竜樹 諒(たつき りょう、1954年12月2日 - )は、日本の漫画家。女性。神奈川県横浜市出身。たつき 諒 とも称する。 1954年、横浜市で生まれる。 高校生の17歳のときに交通事故に遭ったことで、卒業後の仕事に「家でできて、生きた証を残せ、顔を出さずに済む仕事」として漫画家を目指した。それか 19キロバイト (2,537 語) - 2022年3月6日 (日) 07:47 |
4月7日放送の『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)に、平成の奇書『私が見た未来』の作者・たつき諒氏がテレビ初出演。東日本大震災など次々と未来の出来事を的中させる姿に、視聴者から驚きの声が上がっている。
たつき氏が話題になったのは〝Mr.都市伝説〟こと関暁夫氏が「東日本大震災を予言したすごい漫画がある」とテレビ番組で紹介したのがきっかけ。たつき氏は未来で起こることを夢で見ることができると言い、1970年代から睡眠時の夢の記憶を記録した「夢日記」を書き続けているという。
番組ではたつき氏が人気ロックバンド『クイーン』のボーカルであるフレディ・マーキュリーの死を予言していたことや、2011年3月11日に発生した東日本大震災を予知夢によって知っていたことを紹介。また、2025年7月に南海トラフ地震が起きると予言し、警鐘を鳴らした。
たつき諒氏の著書も高評価
たつき氏の未来予想に、視聴者からは
《今日のアンビリバボー、フレディマーキュリー、ダイアナの死、東日本大地震等が正夢となった漫画家を紹介してる。今からなにがあってもいいように備えていたほうがいいようだ》
《夢で見たことが次々と現実になってる。寒気がしてきたわ…》
《アンビリバボーでやってた予知夢のやつ、めっちゃ気になる。ホントに大震災がやってくるの?》
《2025年7月、南海トラフ地震が起きるってたつき諒さんが言っている。東日本大震災も予言しているから、当たりそうで怖い》
《たつき諒さんの2025年7月の大災難の夢が怖すぎる。マジで怖くて震えた》
といったように、大きな反響を呼んでいる。
「たつき氏は自分が見た予知夢を漫画にし、1999年に刊行しましたが、その後、東日本大震災を予言していたことが口コミで広がり、大きな評判になりました。しかし、すでに絶版になっていたため、一時ネット書店などで10万円以上の値段が付いていました。あまりの事態に昨年10月に完全版が発売されましたが、こちらでは2025年7月に本当の大震災がやってくると予言されており、読者を恐怖させています。アマゾンのレビューには6500以上の評価が寄せられており、その約半分が星5つ。異例の大ヒットとなっています」(出版関係者)
果たして本当に2025年7月に大震災がやってくるのか。何があってもいいように、準備をしておいた方が良さそうだ。
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