、加えて何万人もの聴衆を魅了できるのも、キャラクターに声を吹き込む声優はエンターテナーとしての資質と、アーティストとしてのポテンシャルが高いためであるとしている。もとのブームからの傾向としては女性声優が台頭したが、流れで男性声優女性ファンの心もつかんでいき人気になっていったとしている。…
238キロバイト (34,793 語) - 2023年2月2日 (木) 23:24
あの頃は 夢中になったわ!!mj

1 朝一から閉店までφ ★
2023-02-03 12:28ORICON NEWS

 1994年創刊の声優誌『声優グランプリ』より女性声優を特集する一冊『声優グランプリplatinum(プラチナム)』が誕生し、3月16日に発売されることが決定した。1990年代の声優ブーム時に創刊した声優雑誌『声優グランプリ』。その創刊当時に表紙を飾った女性声優たちを大判グラビアとロングインタビューで特集される。先行してグラビアカットが公開された。

 さらに、発売を記念して4月8日に声優グランプリYouTubeチャンネルにて、表紙を飾る椎名へきるのオンラインサイン会が配信されることが決定した。

 表紙・巻頭には、『声優グランプリ』vol.4ほかの表紙を飾った椎名へきるが登場。10代から活躍し、声優として初めて日本武道館公演を成功させるなど、90年代に数多くの伝説を残した椎名へきる。
新たな道の開拓者として走り続けた当時の葛藤、そして今も活動を続けるうえでの想いを語る。自然の中で撮影した90年代当時をどこか思わせる透明感たっぷりのグラビアは見どころとなる。

 1994年に『声優グランプリ』創刊号の表紙を井上喜久子と共に飾った國府田マリ子。アニメ『ママレードボーイ』小石川光希役などで活躍、ラジオパーソナリティとしても大人気で当時の声優ブームの中心を担ってた“マリ姉”。3月にはミニアルバム『世界はまだ君を知らない』をリリース予定の彼女を特集する。

 『カードキャプターさくら』大道寺知世役などで活躍していた岩男潤子。2022年には第十六回声優アワードで高橋和枝賞を受賞するなど華々しく活躍する一方で、声優生命の危機も含めた多くの苦難も経験。波乱万丈の半生を振り返りながら声優業へかける思いを語る。

 主役を演じた『サクラ大戦』は2.5次元舞台のはしり。高校在学中に声優デビュー、『ジャンプ』放送局アシスタントとして活動するなど、声優界で先駆けとなり続けてきた元祖アイドル声優の横山智佐。現在は一児の母としても充実の日々を送りながらも、当時とまったく変わらぬ美しさを見ることができる。

 アイドルから声優に転身して、持ち前の歌唱力と演技力を存分に発揮し、人気が爆発した櫻井智。『マクロス7』や『怪盗セイント・テール』などでのヒロインぶりは、多くの人の胸に刻まれているはず。誌面でも輝いていたヴィジュアルの美麗さは今も健在。

 さらに、創刊号の表紙を國府田マリ子とともに飾り、著書『井上喜久子17才です「おいおい!」』が好評発売中の井上喜久子、2023年3月27日に著書『ことのは』を発売予定の三石琴乃の特集記事も掲載される。

<巻頭特集>
椎名へきる

<グラビア特集>
國府田マリ子
岩男潤子
横山智佐
櫻井智

<特集>
三石琴乃
井上喜久子

https://www.oricon.co.jp/news/2266454/full/

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