『テイルズ オブ ゼスティリア』(Tales of Zestiria、略称:TOZ / ゼスティリア)は、日本で2015年1月22日にバンダイナムコゲームスから発売されたPlayStation 3用RPG。『テイルズ オブ』シリーズのオリジナル作品1つ。ジャンル名は「情熱が世界を照らすRPG」。キャ 151キロバイト (22,410 語) - 2020年5月19日 (火) 10:24 |
<エドナから>
・毒舌に反して根が優しく、スレイが同じ人間から畏怖の対象として疎まれるのを防ぐために、人前で天響術を振るう事を避ける慎重さ等、本来の性格
・ドラゴンを浄化する方法を探す過程で、描写されていた筈のエドナの成長や、それに伴い築かれていった仲間との絆
・ロゼとの関係性(ロゼに対して必要以上の不信感を懐かせて辛辣な台詞を言わせ、常に冷たい態度を取らせるよう改悪)
<デゼルから>
・ラファーガに関する過去(ロゼに憑依していた理由を、ラファーガの仇を探し出して討つ事から、亡きブラドの理想の実現に改変)
・上記が明かされる事やPTメンバーとの交流で見えた面倒見の良さや繊細さ等デゼル本来の性格とロゼに対する想い
・ジークフリートに天族を弾として込めれば意志ある弾丸となり、攻撃対象から穢れだけを切り離す事が可能である事を、自ら最初の実験台を買って出てスレイたちに教える役
<ザビーダから>
・スレイたちの前に何度も立ちはだかった後に旅の仲間となった経緯と、その後の信頼関係
・アイゼンとの約束に関して幾度となくエドナとぶつかり合う事で見えた、アイゼンとの友情の深さやザビーダの義理堅い一面等本来の性格(アリーシャの出番を増やすために、ザビーダの出番を大幅に削った弊害)
<メーヴィンから>
・天遺見聞録
・探検家の心得をスレイに教える役割
・災禍の顕主に立ち向かう為の覚悟を、身を以ってスレイ達に示す役
<ルナールから>
・家族や仲間といった絆を否定する仇敵役
・絆に対する嫌悪感に起因する風の骨や導師一行、特に家族や仲間への思い入れが深く自分をギルドの仲間として迎え入れたロゼへの歪んだ執着心(執着する相手をアリーシャに挿げ替え、理由もなく付き纏わせる)
・生命そのもの
<上記以外のキャラから>
・セルゲイから武術の達人として視認には至らずとも天族の気配を察知できる能力、スレイとの友情関係
・ミケルから天族への信仰心を取り戻すという夢、ミクリオとの関係性
・ミューズからミクリオへ懸けた想いと、関係性(ミクリオのシナリオ上での重要度をアリーシャより目立たない低いものにするため)
・ルーカスの存在(原作でアリーシャの未熟さを嗜めていたためアリーシャageに都合の悪いキャラと見做され削除)
・ウーノ、サインド、ムルジム、アラカン、フォーシア、ラファーガ、ゴウフウの存在(アリーシャのためにシナリオ変更をした弊害※ムルジムに関しては教会神殿地下のドラゴンの死体ではないかとの意見あり)
・オイシの存在(ティンタジェル遺跡群でのロゼ加入イベントをアリーシャの陰口を叩いたとアリ厨が言い掛かりをつけたため削除した弊害)
・ハイランド王からアリーシャとは血縁の薄い幼い王であるという本来の設定と、生命そのもの(マルトランとのイベントを削除した代わりに、アリーシャに身近な大切な人物との悲劇的な別離の場面を新規追加するため)
・マシドラ教皇から、ゴドジン村の人々からの厚い信頼と、村人を家族のように思い彼らのために命をかけて村を救った情の厚さ
・ヘルダルフがグレイブガント盆地でスレイと対峙する事で明かされる筈だった設定と今後の展開のための問題提示
・サイモンからヘルダルフに寄せた絶対の信頼
・ベルベットから、世界中の人間の感情を消すというアルトリウスの目論見を阻止した事実、それを史実として残さなかった大陸本来の歴史