『りぼん』 (RIBON) は、集英社が発行する日本の漫画雑誌。 『なかよし』(講談社発行)、『ちゃお』(小学館発行)と並ぶ、三大小中学生向け少女漫画雑誌の一つ。1955年8月3日創刊、2015年8月に創刊60周年を迎えた。コミックスは『りぼんマスコットコミックス』のレーベル名で毎月15日頃に発売されている。 46キロバイト (6,091 語) - 2020年7月3日 (金) 00:15 |
いま小学生でりぼんやなかよし毎月買ってる子っているんだろうか
あの頃買うの辞めた人はみんな種村贔屓に嫌気が差してだったな
でもあれ程濃い作家性ならCookieやコーラスみたいに雑誌を創刊した方がオタ系に弱い集英社の強みなったかもしれないね
丁度2002年辺りで読むの一旦辞めた自分だったけど、読んでた連載全品終わって看板も満月とベイベになって
馴染みじゃ無くなって離れたな
あの頃りぼん辞めた人のブログも読んだけど、自分と似たような理由だった
種村贔屓は別に理由じゃ無かったかな
誌面そのものが前年とほぼ別物になって購買辞めた
ベイベはちょっと気になってたけど、一作品だけの為に買い続ける気にもならなかった
まあ実際に読者層の入れ替えを狙ってはいたんだろうから、あの時期読者が卒業する事自体は
むしろ編集の狙い通りではあったとは思うよ
編集にとって想定外だった事は新規が想像していたよりも全く入って来なかった事だと
新規層獲得の為にアニメ化企画を入れてみたは良いが、効果は今一つ
気がつけば1年足らずで50万部も落としてちゃおに抜かれましたって感じ
>>111
何であの時期って読者も作者も若返りさせたかったんだろ?
部数下落良い感じに落ち着いていた時期だったしヘタに弄れなそうだけど
>>113
ちゃおが伸びてるの見てちゃお層奪えばイケる!って簡単に思ってたんだと思うよ
丁度ちゃおに倣って物付録化したらキャラの年齢も下げ気味だったし、
推されてた作者や作品も年齢層低め狙いなのが多かった
その結果ちゃおの短所(年齢層低いから単行本が売れない)だけ引き継いで
りぼんの長所(単行本売れやすい、雑誌部数が多い)を無くしてしまった
(出典 csbs.shogakukan.co.jp)
種村を看板でやる事や贔屓というか売上に見合った推しは別に嫌じゃなかっただろうが、中堅がごっそり良いの描けなくなったもんな
看板種村は強かったけどそれを支えるベテラン不在も中堅も過ぎた
扱いも悪くなったけどそれを覆す作品が出なかったのが結果だな
こどちゃしか大きい作品が無くなった96~97年も部数減少時期だったけど、
98~01年は看板種村でベテランや中堅が固めてるって図式で部数安定時期だったのにね
(出典 m.media-amazon.com)
逆に80年代から90年代半ばまでは良くあれだけ売れてたなあと…
子供の数もそうだけど、メディア化もなかよし程じゃ無かったけど地味に上手くいってたり看板や中堅も割と充実してたからね
ねこねこNHKでアニメ化してたらNHKにりぼん枠あったかもって思うと勿体無かった面もあるけど
>>120
ねこねこのアニメの企画なんてあったの?
空色のメロディのアニメ化がポシャったのは知ってるが
(出典 auctions.afimg.jp)
あと矢沢あいが乗りつつ彩花みんも載ってたおかげで購買年齢層が幅広かったかな
ちゃお倣ってた時も低年齢層に絞らないでそんな感じで幅広い層にアピールする戦略だったら良かったかも
(出典 pbs.twimg.com)
今の看板はハニレモな辺り年齢層はむしろ高めな気がするがどうなんだろう
(出典 cdn.honcierge.jp)
種村が圧倒的な看板なのはジャンヌの時から変わらないわけで、2001から中堅やベテラン抜かずにまともな話作れる種村と匹敵出来るライバルとは言わずとも、圧力あるベテランがいれば種村ももっと日本を代表するぐらいに育ったかもしれないね
結果論だけど種村が何もしなくてもとりあえず種村ブランドで適当に書けばバンバンコミックスが売れるし、りぼん内にもライバル不在じゃ本人苦しかっただろうなって思う
ずっと1番でいる事ってすごいキツい人種もいるよね
張り合う相手というかGALS!やグッモニとかはやっぱり匹敵はしなくとも人気を分けてたのは大きかったから
槙だけなのは力不足な上に槙じゃ弱すぎる
やっぱり2005年周辺の暗黒期は種村頼りと編集と周りがダメすぎて起きたことだと思った
(出典 img-baila.hpplus.jp)
>>123
最後に種村作品の質の低下も追加してね
というか変に作品入れ替えとか低年齢化とかするんじゃなくて、今まで通りアンケ順
単行本売上順でりぼんは良かったんだよ
りぼんは余りにも周りの雑誌傾向に影響されすぎだと思う
なかよしとちゃおも良いか悪いかは別にして他誌に影響されて雑誌の作品そのものを
入れ替えたりするなんて事はしないのに
2000年辺りまでは読者の声で雑誌作りしてたのに、編集長代わって以降は編集が好き勝手やって作ってたのがなあ
新人発掘や新作が編集評価に大事なのは分かるけど、そういうのってしっかりした地盤があってのもんなのに
種村先生の絵がリアに刺さってたのは本当だし売り上げに大きな貢献もしてたと思う
自分が読んでた時にパートナーが連載してたんだけど、当時怖かったなぁ
最近電子書籍で久々に読んだけど面白かった
小花先生の作品はこれしか読んでないけど
暗い系の他も描いてるんだろうか
(出典 images-na.ssl-images-amazon.com)
>>131
小花さんは基本どれも暗いよwww
>>132
そうなんだ!
小花先生の作風なのね、パートナー好きだし他も買ってみようかな
飛行機が墜落する漫画って白波のイリュージョンだっけ?
そのシーンがすごい迫力でたまげた
懐かしい
小花さんは水の館の館の燃えるシーンも迫力あったなあ
(出典 shop.r10s.jp)
小花さんは絵はあまり上手く無いけど迫力出すのは上手いんだよね
槙さんもああいうのが上手かったらシリアス物描けたかも
(出典 shop.r10s.jp)
槙は絵自体は小花さんより上手いけどスタブラや山善は青年漫画とかを参考にして描いてるのが素人にも分かったな
流行りの漫画の画面である意味取っ付きやすいんだけどその世界に惹き込まれるとかは無かった
小花作品はどれも映画みたいな映像が頭の中にあってそれを具現化してるんだろうな~って感じ
この辺はぽそにも多少受け継がれてるかも
槙はやっぱ可愛らしい世界観描いてなんぼって人だからなあ
ベイベも男主人公とは言え、ゆずゆの可愛らしさありきだし
(出典 pbs.twimg.com)
>>139
同意
社会派とか複雑な家庭環境とか合わないというか考えられない人だから無理すんなと思ってた
ベイベも祖父母いるのにゆずゆの世話せず空気だし母は朝食は作ってるのに弁当は作らないのは何で?って感じだった
槙は割と迷走してたけど、ロマクロで中身ある話より良くも悪くも可愛らしさを押し出すようにして
やっと安定した感じだしね。
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