『虚構推理』(きょこうすいり)は、城平京による日本の小説シリーズ。怪異たちの知恵を司る神となった少女と不死身の男性の2人を中心に繰り広げられるミステリである。2011年より、講談社から刊行されている。2012年に第12回本格ミステリ大賞で小説部門を受賞。 また、2015年以降からは、講談社の漫画雑誌 33キロバイト (3,644 語) - 2020年3月21日 (土) 16:45 |
この原作者のアニメ化作品は他にも「絶縁のテンペスト」や「スパイラル」
というのがあるらしいが、リリースされたとき人気あったのか?
この出来栄えを見てそっちを見るべきかどうか迷うわ。
>>648
テンペストは空気だったよ
話題にすら上がらずひっそりと終わった
片方は分からないけど
>>653
ああ、そうだったのか。ありがとう。
配信で結構たくさん「見たい」マークがついてるから、人気作だったのかと思ったんだ。
>>648
どちらも見事なゴミアニメだった
>>648
テンペストしか見てないけどそう悪くはなかった。
というかもう一回一気見しようかと思ってる位。
>>648
テンペストは左門さんの土下座AAしか
覚えてないw
スパイラルは見てないから分からない
>>648
絶園のテンペストも漫画は面白かったがアニメはクズ
アニメと合わないんじゃない
九郎は後何回*ばいいの?
(出典 images-fe.ssl-images-amazon.com)
ハルヒのエンドレスエイトを見ているみたいだ
やっと呆人七瀬編が終わったかと言うかもう終わりだな
他の話は純粋に琴子ちゃん可愛いで見れるけど二期はまず無いだろうなあ
(出典 animeanime.jp)
絶園は最初に抱く期待感ほどではないが割と面白かった記憶
>>659
話はどうでも良かったけど左門さんが面白くて見てた
スゴいヒット作はなくても原作アニメが複数あったりするぐらい業界では一定の評価があるんだろう。
スパイラル-推理の絆-(全25話)
警視庁で「神の頭脳」と謳われながら、突如姿を消した兄。
主人公・鳴海歩は、兄にも負けない頭脳を生かし、周囲で起こる事件に挑んでゆく。
しかしそれは、「ブレード・チルドレン」と呼ばれる少年少女達と、そして、兄・鳴海清隆をめぐる謎の序章にすぎなかった…。
スクウェア・エニックス「ガンガンコミックス」の大人気推理サスペンスをアニメ化。
2002年
©城平京・水野英多
結構古いね
スパイラルは流石に見たことないな
てかID被っててビックリw実況スレで一回なったことあるけどアニメスレなんかでも起こるんだね
スパイラルのアニメは典型的な後半のアニオリが不評のやつだな
小説版が虚構推理と作風が近い
おい、漫画板の方に突撃して来た粘着クズ男、
迷惑かけるの身内だけにしろや。
それともテレ東よろしく他所の企業の工作員か?
絶園は結局アイツの恋人は誰だったんだとか大真面目に推理してるとこはシュールな笑いがあって好き
一番好きなのは完結後にでたおまけの巻に載ってたヤツだけど
屈強な刑事がかなりの身長差がある女の懐中電灯一発で気絶したなんていう与太話を信じ
誰一人としてDNAに突っ込まない掲示板住人たちが世論を変えていく優しい世界のお話
>>666
この作品世界のネット民はバカなのかと思うけど、
琴子が与太話を作って九郎が与太を信じるバカが多い未来を決定している、
だから理屈としては通ってる、ってことらしい。
だから琴子と九郎が動くたびに、世の中は与太話を信じるバカだらけになっていく。
(出典 medicos-e-shop.net)
女に懐中電灯で殴られて気絶する刑事…
頭部クリティカルヒットで「相手は気絶する」が出たんだな
絶園はドラマCDのどうでもいい鎖骨の話が良かったな
愛花のキャラが最高に好きな作品だった
単一6本入りのマグライトは人を*るレベル
パチモンでもアルミ製で単一4本入りなら十分な攻撃力がある
何かもういいかなって思ってしまった
真正面から女が懐中電灯で殴りにきて、頭に当たってずっと気絶とか
説得力なさすぎるだろ
>>673
人間絶対はないんだよ
>>673
気絶はまぁ油断してて有るかもとしても、鉄骨を蹴りで頭に倒すは100%あり得んw
現実的にどうかは置いといて、文章で読んで浮かぶ瞬間的なイメージで説得力があると感じる人はほんのわずかじゃないかね
名探偵に薔薇を(98年)
架空の毒薬「小人地獄」に纏わる二つの事件を解き明*名探偵の話
名探偵としての宿命と苦悩を書いた作品で、この時から大きな才能を持つが故の責任と宿命について書いてる
スパイラル(99年)
神の如き名探偵と呼ばれた兄を持つ主人公と「殺人を必ず行う」とされるブレード・チルドレン達の話
外伝漫画、外伝小説あり
小説版は虚構推理の原型と言える要素がかなりある
ヴァンパイア十字界(7年)
封印された王妃を取り戻す為に戦い続ける王様の話
最初こそバトルファンタジーのように見せて、直ぐにミステリ要素が強くなり
物語の根幹たる真相が二転三転して行く展開が特徴
絶園のテンペスト(9年)
魔法使いに纏わるミステリ要素の強い現代ファンタジー
主人公の恋人であり、親友の妹が殺害された理由、その犯人が物語の主軸として展開する
主人公が嘘を武器に敵をはめる展開があるなど、虚構推理に繋がる要素がある
虚構推理以前だとこんなところか
虚構推理と並行してだと、「天賀井さんは案外ふつう」というミステリコメディや「雨の日も神様と相撲を」という推理小説がある
>>675
どういう意図でまとめてるのか知らないけど
名探偵に薔薇をの後半が多重推理になってることにも触れといたら?
>>677
長くなり過ぎるし、ネタバレとしてかなりデカいやろあれ
九郎の能力で掲示板に居る人達は知能を低下させられてるんでしょ
やってることが一種の催眠や洗脳に近い
(出典 livedoor.blogimg.jp)
レスリング女子代表で金メダル取れそう
死亡の原因になったり、嘘推理において殺害に利用されているようなもののディティールを「どうでもいい」で済ます度量が必要なのが本格ミステリなのさ
「あんな手の込んだ仕掛け使って殺人なんか*ーよ」ってのを大真面目でやるジャンルだ*
>>685
悪意を感じるけどその意見は物凄く正しい
作中で提示された状況と作中で提示された証拠で穴埋めパズルしてるだけだからね
「Aくんが自宅から学校に時速8kmで歩いていて
その後忘れ物に気づいたお母さんが自転車で~」
とかの問題でスマホで連絡とか途中の信号とか言われても困る
>>688
結局、物語として読むのが筋違いってジャンルなんだよな
>>685
まあ祖の通りではある。
わざわざ変な館立てたり、変なアリバイ立てたりとな。
このへんはよく言われていて、バレない殺人したいなら、通りすがりの物取り強盗に見せかければいいだけなんても言われていてな。
ある意味、この虚構推理はそういう本格ミステリといわれる作品の穴をつくというか逆手にとった作品よ。内容で定義するなら、アンチミステリとかいうのが正しい。
まあ鉄骨で蹴りはイメージ画像であり、仕掛けとかあったと説明できなくもないが。
そもそも頭が綺麗に潰れるように鉄骨が落ちるほうがおかしいから。
一種の騙しなんで、場の勢いでさらっと流して、受け止める人間の想像力に任せたほうがいいときもあるからな。
これの推理法に不満を持ってる人って
叙述トリックミステリ読んだら憤死しそう(笑)
最近読んだやつだったら
「実は主人公は全編全裸だったんだよ!」とかいう叙述トリックミステリがあったけど
まぁ確かに伏線とかうまいことちりばめられてるんだけど
帰結点が突飛すぎて「それはないやろww」ってツッコんでしまった
>>692
何それ、すげぇ読んでみたいけど
タイトル聞いたらその時点でおしまいだから困るw
>>692
「コズミック」の解決法も酷いし、京極の「姑獲鳥の夏」も批判多かったしな。
コズミックは将棋してたと思ったら、将棋盤ひっくりかえされたような衝撃はあったが、読み終わって壁に思わず投げつけたわ(笑)。
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