神谷 明(かみや あきら、1946年9月18日 - )は、日本の声優、俳優、歌手、ナレーター、元日本工学院専門学校声優・俳優科講師。神奈川県横浜市出身。 妻は元声優の戸部光代、長女はシナリオライターの華宮ゆう士、次女はミュージカル女優の神谷たえ。 テアトル・エコー、青二プロダクション、ぷろだくしょん 109キロバイト (12,343 語) - 2022年7月17日 (日) 17:06 |
ねとらぼ調査隊では2022年7月8日から7月17日までの間、「神谷明さんが演じたテレビアニメキャラクターで一番好きなのは誰?」というアンケートを実施していました。
【画像:ランキング25位~1位を見る】
今回のアンケートでは計2795票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見てみましょう。
(調査期間:2022年7月8日 ~ 7月17日、有効回答数:2795票)
●第2位:ケンシロウ(北斗の拳)
第2位は236票を集めた「北斗の拳」の主人公ケンシロウ。1983年から『週刊少年ジャンプ』で連載が始まり、テレビアニメは1984年からスタートしました。漫画家の原哲夫さんと原作者の武論尊さんが生み出した、ハードボイルドなアクション作品です。
核戦争後の暴力が支配する世界で、伝説の北斗神拳を継承するケンシロウが活躍。実兄のラオウをはじめとする魅力的なライバルたちとの戦いが、ドラマチックに描かれていきます。
「ひでぶ」「あべし」など、ケンシロウに秘孔をつかれた敵キャラクターの雄たけびも人気に。ケンシロウが「北斗百裂拳」を繰り出す際に発する「あたっ! あたたたたーっ!」や、「お前はもう死んでいる」などの痛快なセリフも印象的です。
●第1位:冴羽獠(シティーハンター/エンジェル・ハート)
第1位は1338票を集めた「シティーハンター/エンジェル・ハート」の主人公冴羽獠。北条司さんが『週刊少年ジャンプ』で1985年から連載を始めた作品で、テレビアニメは1987年からスタートしました。
新宿を舞台に、探偵業やボディーガードなども請け負う冴羽を中心とした、コメディタッチのハードボイルド作品。圧倒的な射撃の腕前を持ちながらも、スケベな冴羽のキャラクターが神谷さんにピッタリとハマりました。
同じく北条司さんの漫画『エンジェル・ハート』は、「シティーハンター」のパラレルワールドを描いた作品。テレビアニメは2005年に放送され、冴羽獠の声優は引き続き神谷明さんが担当しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ff830540288eed74ddfa1a274843ea79e0faade
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