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【画像】ひえっ…怖すぎる!人斬り抜刀斎時代の剣心 第1話場面カット
第1話「剣心・緋村抜刀斎」は、明治十一年、東京・下町。“神谷活心流”師範代の神谷薫は、その流儀の名を騙る辻斬り“人斬り抜刀斎”を追っていた。ある日の夜、薫は刀を持ち歩く一人の男と出会う。すかさず男を問い詰めるも、まるで戦う様子がない。「これがあの人斬り抜刀斎?」怪訝な様子の薫に、男は自らを“流浪人”緋村剣心と名乗る。
『るろ剣』の新作テレビアニメは、最新のアニメーション技術で原作を第1話から再構築し、制作にあたっては監督・山本秀世(『ストライク・ザ・ブラッド』)、シリーズ構成・倉田英之(『メイドインアビス』)ら実力派スタッフが集結。原作者・和月伸宏が自ら、キャラクターデザインやシナリオなど全編に渡って完全監修し、キャスト陣を一新し、連載開始から約30年を経て新作テレビアニメ『るろうに剣心』を世に出す。
1994年から1999年に『週刊少年ジャンプ』で連載された同作は、シリーズ累計7200万部を突破している人気作。幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客・主人公の緋村剣心が、明治維新後に「不殺(ころさず)の誓い」を掲げて、人を斬れぬ逆刃刀(さかばとう)を手に、仲間とともに人々を助ける姿を描いた物語。
1999年に完結したが、17年より続編「北海道編」を現在『ジャンプスクエア』にて連載スタート。1996年に初のテレビアニメ化、1997年に劇場版が公開、1999年以降3作のOVA発売、さらに、俳優・佐藤健主演で実写映画化もされており、アクション時代劇の金字塔作品として愛され続けている。
■スタッフ
監督:山本秀世
シリーズ構成:倉田英之
キャラクターデザイン:西位輝実
音楽:高見優(※高はハシゴ)
制作:ライデンフィルム
https://news.yahoo.co.jp/articles/271d2f1dffbc8f45c7c8126469d659e2faa52c38