プリキュアシリーズ > ヒーリングっど♥プリキュア 『ヒーリングっど♥プリキュア』(Healin' Good♥Precure)は、2020年2月2日から2021年2月21日まで朝日放送テレビの制作により、テレビ朝日系列で毎週日曜8時30分から9時に放送されていた、東映アニメーション制作のテレビアニメ 210キロバイト (28,557 語) - 2021年5月8日 (土) 23:42 |
2021年02月25日 18時00分 公開
「女の子は何でも許してくれる女神ではない」 「ヒーリングっどプリキュア」は子どもたちに何を伝えたかったのか
サラリーマン、プリキュアを語る
ヒープリで何が描かれたのか、公開されている文献を中心に紐解いていきます。ヒープリ、最高でした。
[kasumi,ねとらぼ]
「女の子は何でも受け止め許してくれる女神ではない」
「ヒーリングっど・プリキュア」(「・」はハートマーク。以降省略)のシリーズ構成、香村純子氏はアニメ誌のインタビューでそう語りました。
作品終盤で描かれたキュアグレースと宿敵ダルイゼンの戦いは、子どもたちやオトナのプリキュアファンの枠を超え大きな話題となりました。
それはわれわれ一人一人の「プリキュア観」を揺るがす出来事だったのです。
「ヒーリングっどプリキュア」で何が描かれ、何がオトナたちの心をざわつかせたのか? そしてキュアグレースの言葉を通し、製作者が子どもたちに伝えたかったこととは何だったのでしょうか?
「ヒーリングっどプリキュア」とビョーゲンズ
2021年2月21日。「ヒーリングっどプリキュア」が最終回を迎えました。コロナ禍に振り回され、9週にも渡る再放送を経て、例年より3週間の延長、全45話での決着となりました。
「ヒーリングっどプリキュア」は“地球のお医者さん”をモチーフに、キャッチコピーは「手と手でキュン!ハートつないで地球をお手当て!」。地球のお医者さん見習いであるヒーリングアニマルと絆でつながった4人のプリキュアが地球をお手当する姿が描かれました。
対峙(たいじ)する敵組織はビョーゲンズ。病原体をモチーフとして、自分たちだけが生息しやすい世界にするため地球を蝕(むしば)み、人間や世界を病気にします。
近年のプリキュアシリーズでは、終盤に敵にも手を差し伸べ「和解、救済」が描かれることも多いのですが、異世界や宇宙からの侵略者でもない「病原体という、絶対に人間と相いれない存在」であるビョーゲンズとプリキュアは、どんな結末になるのかプリキュアファンは注目していました。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2102/25/news025.html
kasumi プロフィール
プリキュア好きの会社員。2児の父。視聴率などさまざまなデータからプリキュアを考察する「プリキュアの数字ブログ」を執筆中。2016年4月1日に公開した記事「娘が、プリキュアに追いついた日」は、プリキュアを通じた父娘のやりとりが多くの人の感動を呼び、多数のネットメディアに取り上げられた。
>>1
小林よしのりにプリキュアみたいなのを作らせたら真逆になっていたかもしれない
様々な敵と戦いつつ仲良くなることで免疫力を充実させラスボスと戦って倒しても殺さず懐柔する
そして最終回でヒーリングガーデンみたいなところに行ったとしても
「みんなも力を付けるんだ!」と音頭を取ってみんな強くなってすこまんメガビョーゲンみたいなのと一斉に戦う
もちろんある程度懲らしめたらその地に居着いて人々が仲良くなる
なんて懐の深い話になるんだろうか まさにウィルス版日本昔ばなし
まるで「るろうに剣心」の「志士雄真実」みたいな奴じゃないかw
いや「ブラッククローバー」の「アスタ」だなw
プリキュアが少年漫画と真逆の主張をするからアンチも出てくることがよく分かった
>>1
何を伝えたかったのか→気に入らない連中は全て抹殺
>>1
アホくさ
許す心があるからこそプリキュアだろが
つーか女神みたいなのがプリキュアちゃうんかい?
>>36
てめえに都合よく解釈すんな。だから朝鮮人は糞なんだよ
>>36
誰が決めたの?
そんな謎設定
>>1
人類(or国家、民族、集団、家族)と決定的に相容れない存在とは徹底的に戦う、という
ある意味普遍的なテーマだと思うんだけど、なんでそれが「女の子は女神じゃない」なんて
縮小した解釈になってしまうのか。そしてなんでそんな縮小を褒め称えてしまうのか。
>>3
プリキュアもコロナに勝てなかったね
なにを伝えたかったのか
↓
俺はガンダムになれない・・・
なにをも何も、朝アニメの伝えたいことは「玩具買え!」しかないだろ。
病気の子供たちにこんなものは受け入れなくていい 戦って退治していいと明確に伝えた
現実への言い訳
そもそも玩具の広告がえらそうにほざける立場じゃない
神など居なぁ~い
最近のプリキュアってLGBT云々など政治的過ぎて近寄りがたい形なんだが
フレッシュ以降一時的に変身後の肌の露出が多かったり変身シーンそのもので攻撃された反動かね
>>13
HUGのシリーズ構成の坪田文からのイメージ
話題性ありきの突発的な男の娘プリキュアだの最終回で出産だのをやっても無駄に意識が高いだけのバカなオタク連中は絶賛してくれるってわかっちゃってからそういうネタに力を入れ始めた気がする
まあプリキュアシリーズそのもののネタ切れも無関係じゃないとは思うけど
>>13
片親とか意識高い系のテーマは、昔のデジモンやおジャ魔女の頃から扱ってた
敵との和解を否定するなら、
キュアパッションや、
キュアビートや、
キュアアムールの立場はどうなるんだ?
>>14
程度問題。
更生可能かどうか。
ビブリーちゃんくらいまでがギリ許されるレベル。
(出典 many-anime.com)
どこの国もどの人種も男女差は同じじゃね
ビョーゲンズは病原体だから救う必要は無いっていう理屈は分からんでもないけど、人間とほぼ同じ容姿と意志疎通可能な人格を与えた上で助けを請わせ、それを突き放して実質死に追いやる展開にするのは趣味が悪いなあと思う。
本当にやりたかったのは「女の子の優しさにつけこんでくる男は拒絶していい」というフェミ的なアレなんだろうけど、こういうのはその矛先が強者に向いてる内は良いが弱者に向いてしまうと「アイツはキモいから、性格悪いから排除してもいい。何ならそのまま死んでも私は悪くない」に繋がりかねない危うい論理だと思うわ。
本当に病気そのものだったんだな
ダルイゼンの件は子離れがテーマだと
思ってたわ
プリキュアって、幼女にフェミニズムの新しい形を提示しようとしたけど、
あんまり長く続き過ぎたもんで、もう作り手も何やってるか分らんくらいに迷走してる感じ
(出典 www.kijimakogen-park.jp)
まあやり尽くした感はあるな
東映としては、あとは戦隊でピンクを男にやらせるぐらいしか
インパクト与える方法思いつかん
悪党は処刑でいいだろwww
5話ほど足りないんだから消化不良なのはしゃあないわな
本来なら後半に3幹部それぞれの話で2話ずつあったんだろうに、
改心する間もなく吸収されて浄化されて伝えたいことが伝えきれなかった
ハピチャは詰め込み過ぎた挙句に後半のバトルで時間喰ったから、
姫の国が元に戻ったシーンがあっさり流れて消化不良だったけど、
今回のはコロナのせいだから勿体なかったな
それでもコロナ自粛したことは敬意に値するよ
>>25
話数足りないのは分かってたんだから、クライマックス回じゃなく日常回を削れば済んだのでは?
スイプリのノイズは本質としては悪だけど保護観察処分みたいな感じだっけ?
音楽がテーマの作品でそりゃないだろうと思った記憶
>>32
音楽がテーマだからこそノイズも音楽の一つの形として受け入れるのは当然の流れじゃないのか
>>34
wikiとか見直したけど悲しい感情から産まれた存在ってところは動いてないっぽいからなあ
まあ幼児向けでノイズも音楽の一部って言っただけ評価するべきなのか
都合よく解釈してるのはヒープリ厨だろw
ポリコレ感強めていけw
のどかの過去に「闘病」って深いトラウマを刻んで
プリキュアになった後も、さんざ嫌がらせして
調子にのっていたダルイゼンが
いざ旗色がわるくなると、のどかに助けを求めてきました
のどか「ふざけんな、テメェ! 今の今までさんざ私の人生を
メチャメチャにしておいて、都合が悪いと「助けて」だ?
助けたら、おまえはプリキュアの邪魔しなくなるの?
蝕みを止めるの? 信用できるか、タコ!
何だったらキングビョーゲンのエサになる前に
私が引導を渡してやらぁ! 歯ぁ食いしばれや!
プリキュアが、誰でも助けてくれる女神か何かだと思ったら
大間違いだ! 私はプリキュアである前に、ひとりの人間だ!」
ってタンカ切ったのは面白かったね
(出典 lineup.toei-anim.co.jp)
>>42
別に人生めちゃくちゃにしてないじゃん
病院でいい医者に恵まれてたし
>>44
のどかの病気に対する反応は
しつこく描かれていたと思うが
大切にしてくれた両親や主治医は好きでも
いつ終わるか分からない病院での生活は
心から苦しくて嫌だったのは何度もリアクションしているぞ
最終話で次のプリキュアとか宇宙刑事的な最終話だった
「助けてくれ?一体何人の人間が今までおめえにそう言ったんだい!」
殺し屋はこれでなきゃなw
プリキュアでもコロナには勝てなかった
再放送で穴埋めした結果、恐らく一番ワリを食ったのは
個別エピソードが、のどか、ちゆと比べて
極端に少ない「ひなた」だと思う
逆に、ちゆは物凄く優遇されてたと思うゾ
(出典 animeanime.jp)
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