『かくしごと』は、久米田康治による日本の漫画作品。『月刊少年マガジン』(講談社)にて、2016年1月号から2020年8月号まで連載された。 娘に漫画家であることを隠し通そうとする父と、その娘の日常を、漫画家のあるあるネタを交えつつ描かれる久米田自身の体験談を思わせるハートフルコメディ。タイトルは「 67キロバイト (10,254 語) - 2021年4月6日 (火) 10:09 |
漫画家・久米田康治の代表作を原作とするテレビアニメ「かくしごと」の劇場編集版が、『劇場編集版 かくしごと ーひめごとはなんですかー』のタイトルで、7月9日に公開されることが決定し、ティザービジュアルと特報映像が公開された。
「かくしごと」は、ちょっと下品な漫画で知られる漫画家・後藤可久士が、溺愛する小学4年生の娘・後藤姫に自分の職業(描く仕事)を隠そうとするあまり、暴走するさまを描くハートフルコメディー。劇場編集版は「さよなら絶望先生」「かってに改蔵」などのヒット作で知られる久米田の画業30周年記念作品となり、新規カットを追加して、もうひとつのラストを描き切る。公開されたティザービジュアルと特報には、新規公開となる18歳の姫の姿が描かれている。
可久士役の神谷浩史、姫役の高橋李依をはじめ、十丸院五月役の花江夏樹など声優陣はそのまま。監督の村野佑太、共同脚本のあおしまたかし、アニメーション制作の亜細亜堂など、テレビアニメ版のスタッフが集結する。(編集部・入倉功一)
2021年4月6日 15時00分
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