『エガオノダイカ』は、タツノコプロ制作による日本のテレビアニメ作品。2019年1月から3月までWOWOWプライム『アニメプレミア』枠ほかにて放送された。 タツノコプロ創立55周年記念作品。地球より数万光年先にある星を舞台に、王国の王女であるユウキ・ソレイユと、軍人であるステラ・シャイニングの物語を描く。 42キロバイト (5,170 語) - 2019年11月6日 (水) 05:28 |
●スタッフ
監督:鈴木利正 シリーズ構成:猪爪慎一
キャラクターデザイン:中村直人 ソレイユ王国メカニックデザイン:渭原敏明
グランディーガ帝国メカニックデザイン:柳瀬敬之 音響監督:たなかかずや
音楽:伊藤翼 原作:タツノコプロ
原案:湯浅光 のぶし(NOB-C) キャラクター原案:のぶし(NOB-C)
3DCG:ダイナモピクチャーズ アニメーション制作:タツノコプロ
●キャスト
ユウキ・ソレイユ:花守ゆみり ステラ・シャイニング:早見沙織
ヨシュア・イングラム:松岡禎丞 レイラ・エトワール:佐藤利奈
ハロルド・ミラー:神奈延年 イザナ・ラングフォード:置鮎龍太郎
ユニ・ヴァンキッシュ:小市眞琴 ルネ・ヴァンキッシュ:榎木淳弥
ゲイル・オーウェンズ:松山鷹志 リリィ・エアハート:長久友紀
ヒューイ・マルサス:増田俊樹 ピアース・ソーン:石谷春貴
ブレイク・ボイヤー:白石稔
●主題歌
OP主題歌:「エガオノカナタ」 Chiho feat. majiko
ED主題歌:「この世界に花束を」 キミノオルフェ
(出典 res.booklive.jp)
OPの曲と映像はけっこう好きなんだよな。
OP詐欺だったけど・・・・
(出典 anige-song.com)
双子「クラルス停止による犠牲者は1000万人だったか・・・多すぎるな・・・よし、姫様には黙っておこう」
姫様「わーい、平和になったよ♪(お花畑)」
>>11
ありそう
ていうか双子ってパイロットとしての腕は良かったんだろうけどテウルギアが動かせなくなった今も高い地位についててこの国の政治は大丈夫なんだろうか
貴族の出なんだろうから仕方ないんだろうけど
(出典 gif-futaba.info)
「何しろ人手も足りませんし」
つーか戦後の双子はボディガードっぽくなかった?
でもむしろその方がこの国の政治が不安なレベルの人材不足
OPの歌をフルで聴いたけど、監督や構成作家よりも作詞家の方が、このアニメの企画方針についてよく理解してたような気がする。
はあーん、こういうのがやりたかったのねっていう。
>>23
「素敵ですか?」と自信無さげだったら印象違ったんだけどな…
実は、誇示じゃなくて、願望や目標じゃないかという気もするが
まあでも、インパクトはあるよな…
>>29
いやこれがダークでカタカナで書いてあるように「エガオ」が皮肉じみてる良く出来た話ならアレでよかったんだろうと思うよ
本編がエンディングに力負けしてるのが浮いちゃって寒い感じになってるだけで組み合わせによって曲の評価も変わった可能性すらある
本編でへ?ってなった後に更にポエムとか笑うって表情と不釣合いな圧が来るからなんだこりゃwってなるのであって
ちゃんと聞けばそんなにED曲だって悪くも酷くも無いんだけどちゃんと聞く気にさせない本編と抱き合わせだから仕方ないw
(出典 img.animatetimes.com)
やっぱ何が一番納得いかなかったかって言えば、ステラが姫様に説得された過程が全然腑に落ちなかった事だわ。
ここ、このアニメで一番大事なとこでしょ。全然シナリオが練られてない。
「心のどこかでクラルスが無ければ云々・・・」なんて今まで伏線あったか?
そもそもアンタ達兵士だからね。しかも志願兵だからね。
しかも相手の兵を*のに特にためらい感じてないからね。淡々と撃ち*てるし。
というかステラの家出の理由もよくわからなかった。
養父母の間に実子が出来てなんか居心地悪くなったから勝手に出てったって感じだし。(肉体的な虐待は特になし)
「地べたを這いずって・・・」も自らの選択の結果やし。
>>17
姫様とステラが対比になってるとかいうけど人間性としてなんの対比にもなってないんだよな
だから理念が対立するところも一致するところも特にないから説得に納得感なんてない
せっかく12話引っ張ってきたステラと姫様の運命が交わるシーンが台無しだった
蝶の羽の少女と夜の街の踊り子バージョンのエガオノダイカも見てみたい
「ダブルヒロイン」を単純に回ごとに分けたのが弱かったかもな
もちろん、それが王道であって、下手に混ぜたらもっとひどいことになってたとは思う
しかし、一つ思いついたこととして、
王宮で姫様が萎れたひまわりに落ち込んでいるシーンに続けて、
農場でステラが枯れた農作物に絶望しているシーンを入れていたとしたらどうだろう
物語内の現実としては一切関わりがないにも関わらず、
視聴者には二人に共鳴する思いがあることが印象付けられ、後の共闘への布石になる
更に、共通点だけじゃなくて対立軸だってそれで描きだせる
例えば、姫様は諦めてその場を後に農作物について調べに図書館に向かい、
ステラは何とかしようとその場であがき続けるとか
対立軸だって後から引っくり返せるんだよね
二人が力を合わせて初めて何かかが成せるとか
>>19の言う通り、対立がないから説得に納得できないという、
一見奇妙な話もよく頷ける
(出典 anibu.jp)
>>20
マクロスでも、マクロス方とゼントラン方と交互に、
ガンダムでも、連邦方とジオン方と交互に、
ハム太郎でも、ロコちゃんパート(ペットパート)と地下ハウスパート(脱走パート)と交互に、
スタートレックも、日常パートと任務パート、もしくは、連邦パートと異星人パートと、交互に、
1話の中で場面切り替えながらやってたでよ、フィルムづくりの基礎なんではないの?
タツノコプロものなら、ガッチャマンなら科学忍者隊側とギャラクター方と交互に、ヤッターマンならヤッターマン方とドロンボー方と
短く切り替えながらやってただろ。
定石なんだよ。
(出典 pbs.twimg.com)
>>38
このアニメだと、連邦とジオンじゃないんだよな
その例えで言うなら連邦の末端兵とジオンの上層部の話になる
アムロの話とシャアの話を交互にやってるんならいいんだけど、アムロの話とザビ家の話を交互にやっても
つながりも関係もないから余計にカオスになるだけだと思う
いや、アムロの話ならまだいいけどせいぜい第08MS小隊レベルだしなあ
シローパートとザビ家パートを交互にやってもどうなんだって話
話に繋がりがないんだよ
(出典 livedoor.blogimg.jp)
やっぱ序盤で一度会わせておいた方が良かったを思うよ、二人を。
エガオはアルスラーン戦記を劣化コピーしたような作品になってる
>>21>>22>>25
一つの方法としては、匿名で文通してた、という手があったと思う
ちょっとギャグになる可能性があるけど、掲示板でバトってたでもいいな
社会的な立場が正反対なことと、個人同士では対等なことは、面白いギャップになったんじゃないか
そういった現代的なツールはあえて排除する設定へのこだわりがあるなら別だが、
姫様の広告とかめっちゃ流してた*
もう一つの方法として、>>20でも書いたけど、
実際には合わせないけど、セリフを交互に描写することで、
まるで対話してるかのように感じられるように演出するという手もある
この手法の秀作としては「ほしのこえ」の後半があるな
>>27
せっかくレイラさんがいるからレイラさんの回想なんかで対比を描くこともできたのにな
最終話で「優しい目をした~」とか「娘たち」とか言ってたけど結局それくらいしかギミックとして使わなかったな
安全な後方待機の姫様と最前線うろついてるステラが出会うのって難しいよね
最後みたいに何故か姫様が包囲破って突出するようなことが起きないと出会えない
王国サイドの方が機体は優秀だからステラが単機で乗り込むみたいなこともしにくいし
>>22
出会うまではいかなくてもステラの側が敵対する集団の何かとして認識したり意識するものがある描写くらいは入れられたはず
帝国側で編集された何かによって姫様の歪んだ印象操作がされてるとか片方があいつだけは倒さねばならぬ!となっていれば対峙した時に思ってたのと違う!も含め色々作りようもあったと思う
逆は戦争前に関わりでもないと難しいよな
EDって自己主張したらいけないものだと思うんだわ・・・。
余韻に浸らせてくれるようなおとなしい曲にできなかったのか。
もちろん曲単体で聞くと印象は変わるが、アニメのEDとしては失格
下がっちゃってるテンションであの曲だから目立つのだろう
キャッチーな部分があるから気は引くけどテンポも遅めでそんなに派手な曲ではないぞ?
OPはイントロだけ好き
EDはちょっと受け付けない
(出典 i.imgur.com)
(出典 i.imgur.com)
OPのここわくわくする
この面白そうなアニメ見たいんだが
>>36
色だけの印象で姫様の手が血で染まる展開まで覚悟してたぜ
なお、描写がないだけで、
殺戮の天使や約束のネバーランドの登場人物がドン引きする桁の
人命を失わせている可能性あり
>>37
下手に混ぜたらってのはナツコ封神演義の場面反復横跳びみたいなのじゃない?
あれも特に対比にもなってなくてつながりもない話で反復横跳びしてたからめちゃくちゃ見づらかった
>>36
どんなカットかとおもったら登場人物の紹介コーナーじゃないかw
ヨシュアがちゃんとロボで戦ってるとか派手に何かがチュドーンとかのシーンじゃないんかいw
ま、あんなカットがあるのに本編では対峙するシーンほぼゼロでお互いずいぶんと離れた場所で暮らしてましたとさみたいな本編だがなw
まるで対峙する人たちみたいなカットという意味では詐欺にも程があるけどw
>>42
こういう各陣営をイメージカラーとかエンブレムとかと一緒にドーンと出すシーン個人的に好きなんだわ
アズールレーンのゲームの方のティザーPVとかね
これから両陣営の運命が交差して物語が始まっていきそうっていうワクワク感を感じる
でもこのアニメだと特に始まらない
>>48
一応そのあと姫様は「やっておしまい!」っていう凛々しいシーンあるんだけどなぁ
ステラの方も出てくるのにこっちはヨシュアとドンパチっていう「捏造映像」だからなぁ
詐欺OPですらこの二人がバチバチと対立する姿が無いしステラはうしろのメンバーを率いてもいないw
両陣営のメンバーですって紹介としてもちょいと詐欺入ってるというか本当に名前が無いキャラクターの多い作品だったなって思うw
>>41
でもあの陣営両方ともあさっての方向の話してるよ?
王国vs帝国でお互い同じフィールドでドンパチだったら短いブロックで切り替えるとちょうどいいけど
流石に映ってんのが前と後ろじゃ視差どころの話じゃないから立体視なんてできねーぜ
>>52
国の民の命と姫様の貞操どっちが大事やねん。
ソラノヲトの姫様は戦争回避のために自ら皇帝に嫁いだぞ(ちなみに皇帝は意外といいヤツだったというオチだったけどw)
>>54
国の民『ほう…ならば我々が反対すればこの縁談は破棄できるわけだな?』
いや、マジでこうなりそう、あの国
ちなみに、皇帝は権威コンプレックスがあるからこそ、そういうの嫌がりそうにも見えた
逆に姫は平和のためならばと乗り気になりそう
>>52
それはタツノコの伝統だろ。
ベルクカッツェはキャラ立ちまくってた、総裁はだれだかよく解らん短く命令下すだけ
ドロンジョ様もこれまたキャラ立ちまくり、ドクロベエ様はまあオシオキ言い渡してくるだけ
大ボスは目立たない、現地指揮官が痛い目見まくるという、様式美だ、
(出典 s3-ap-northeast-1.amazonaws.com)
ユウキ「ねえ、ちょっとおかしなこと言ってもいい?」
…まあ、あれだ、わたてんに圧倒的なセンスの差を見せつけられていそうだから、
ミュージカルはしなくて正解だったな
>>56-57
ユウキ「~って感じの夢見たんだけどこんな映画作れないかな!きっと国民のみんなも喜んでエガオになってくれると思うの!」
レイラ「……おたわむれを」
っていうCパートでも今のオチと出来に大差ないような気がしなくも無いんだけど
幾ら何でも「二人の女の子の物語」はねーだろw他の演出もそうだけど誰か上のレイラさんみたいに止める気概は無かったの!?
>>59
ぽちっとなは?
ミニメカはめんどくさいから見えないところまで小さくなっちゃったん?
やっておしまい!は?
>>63
ミニメカがナノマシンになったという発想は面白いなw
「やっておしまい!」は敵方じゃないが姫様がOPでやってたな
>>63
或る意味、ミニメカを戦力から外す話だからな。畑耕すミニメカを戦争用の動力源で擂り潰してんじゃねえよ、って。
皇帝が権威を気にしてたことを考えると、資源不足対策で権威を示そうと強引に戦争仕掛けたはいいものの、クラルス全停止で国内が戦争どころじゃなくなって渋々和平するしかなかったのだろうか
しかしOP見返すと、テーマとか歌詞とか含めてちゃんと面白そう見えるなw
OPはオレも前期で一番好きだったりする
多分ステラは現場からでユウキ様は政治や統治する側から描くって事だったんだと思うけどユウキ様は周りの人から下の方の様子知っちゃうしステラは出世しないしで歪になってる気がする
上手く出来れば極端な配置でもいけたんだろうし本当は出会うシーンで相互にぶつけて止めようって結論出すつもりだったんだろうけどいい感じの答えが思いつかなかったんだろうな
どっかから横槍入ったのかもしれないけどタイトルや宣伝からすれば本当は止めた事の負の側面を描くことから逃げちゃダメだったんだよな
テロとかデモ辺りはもうクラルス云々じゃないし止まった事でもっとやっばい事絶対に起きてるはずなんだが
それが止めたユウキ様の責任で背負ったもので本当は覚悟でもあるはずなんだけど作品までお花畑になっちゃった
途中で匙投げるにしたって止まって豊かな実りと例の施設で良い事やった風でしめちゃえばいいのに二人の女の子の物語ってそういうの見たい人全力で振り落としてからやっても遅いってw
ステラが本当にただの個人でユウキと関係がほぼ無いのであそこの若いとか仲良くなることの先になーんにもつながってないんだが……
洒落の効いた嫌味を言おうとしてる事は伝わった
姫さまの心はもう壊れてるよな
それがエガオノダイカだ
(出典 cdn-ak.f.st-hatena.com)
正直言うと姫さまとヨシュアのラブコメ見たかった
どういう人が買ってるのかは気になる
何度も見たいと思わないし手元に置きたいとも思わないし
姫とステラの笑顔の代価がこれか!
今だから言うけどユウキ様の魔法少女みたいなトンチキなデザインが嫌いでした
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