怪獣8』(かいじゅうはちごう、英語: Kaiju No.8)は、松本直也による日本の漫画作品。怪獣発生率が世界屈指となっている架空の日本を舞台としたバトル漫画。ウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』(集英社)にて、2020年7月3日より連載中。 毎週金曜更新とされているが、描き溜めが無くなっ…
60キロバイト (8,624 語) - 2024年4月14日 (日) 12:57
せっかくアニメ化したのにね…mj

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 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「怪獣8号」の先行上映会が3月31日、TOHOシネマズ日比谷(東京都千代田区)で開催され、主人公・日比野カフカ役の福西勝也さんら声優陣が登場した。2021年に「次にくるマンガ大賞2021」のウェブマンガ部門の大賞に選ばれ、コミックスの累計発行部数は1200万部以上の話題作が原作で、福西さんはアニメについて「世界に誇れる作品になっていると思います」と熱く語った。

 福西さんは「声優というお仕事で自分が関われることは小さく、アニメはたくさんのスタッフの方々の努力の結晶です。小さな存在の自分が何で貢献できるか? 代表をしているような顔をして、熱い魂をお届けすることだと思った」と同作への思いを明かした。

 上映会には、亜白ミナ役の瀬戸麻沙美さん、市川レノ役の加藤渉さん、四ノ宮キコル役のファイルーズあいさん、保科宗四郎役の河西健吾さんも登壇した。
 福西さんと加藤さんは、大画面で同作を見る機会があったといい、福西さん「ため息がでました。音、すげえ!って」と話し、加藤さんは「音が素晴らしい!」とうなずいた。

 ファイルーズさんが「音楽がとにかく素晴らしい。胸を打たれました!」、瀬戸さんが「世界に引き込まれました。没中して、圧倒されました!」、河西さんが「映像美が素晴らしい!」と熱弁した。

 「怪獣8号」は、2020年7月から「少年ジャンプ+」で連載中。怪獣が容赦なく日常を侵す怪獣大国・日本を舞台に、謎の生物に体を怪獣化された主人公・日比野カフカの活躍を描く。アニメは「攻殻機動隊」シリーズなどのProduction I.Gが制作し、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズなどのスタジオカラーが“怪獣デザイン&ワークス”を担当する。テレビ東京系ほかで4月13日から毎週土曜午後11時に放送される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4777b1da6b0c505e6d9c714fe6461228406a9b8b

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