藤子不二雄 > 藤子・F・不二雄 > 著作 > ドラえもん 『ドラえもん』は、藤子・F・不二雄による日本の児童向けSF漫画。1969年から小学館の雑誌で連載された。日本では国民的な知名度があり、登場キャラクターや登場アイテム(ひみつ道具)など、その世界観が一般社会に広く浸透している。海外でも、東アジ 131キロバイト (19,255 語) - 2022年5月7日 (土) 16:26 |
国民的アニメの一つである「ドラえもん」。ドラえもんの四次元ポケットから飛び出す「ひみつ道具」は、便利なだけでなく夢があるものばかりです。のび太や周囲の人々の願いを叶えてくれるだけでなく、読者や視聴者もワクワクさせてくれました。
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そこで今回は「ドラえもんのひみつ道具で一番欲しいのはどれ?」というテーマについて考えてみましょう。あなたが実際に「使ってみたい!」「絶対欲しい!」と思う道具を教えてください。ここでは、有力候補になりそうな3つのひみつ道具を解説します。
●どこでもドア
まずはおなじみの「どこでもドア」。ピンク色のドアの形をしたひみつ道具です。使い方はシンプルで、ドアを開けるだけで行きたい場所に到着できます。お金も掛からず、移動の時間も掛からず、ありとあらゆる便利な使い方が想定できますね。毎日の登校や出社時などに、「どこでもドアさえあれば……」と思ったことがある人は多いでしょう。
●タイムマシン
次も「一番欲しい道具」の有力候補である「タイムマシン」です。のび太の勉強机の引き出しが乗り込み口となっているのは有名ですね。未来の自分を見てみたい、過去に戻ってやり直したい……そんな願いをかなえてくれます。ただし何でもできてしまうだけに、むしろ「禁じ手」と考える人もいるかもしれません。
●もしもボックス
原作や映画でも重要な役割を果たした「もしもボックス」。公衆電話ボックスのような見た目をしたひみつ道具です。受話器に向かって「もしも○○の世界になったら」と言うと、その言葉通りの世界に一変します。「もしも魔法が使えたら」など、通常では不可能な願いも一瞬で実現してしまうという意味では、その力はタイムマシン以上とも言えるでしょう。
●ドラえもんの「ひみつ道具」で一番欲しいのは?
1000種類以上あるひみつ道具の中から、代表的な3つの道具を解説しました。このほかにも、「タケコプター」や「スモールライト」、「ほんやくコンニャク」など、魅力的なアイテムがそろっている「ひみつ道具」。あなたが一番欲しいと思うものはどれですか?
5/22(日) 20:45配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1992ea2e3d9a016d1ce98fa6f23165cb34364b9b
(出典 i.imgur.com)