『天空の城ラピュタ』(てんくうのしろラピュタ)は、スタジオジブリ制作の長編アニメーション映画作品。スタジオジブリ初制作作品。監督は宮崎駿。 監督である宮崎の小学校時代に考えていた架空の作品が骨子となっており、原作となる作品が存在しない初のアニメオリジナルの監督作品である。製作は徳間書店。高畑勲の 131キロバイト (18,895 語) - 2022年8月11日 (木) 16:40 |
8/12(金) 0:00 Impress Watch
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写真:Impress Watch
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日本テレビは、「金曜ロードショー」にてアニメ映画「天空の城ラピュタ」を本日8月12日21時から放送する。ノーカット放送となり、放送時間は23時39分まで。
本作は、原作・脚本・監督を宮崎駿氏が担当し、1986年に制作された長編アニメ映画。空に浮かぶ伝説の島「ラピュタ」、そして謎の飛行石を巡る冒険ファンタジーが描かれる。勇敢な少年・パズーと心優しい少女・シータの成長物語が展開していく。
「金曜ロードショー」では、「3週連続 夏はジブリ」を開催しており、第1週目の「天空の城ラピュタ」に続き、8月19日には「となりのトトロ」、8月26日には「耳をすませば」がそれぞれ放送される。また今回、番組後半では、11月1日にオープンする「ジブリパーク」の最新情報も紹介される予定。
【ストーリー】
「空から少女が降ってきた……! 突然の出会いが、少年の運命を変える」
シータ(横沢啓子)は小さな山里で暮らす少女。ある日、彼女はムスカ(寺田農)率いる謎の男たちによって巨大な飛行船に乗せられ、連れ去られてしまう。しかし飛行船を、空賊のドーラ(初井言榮)一家が襲撃! 飛行船から逃げようとしたシータは、誤って落下してしまった。
不思議な力で静かに降りていくシータ。彼女を助けたのは、炭鉱で働く少年・パズー(田中真弓)。パズーはシータを自宅に連れ帰るが、翌朝、ドーラ一家とムスカたち国防軍がシータを探して渓谷の町に現われる。
町の人たちの協力でなんとか逃げるものの、追い詰められた2人は深い谷底へ……! その瞬間、シータのペンダントが光り輝いた! 空に浮かぶ幻の王国・ラピュタで作られた飛行石の結晶が、秘められた力を発揮したのだ。無事に地下の坑道に降り立ったパズーとシータだったが……
【声の出演】
パズー:田中真弓
シータ:横沢啓子
ドーラ:初井言榮
ムスカ:寺田農
ポムじいさん:常田富士男
将軍:永井一郎
親方:糸博
おかみ:鷲尾真知子
シャルル:神山卓三
ルイ:安原義人
アンリ:亀山助清
老技師:槐柳二
マッジ:TARAKO
(敬称略)
【スタッフ】
原作・脚本・監督:宮崎駿
音楽:久石譲
挿入歌:「君をのせて」 作詞:宮崎駿 作曲:久石譲 歌:井上杏美(徳間ジャパン)
(敬称略)
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