『ごくちゅう!』は、こんぱる&ふじしまペポによる日本の漫画作品。『ヤンマガWeb』(講談社)にて2021年5月6日から連載中。また『週刊ヤングマガジン』にも出張掲載された。 ゆるふわな絵柄とは裏腹に、リアルな女性刑務所の日常を描くコメディ。作家の草下シンヤと元受刑者の雨宮が取材協力している。草下に 4キロバイト (530 語) - 2021年11月20日 (土) 01:02 |
2021年11月20日 09時00分 公開
「獄中」もひらがなで書くとほのぼの4コマみたいですね。
[沓澤真二,ねとらぼ]
「たいへんたいへ~ん! “お野菜”(大麻)の所持がバレて、ムショ暮らしになっちゃった!」――恐ろしくゆるいノリで女の子の刑務所暮らしを描く漫画、『ごくちゅう!』の単行本第1巻を講談社が発売しました。価格は792円。
(出典 image.itmedia.co.jp)
「大麻取締法違反 所持累犯」と、書影からして刺激的な言葉が並ぶ『ごくちゅう!』
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入園や入学、入社と、春は始まりの季節!
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――からの、私の場合は“入所”でした! フリからの落差がナイアガラ
コンビ漫画家のこんぱる&ふじしまぺポさんと、原作担当の草下シンヤさんが、「ヤンマガWeb」に連載している意欲作。体裁こそ絵柄のかわいらしい“ゆるふわコメディ”ながら、入所経験者である雨宮さんの協力の下に、刑務所のルールや慣習をリアルに描いています。
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主人公の晴乃うららは、大麻取締法違反で懲役1年の刑に。導入からしてもう、ゆるふわコメディとしては十分に刺激的ですが、なお恐ろしくリアルなことに、初犯でなく累犯です。ヒロインが常習者。
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けっこうな業を背負っていながら、うららはかなりとぼけた性格の持ち主。独居房から雑居房への転房が決まったときも、同居者と仲良くできるかな? 自己紹介どうしよう? などと、転校初日のノリで思い悩みます。牢名主のイビリとか、もっと心配なポイントありそうだけどなあ。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
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