編のページを作中に挿入し、その演出意図や制作秘話などが並行して語られている。本作の『デビルマン』は再録ではなく新規描き下ろしであり、この章に関しては漫画版『デビルマン』のリメイク版的な側面も含まれる。 デビルタカマン とんねるずのバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげです』内のコント。本作のテ 107キロバイト (16,457 語) - 2020年7月16日 (木) 02:57 |
1972年7月8日、TVアニメ『デビルマン』の放送が開始されました。「誰も知らない 知られちゃいけない」という歌詞のオープニングテーマ『デビルマンの歌』は、強烈な印象を残しました。エンディング曲も、絵と歌詞、曲が調和して作品世界を体現した、70年代アニメソングのなかでも屈指の傑作です。
誰も知らない 知られちゃいけない
1972年7月8日は、TVアニメ『デビルマン』の放送が開始された日です。当時の若者に絶大な影響を与えたマンガ版とほぼ同時に放送されていたためストーリーは辻真先氏が担当し、アニメはマンガ版とは異なる展開ながらもヒット作となって繰り返し再放送されました。子供の頃に再放送で『デビルマン』を知り、成長してからマンガ版を読んで大きな衝撃を受けた、ライターの早川清一朗さんが当時を回想します。
* * *
マンガ版『デビルマン』は筆者が生まれる前に連載されていたため、当時の空気は分かりません。しかしながら少し年上の方と話をすると、『デビルマン』という単語に強烈な反応が返ってくることも多く、当時どれだけ強い影響力を持っていた作品だったのかを、たびたび思い知らされてきました。
それよりも、筆者にとってはTVアニメ版『デビルマン』の方が、より親しんできた存在です。本放送こそ連載とほぼ同時期ですが、筆者が物心ついたころには繰り返し再放送されており、何度も見返した記憶があります。小さい頃は敵のデーモン族がちょっと怖かったので、母や姉の陰に隠れるようにして見ていた、思い出深い作品です。
TVアニメ版の『デビルマン』はマンガ版と比較するとヒーロー指向の作品となっており、主人公の不動明(以下、明)は「デービール!」の掛け声と共にデビルマンに変身します。必殺のデビルビームで毎話登場するデーモン族の刺客たちを返り討ちにするデビルマンの姿は、当時子供だった筆者の目には、とても頼もしい存在に映っていました。
そしてデビルマンと言えば、オープニングとエンディングを外して語ることはできません。オープニングテーマ『デビルマンの歌』はデビルマンがデーモン族の裏切り者でありながらも、人のためにさまざまな力を駆使して戦っていることを表現しています。 エンディングテーマ『今日もどこかでデビルマン』は、ビルの骨組みに座り込み腕組みをしている姿が、デビルマンの孤独を見事に示しています。両曲とも、絵と歌詞、曲が調和して作品世界を体現した、70年代アニメソングのなかでも屈指の傑作なのではないでしょうか。
>>1
>オープニングテーマ『デビルマンの歌』
これのせいで中学生になるくらいまで「地獄耳」というのはデビルマンの必殺技(遠くの僅かな音尾も聞き逃さなみたいな)だと思ってました
(出典 www.toei-video.co.jp)
>>1
『東映まんが祭り』で『マジンガーZ対デビルマン』の映画を見た。
マジンガーZとデビルマンが戦うのかと思ったら共同して敵と戦ってた。
子供心に生身のデビルマンは怪我して不利だなと思った。
(出典 i-ogp.pximg.net)
原作の「デビルマン」は、シレーヌ編以後、人気が落ちて打ち切りが決まってから
永井豪の暴走で名作になったという。単行本全5巻しかないが漫画界に与えた影響は
大きい。
アニメは原作とは似ても似つかぬ作品だよね。
(出典 dip6t338iqjb9.cloudfront.net)
デビルマンに最も影響を受けた漫画家は永井豪本人ww
(出典 www.news-postseven.com)
アニメ版デビルマンの最終回は、敵が強くて名前があやしいってだけでたいした話じゃないだろ
むしろ「俺の戦いはまだこれからだ」エンドだ
>>30
閣下「デーモンではない、ディィーモンだ」
(出典 img.sirabee.com)
アニメは覚えてないな
原作読んで、なんて綺麗な終わり方なんだと感動してた
原作デビルマンの最終回はグロ
アニメの実質最終回はドリムーン回だと思う
「人類の最後だ!」ってなった時に、大人たちがみんな「ポカーン」として何もしなくなってるのが、永井豪との「人間観の違い」みたいなモノ感じて好き
永井豪のデビルマンって、終盤の人類のぶっ壊れ具合はたしかにインパクト抜群なんだけど、あの時代の永井豪マンガはあんな感じの
「大殺戮」
やらかしてるのいくつもあるので、もしかしたら黒富野作品の皆*エンドみたいなモノなのかなあ、とも思う
当時のファンはみんな「またかよw」的反応してたのかもな、と
デビルマンはむしろサタンの独白が静かに続くラストが、不朽の名作となった理由だったんじゃなかろうか
「人類は醜い!」っつーて嫌悪してるサタンもやっぱ同じ醜さを持ってたって〆た所
「人類の本性はこうだ!」って馬鹿にするだけで終わってたら、ただの中二病エンドだったかもしらん
>>51
あなた一体何歳の方ですか??
そろそろTV版再評価の流れが来てもいいと思うんだ
(出典 www.kyoto-wel.com)
まあ当時のアニメは名曲ぞろいだし、永井豪のアニメに限っても全部名曲だねw
>>84
当時のアニメのOPは「これから始まるぞ~」と分かりやすく盛り上げて
EDは「ああ、終わっちゃった、また来週」という感じでしたね。
>「誰も知らない 知られちゃいけない」という歌詞のオープニングテーマ
エンディングやろ(´・ω・`)
きょうもどこかで デビルマン
デビルいや~ん はエロ力 デビルビームは潮吹*
人の世に愛がある
人の世に夢がある
この美しいものを守りたいだけ
いい歌詞だ
最終回の一話前の方が印象深い
あんなグロいアニメをよく夕方に放送してたな
当時はかなり衝撃的なアニメだった
(出典 i.ytimg.com)
>>158
デビルマンを作ろうとすると
毎回良くない事が起こるそうな
まるで番町皿屋敷を映画にするときは参拝必要みたいな
有名な実写デビルマン評価は、製作迷走した結果のつぎはぎだからもある
そもそも永井豪の当時回想談からして恐い
漫画は原作ではなくあくまでも「漫画版」な。
あくまだけに(ドヤァ
(出典 figg.jp)
アニメの存在は知ってたしなんとなく見たことは合っただろう
でもそれで興味出たわけじゃなくて原作を先にちゃんと読んで
衝撃だったのでアニメ見たらすげえがっかりした記憶
特に最終回はなんじゃこれw
でもたしかに曲は良かったねえ
おい、「誰も知らない 知られちゃいけない」はエンディングの方だろ。
オープニングは「あれは誰だ、誰だ、誰だ、あれはデビル、デビルマーン、デビルマン」
だろ
テレビアニメ版デビルマンは歌は評価されてるけど中身はあんまり評価されてないよな
原作漫画版がーOVAがーデビルタカマンがーわかるマンがーばっかりでなあ
>最終回が印象深い
って原作のことだろ
アニメはグタグタで「エッこれで終わりwwww」だったろうが
>>198
美樹の前で変身する明カッコええやん
>>200
田中亮一さんの泣きそうなデビールが良いよな
(出典 www.moviecollection.jp)
「誰も知らない知られちゃいけない」というか
悪魔仲間にはもう知られてるだろ
「デビルマンが誰なのか」っていうけど
そもそも何でデビルマンが誰かの変身した姿だという発想が出てくるんだよ
そこを知らない奴にとってはデビルマンはデビルマンでしかないだろ
みたいなことを言わずに
たのしくうたいましょう
(出典 www.soundhouse.co.jp)
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