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1 首都圏の虎 ★ :2023/01/20(金) 07:32:30.79ID:5V9jNs+n9
国内で家庭用ゲームの売り上げが好調だ。ゲーム情報メディア「ファミ通」によると、2022年の市場規模は前年比3・7%増の約3748億円で、2年ぶりに増加した。世界的な半導体不足でハード(ゲーム機)の供給が影響を受けていたが、年後半には回復し、人気の新作ソフトも売り上げを押し上げた。
22年のハードの推定販売台数は、幅広い年齢層から支持を集める任天堂の「ニンテンドースイッチ」が約480万台と、13・9%減ながら6年連続で首位を維持した。2位はソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の「プレイステーション(PS)5」で、約115万台(19・2%増)だった。
いずれも半導体不足やサプライチェーン(供給網)の混乱のため、上半期(1~6月)の販売台数は落ち込んだが、年末にかけて持ち直した。高精細な画質が特長のPS5は下半期(7~12月)の販売台数が前年同期比84・8%増の約67万台と、1・1%増のスイッチを勢いでは上回った。
22年のソフトの販売本数(ダウンロード版などを除くパッケージ版)は、スイッチ向けが上位を独占した。首位はロールプレイングゲーム(RPG)の「ポケットモンスター スカーレット」と「ポケットモンスター バイオレット」の兄弟作で、昨年11月の発売から合わせて約433万本を売り上げた。2位は対戦ゲーム「スプラトゥーン3」の約368万本。いずれも人気シリーズの最新作で、前作を超える勢いで販売本数を伸ばした。
23年も、ロングセラーのアドベンチャーゲーム「ゼルダの伝説」やRPG「ファイナルファンタジー」のシリーズ最新作などが発売される予定だ。ファミ通は「強力な新作の登場で、家庭用ゲーム市場のさらなる盛り上がりが期待される」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ed18b54a12f7d18a9159e9a7a21fa375f6f156e
22年のハードの推定販売台数は、幅広い年齢層から支持を集める任天堂の「ニンテンドースイッチ」が約480万台と、13・9%減ながら6年連続で首位を維持した。2位はソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の「プレイステーション(PS)5」で、約115万台(19・2%増)だった。
いずれも半導体不足やサプライチェーン(供給網)の混乱のため、上半期(1~6月)の販売台数は落ち込んだが、年末にかけて持ち直した。高精細な画質が特長のPS5は下半期(7~12月)の販売台数が前年同期比84・8%増の約67万台と、1・1%増のスイッチを勢いでは上回った。
22年のソフトの販売本数(ダウンロード版などを除くパッケージ版)は、スイッチ向けが上位を独占した。首位はロールプレイングゲーム(RPG)の「ポケットモンスター スカーレット」と「ポケットモンスター バイオレット」の兄弟作で、昨年11月の発売から合わせて約433万本を売り上げた。2位は対戦ゲーム「スプラトゥーン3」の約368万本。いずれも人気シリーズの最新作で、前作を超える勢いで販売本数を伸ばした。
23年も、ロングセラーのアドベンチャーゲーム「ゼルダの伝説」やRPG「ファイナルファンタジー」のシリーズ最新作などが発売される予定だ。ファミ通は「強力な新作の登場で、家庭用ゲーム市場のさらなる盛り上がりが期待される」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ed18b54a12f7d18a9159e9a7a21fa375f6f156e