アニメーション > アニメ アニメは、アニメーション(英語: animation)の日本語における略語である。アニメーションを用いて構成された映像作品全般を指す。当記事では主に日本の一般向け商業アニメーション(テレビアニメ、劇場アニメ、OVAなど)について記述する。 日本では「アニメーション」の用語は時代にもより以下の訳語も使用された。 110キロバイト (15,378 語) - 2021年4月22日 (木) 07:46 |
ITmedia2021年05月05日 08時00分 公開
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2105/04/news018.html
日本でも大ヒットを記録した『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が、全米劇場ランキングでも『モータルコンバット』を抜いてトップになったらしい。日本のアニメ・マンガが「海外市場で勝負できるコンテンツ」にまで成長していることは、今さら説明の必要がないだろう。
ジブリ作品、新海誠監督の『天気の子』など海外でも高い評価を受ける作品は山ほどある。日本の首相の顔を知らなくても、『機動戦士ガンダム』や『ONE PIECE』を知っている人はたくさんいる。『NARUTO -ナルト』や『鋼の錬金術師』など、日本人が思っている以上に、海外で熱狂的な人気のある作品も少なくない。
そんなコンテンツ力は数字にも出ている。日本動画協会の「アニメ産業レポート2020」によれば、アニメ産業の市場は順調に成長しており、2019年には海外展開や動画配信サービスの好調さもあって過去最高の2兆5112億円となっているのだ。
「見たか、これが日本の実力だ!」となんだか自分まで褒められたような気分になっている人も多いと思うが、これだけ高いコンテンツ制作力があるにもかかわらず、どういうわけか海外市場でパッとしない分野がある。それは「邦画・ドラマ」だ。
ご存じのように、今や邦画やテレビドラマには「マンガ原作」が欠かせない。例えば、現在公開中の映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』や公開予定の『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』などがそれにあたるし、地上波ドラマでも『ドラゴン桜』『イチケイのカラス』など例を挙げればきりがない。近年を振り返っても『今日から俺は!!』『今際の国のアリス』『テセウスの船』『賭ケグルイ』などコミックの映像化作品があふれている。
日本のマンガは「海外市場で勝負できるコンテンツ」なのだから、よく練られたストーリーや魅力的なキャラクターを実写化した作品も、海外市場でそれなりに善戦をしていてもおかしくない。
事実、マーベルやDCコミックスの映像化作品は世界中で大ヒットを記録している。原作のアメコミ版の『アベンジャーズ』など見たことがなくても、映画館やテレビで『アベンジャーズ』をご覧になった人は多いはずだ。このようなヒットの法則はハリウッド作品だけではない。世界的にヒットしたネットフリックスのドラマ『梨泰院クラス』も原作はコミックスだが、こちらが先行して人気になったわけではないのだ。
■海外市場の開拓が不十分
ならば、質の高い原作があふれる日本でも、海外で大ブレイクを果たす邦画・ドラマがあってもいいはずだが、今のところそのような話はほとんど耳にしない。実はそれも当然で、経済産業省が19年6月に映画産業の実態・全体像を把握する目的で調査した「映画制作の未来のための検討会 報告書」によれば、日本の映画産業におけるビジネス環境の課題として「海外市場の開拓が不十分」とハッキリと書かれている。
つまり、日本の邦画やドラマが海外でパッとしないのは、役者や制作者の技量・努力不足などではなく、アニメやマンガが「ジャパニメーション」なんて呼ばれた30年以上前から海外で着々と市場を拡大していったのとは対照的に、「市場開拓」さえままならないほど「海外進出が遅れている」といった構造的な問題によるところが大きいというわけだ。
では、なぜアニメやマンガと比べてこんな「差」がついてしまったのか。専門家などは「国のクールジャパン事業が悪い」「日本の映画業界は閉鎖的で積極的に海外で勝負するようなカルチャーがない」などいろいろ分析をされている。確かにそういう側面があることは否定しないが、根本的なところを突き詰めていくと、個人的には「民放キー局の罪が重い」という結論にならざるを得ないと思っている。
皆さんも全国で封切りするような邦画をご覧になると、制作のクレジットに必ず大手広告代理店とともに、日本テレビやフジテレビなど全国キー局が加わっていることに気付くはずだ。また、ドラマに関しても同様で、制作はもちろんのこと著作権もガッツリと民放キー局が握っている。
つまり、日本の邦画・ドラマの制作は「民放キー局」がガッツリと関わって取り仕切っているパターンが多いのだ。
「それの何が悪いんだよ?」と思うかもしれないが、このようなビジネスモデルは、もし本当に世界中の人々を驚かせ、心を打つような映像作品をつくろうと思ったとき、「百害あって一利なし」でマイナスに働くことは間違いない。
(以下リンク先で)
>>1
まあ、すでに何度も答えは与えられているぜ。
日本では、映画産業の有能な人材は、実写でなくアニメに移ったからだよ。
その理由は、実写よりアニメの方が、人間に一層の感動を与えらえるものとハッキリしたからだ。
実写映像は、監督にとって不必要なものが画面に無数に写り込む。
しかし、アニメでは、監督に真に必要なものしか画面にはない。
たとえば、会場におけるオーケストラの演奏では、指揮者にとって必要な音しか奏でられないが、
真の芸術は、創造者の意図したモノだけで構成される必要がある。
将来、実写とアニメとの位置づけは、
「昔、アニメ技術が低い時は、実写映像で代用していたようだよ。」と言われるようになるだろう。
ドラマや映画は業界人文化人気取りたい奴がやっつけで作ってるイメージ
AKBとジャニーズの学芸会が海外で通用するわけないでしょ
動画ってだけでアニメと実写作品を同列に語るな
イエローの学芸会なんて見て何が楽しいんだよという気持ちです
違法アップロードのサイトが扱ってるか否かだけだろが 言わせんな
アニメや漫画は手塚が切り開いて命がけで土台を作り上げて
その後を命がけで何人も引き継いだんやろ
邦画は黒澤明がぶっ飛んでたらしいけど
その後が続いてないんじゃね?
予算をほとんど宴会に使ってしまうとかも聞いたし
(出典 d2l930y2yx77uc.cloudfront.net)
90年代ぐらいからは似たり寄ったりの役者ばかり
という事を言ってたこっちに来てたフランスの人が居たけど
昔の日本の映画はすごく褒めてたよ
>>11
90年代からテレビドラマの続編を映画でやること増えたな
平成不況で映画作る宣伝するお金を出せるところが減っていったからだろうな
日本の映画やドラマは日本人でも見たくないもんなあ。
文学、小説の衰退に関係してるかもしれない。
光線の当たり方が白人と同じだと見劣りすんのかな。
アジア系を引きたてる光の当たり方とかねーかな。
あるいはうっすい有色の光線当てるとか。
テルマエロマエの映画で日本人がローマ人演じてた訳だか、
あれはなぜか違和感感じなかったな。
(出典 vmimg.vm-movie.jp)
逆にアメリカ以外のコンテンツで世界的な映画やドラマなんてあるのか?
>>17
山ほど
ハリウッドはアメリカだけど、そこに集まってるのは
世界中からきてんだぞ
指輪物語の監督はニュージーランドだし
今度のドラマ版もニュージーランドが
かんでる
イギリス、オーストラリア、イタリア、フランス
アメリカ映画だと勘違いしているのは
結構多い
アニメはストーリー、カット割り、アングルなど斬新で世界レベルだが、
実写映画やドラマは”早い、安けりゃ内容は適当で良い”をスローガンにして作っている内に、
まともな物を作る技術が失われてしまったからな。
今や日本が誇れる映像作品はアニメと漫画だけになってしまった。
何のクリエイティブな苦労も無く作れるからでしょ
役者は役者だけを見て育った役者をお手本に演技してるからリアルとの乖離がハンパない
不気味の谷に落ち込んでる役者の演技より非リアル全振りのアニメの方が自然
(出典 img.hanako.tokyo)
カット割りのレベルがほんと酷い
喋ってる役者をアップショットで交互に写すだけとか、モノクロ映画時代より酷い
いやでも、リングみたいなホラーはウケたと聞いたな。
そもそも、ハリウッドでも成功率どのくらいよ?
大当たりはなくとも、
プライムとかネトフリとかでそこそこ見られてるんじゃね?
(出典 www.kosho.or.jp)
ずっとドラマを見ていたけど、最近アニメを見始めて、
アニメを見慣れてからドラマみたら演技の下手さにビックリした
日本アニメはアメリカのCGアニメでは出せない手作り感の迫力があるから無敵だな。
(出典 kingdom-anime.com)
邦画やドラマの多くはそもそも世界に認められる作品作りてえ!じゃなくて、国内の出演してるタレントのファンやそのドラマのファン(ドラマの延長の映画の場合)にウケりゃいいやで作ってるでしょ
そんな後ろ向きで守りに入ってる作品が海外でウケるわけない
ワザとらしい演技をする役者をみると気持ちが萎えるから
戦隊とかライダーとかしかコンスタントに若手起用してないからな。
40過ぎた毎度おなじみのおっさんおばさんばかり主役にしている
ドラマじゃ勝負にならない。
邦画は、昔は文芸作品とアイドル映画ばかりだから
って言われてたけど、今はさらに酷いね
テレビドラマの長いやつってだけでしょ
それで、テレビドラマがコントみたいなの
ばっかりだし
昔は三船敏郎とか勝新太郎みたいな海外でも通用する俳優が居たけど
今はそんなの全然いないし、国内需要向けのデートムービーばっかりだから
全然盛り上がってないんじゃないの?
(出典 cdn-ak.f.st-hatena.com)
メディアも世代交代が進んだのかようやくアニメが評価される時代になった
次はゲームだな。海外でどんだけ成功しても全く国内メディアに相手にされない状態が30年続いてる
邦画は、本当につまらない。
ネットで映画を見ても、だいたい5分くらい見て、挫折するものが多い。
単純に面白くないしアニメと違ってアクションやCGショボいし地味だから
たまにしか邦画見ないけど、極端な演技が鼻につくかなぁ
マンガやアニメだと自然に感じるんだけどな
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