてコメントを寄せ「アンパンマンが誕生するずっと前、小学生の私は、やなせさんと文通をしていました」と告白し「戦後80年、放送開始から100年目にあたる2025年、連続テレビ小説で、のぶと嵩のお話を書かせていただけることに、今、私は幼い頃のように胸を高鳴らせています」と喜んだ。
◆中園 ミホ(なかぞの・みほ)東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業後、広告代理店勤務、コピーライター、占い師の職業を経て、1988年にテレビドラマ「ニュータウン仮分署」で脚本家デビュー。徹底した取材を通じてのリアルな人物描写には定評があり、特に女性の本音に迫るセリフは多くの視聴者から共感を得ている。07年に「ハケンの品格」が放送文化基金賞と橋田賞を、13年には「はつ恋」「Doctor-X外科医・大門未知子」で向田邦子賞と橋田賞を受賞。その他の執筆作に「For You」「Age,35恋しくて」「やまとなでしこ」「anego」「下流の宴」「トットてれび」、連続テレビ小説「花子とアン」、大河ドラマ「西郷どん」、「七人の秘書」「ザ・トラベルナース」など。
https://hochi.news/articles/20231020-OHT1T51049.html?page=1