すがや みつる (1950年9月20日 - )は、日本の漫画家、漫画原作者、小説家。学位は修士(実践人間科学)(早稲田大学・2011年)。京都精華大学マンガ学部キャラクターデザインコース教授も務めた。 本名は菅谷 充(読みは同じ)。他のペンネームは漫画原作者として鶴見 史郎(ツルミはミツルのもじり)、鷹見…
22キロバイト (2,927 語) - 2022年10月29日 (土) 02:11
eスポーツの元祖だった??mj

1 鳥獣戯画 ★
アニメ「マジンガーZ」「バビル2世」「キャプテンハーロック」、特撮番組「仮面ライダー」シリーズなどの主題歌で知られ、〝アニメソングの帝王〟と呼ばれた歌手の水木一郎さん(享年74)が肺がんのため6日に死去していたことが12日、公表された。アニソン歌手、タレント、声優、漫画家・永井豪氏ら多くの追悼がネット上に寄せられた中、水木さんの持ち歌として決して知名度は高くないが、意外な人気を誇った作品の原作者が追悼コメントを寄せた。

そのタイトルは「ゲームセンターあらし」で、1983年までコロコロコミック(小学館)等で連載。スペースインベーダーなどのアーケードゲームを中心に、主人公・石野あらしが超人テクを披露するエンタメ作品で、ド派手なアクションとは対照的に、精密なゲーム描写が特徴で「釣りキチ三平」(矢口高雄)などから連なるホビー漫画の名作だ。

テレビアニメは1982年に半年間、日本テレビ系で放送された。水木さんは主題歌「ゲームセンターあらし」を熱唱。作品の原作者で、同曲の作詞も担当したすがやみつる氏は12日に自身のツイッターを更新し、「水木一郎さんが亡くなられたんですか……。2歳しか違わないのに。アニメ『ゲームセンターあらし』の主題歌(すがやみつる作詞)を歌っていただき、お世話になりました。お会いしたのは数回でしたが、ライブでは『あらし』をよく歌ってくださったそうで、感謝しています。安らかにおやすみください」と追悼した。

さらに「何年前だろう。六本木に行ったとき、水木さんをお見かけしたのですが、写真撮影をされていたので、声をかけるのはやめました」との思い出もつづった。

SNS上では「兄貴のアニソンと言えばこれも忘れちゃいけない」「そう言えば、ゲームセンターあらしのOPも水木一郎さんだったわ」などの声が上がった。2008年に発表された「デビュー40周年記念 水木一郎ベスト」にも、同曲は収録されている。

よろず~ニュース編集部
https://yorozoonews.jp/article/14791913
2022.12.13(Tue)

【【漫画家】「ゲームセンターあらし」の すがやみつる氏。故・水木一郎氏を追悼。【テーマソング歌ってたね】】の続きを読む