山寺 宏一(やまでら こういち、1961年6月17日 - )は、日本の声優、タレント、ナレーター、司会者、俳優、ものまねタレント。宮城県出身。アクロスエンタテインメント所属。愛称は「やまちゃん」、「バズーカ山寺」。 東北学院大学経済学部商学科(現:経営学部経営学科)卒業。 274キロバイト (27,589 語) - 2021年6月18日 (金) 09:40 |
週刊女性2021年7月6日号
https://www.jprime.jp/articles/-/21196
《世代も育って来た環境も全く違う二人ですが、互いに支え合い人生を共に歩んで行く事にした次第です》
6月14日、声優の山寺宏一とアイドルグループ『チャオ ベッラ チンクエッティ』の元メンバーで、タレントの岡田ロビン翔子が“32歳差”結婚を発表。大きな話題になった。
「出会いは岡田さんが現在も出演するbayfmのラジオ番組での共演。32歳差を感じさせない名コンビぶりで、お互いのファンからも大好評でした。いい夫婦になれると思いますよ」(アイドル誌編集者)
ディズニー映画のドナルドダックや『アラジン』のジーニーなど、人気キャラクターを演じる山寺の3度目の結婚に驚く人も続出。しかし山寺を知るテレビ局関係者は、「モテるのも納得」と素顔をこう明かす。
「声優界のレジェンドにもかかわらず、新人やスタッフにもとにかく優しいんです。私服はハイブランドをさらっと着こなしているし、住んでいるのは港区の高級タワーマンション。そんな彼に優しく話しかけられたら、イチコロになっちゃいますよ。実際、ハイスぺ男子の山ちゃんに寄ってくる女性は多かったそう」
愛されキャラのウラで……
今回ゴールインした岡田も含め、結婚時の妻の年齢がアラサーばかりという点も、ネットでは話題になっている。
「最初の結婚は山寺さんもアラサーだったので同世代ですが、2回目の結婚は18歳差と年の差婚でした。今でこそモテモテですが、意外にも学生時代は女子と話したこともないぐらいの“非モテ男子”。甘酸っぱい恋愛を経験していないことが心残りみたいですね。若い女性を求めるのは、そんな青春時代を取り戻したいという気持ちの表れなのかも」(芸能プロ関係者)
年下好きは業界では有名なため、結婚発表後はこんな反応が見られたという。
「一緒に仕事をしたことがあるスタッフたちは、“英雄色を好むだよね!”“まるで加トちゃんみたい!”と年下好きをイジっているような反応ばかりでした(笑)」(映画配給会社関係者)
そんな反応が出るのも、それだけ山寺が愛されキャラということなのだろう。一方で、気になる声も……。
「長年MCを務めていたテレビ東京系の『おはスタ』のアシスタントである“おはガール”出身のタレントたちが、祝福ツイートをほとんどしていないんですよ……。OGによっては、結婚相手である岡田さんと年齢が変わらないですからね。パパのような存在だった山寺さんが、自分たちと同世代の共演タレントを異性として見ていたことに引いちゃっているのかも」(前出・芸能プロ関係者)
さすがに“娘”たちを、そんな目で見ていないよね!?