| 『NEW GAME!』(ニューゲーム)は、得能正太郎による4コマ漫画作品。『まんがタイムきららキャラット』(芳文社)にて、2013年3月号から5月号までの読み切り掲載を経て、同年7月号から本連載を開始し、2021年10月号をもって完結した。2021年3月時点でシリーズ累計発行部数は320万部を突破 194キロバイト (27,759 語) - 2021年10月12日 (火) 14:20 |
「まんがタイムきららキャラット」(芳文社)の10月号で8年半にわたる連載が完結した「NEW GAME!」の単行本最終13巻が9月27日に発売された。作者の得能正太郎氏は、このほど、よろず~ニュースの取材に応じ、現在の心境を語った。
「NEW GAME!」は、主人公・涼風青葉が高校卒業後に入社したゲーム制作会社での成長を描く物語だ。得能氏は「『学生時に分からなかったことが、社会人になって分かるようになりました』というような、作品の”見方が変わった”という声をよくいただきます」と明かした。連載開始時の中学生が、高校を卒業し社会人になる場合がある8年半という年月。読者の立場が変わることで、社会人の”楽しさ”や苦悩”といった、新たな気づきが作者の元に届いた。
得能氏は約2年間ゲーム会社で働いていた経験を、作品に生かした。イラストレーターの夢を抱き、副業だったライトノベルイラストの仕事に専念するため、会社を辞めた。「今思うとよく辞めたなと思います」と苦笑いを浮かべた。
漫画家への関心は低かったが、仕事を得るためにコミックマーケットで同人誌を販売していた際、出版社・ワニブックスの月刊雑誌「コミックガム」の編集長から声がかかった。「それまで漫画を描いたことがなかったんです。その機会をきっかけに描くようになってから、結果的にイラストの仕事より漫画の仕事が性に合っているなと思いました。イラストの仕事は、発注があって、他人のイメージを形にするものですけど、漫画は自分主体なので、好きなものを描けるという意味合いで面白かった」と転機になった。
テレビアニメ化を果たし、2016年に第1期、2017年には第2期がTOKYO-MXなどで放送された。第2期放送から約1年後、「鬱(うつ)が治りました」というファンレターが印象に残っている。完結を記念した展覧会は、先月23日から都内の「“VR対応幻想美術館”MoFa」で開催中。会場内のボードにはファンからのメッセージが多く寄せられた。「仕事でつらいことがあった時、何度『NEW GAME!』に救われたか分かりません」「フランスからゲームプログラマーを目指して日本に来ました。Merci beaucoup(どうもありがとう)!!!」といった感謝の声に、得能氏は「仕事をしている方を尊重するような話を描いてきました」と満足げな表情を見せた。
8年半変えなかったことがある。「その場の雰囲気だけで褒めてくれる方よりも、作品の内容をしっかり読んだ上で好きになってくれる方をターゲット層にするように考えていました。(人気を集めた)かわいい部分にばかり重点を置いていたら、もう少し短命で終わっていたのかもしれません」と分析した。
涼風青葉の代名詞的なセリフ「今日も1日がんばるぞい!」は、作中1回しか発言されてない。「もしその場の雰囲気だけの方を選ぶのであれば、『がんばるぞい!』を連呼していれば良いのかもしれません。ただ、その代わり熱も冷めやすい。どういう読者が長く支持してくれるのかと考えた時に、真面目に作品作りに取り組むのが一番いいのではないかなと考えていました」と、自身の信念を語った。
最終巻が発売された日に得能氏が感謝の気持ちを表明したツイートは、2万5000リツイート、7万6000もの「いいね」がつき、ねぎらいの声が多く寄せられた。「みんながあまりストレスを感じずに働けるような雰囲気の会社があればいいよね、ということが伝わり続ければうれしいなと思います」と今後も作品が息長く愛されることに期待を寄せた。
よろず~ニュース2021.10.14(Thu)
https://yorozoonews.jp/article/14458676
>>1
ってか、まだ続いてたのか⁉ もう何年も読んでなかったわ。
コウがフランス行ってからの展開は、ほたるを便利に使っていきなりつまらなくなったよなぁ。
なぜかいきなりほたるの天才性が発揮されまくり、
登場人物みんなが何処かしらで既に繋がってて、
どんどん世界が狭く、話が小さくなって行った。 
(出典 pbs.twimg.com)
>>6
完結したって書いてあんだろ
>>9
8年半も前に始まったマンガだぜ。
まだ続いてたのか(ようやく終わったのか)って言ってんだよ。
>>6
実際、仕事していると人の繋がりが増えるから
世の中って狭いのだなあと感じるものだよ
>>1
子供向けの漫画なら・・・
8年続いた作品は読者が入れ替わるから同じネタで次の8年も続けられる
って、藤子不二雄が言ってたぞ
8年半で俺はおっさんからおっさんになった
ぞいぞい言ってないでさぁ・・・
8年ってwwww
俺にとっては世界のどこかにいるキャラになってしまってる
描くエピソードがなくなったのかもしれんけど、
また描きたいこと貯まったら再開してほしい
イーグルジャンプに入社するソフィーちゃん主人公でもいいよ 
(出典 kirarareview.com)
元々絵が上手かったけどさらに上手くなってるなー
フランスってでかいゲーム会社はあるけど育成環境はないのか?
8年か
もっと長くやってた印象あるわ
ってことは萌え4コマ全盛の末期くらいなのか
ヒロインがコロコロ変わって落ち着かなかった。
最初はひふみんで、その後はほたる、紅葉となって、最後はほたる。
アニメはやたらと青葉とコウちゃんとの2ショットが多いし。
ひふみんの出番がどんどん減って悲しかった。
プログラミング教育義務化がようやく形になり始めたところでやめるとか
てかゲーム業界にとっての最近8年って類例ないほどの激動だよな
>>19
8年前はソシャゲなんてヤクザな新興ゲーム会社が作るもので大手はやらないとか言ってた中で
チェインクロニクルが作られて一気に流れが変わったんだったな
中国が世界のゲーム業界を牛耳るなんて誰も思わなかったし
任天堂はWiiUがコケてて、もう会社は終わりだと思われてた
確かに激動だな
>>20
DeNAがやきうを買ったことで業界ごと政治力を手に入れて
それまであったソシャゲ害悪論が霧消したからね
可愛い、だけでここまでもったようなもんだと思ってたんだが作者の感触は違うのか
後半ほとんど惰性みたいになってた気がするが
8年前はまだソシャゲより据え置きの方だったね
まだスマホよりガラケーでのゲームが多かったと思う
2012年にWii Uが出てSwitchが2017年って流れ
無駄にシリアス展開になってつまらなくなった印象
絵柄が安定していない時期があったな
今は専門卒でもゲーム制作入れるの狭き門なのにな
やたらと2話掲載が多かったのはなぜだったんだろう?
編集側から持ち掛けられたか、あるいは作者から言い出したんだろうか?
>>26
本人発信だろうな
それで人気があったから編集者も受け入れた
一応4コマだけど話の流れはあったし筆も早かったんだろうな
途中で丸々1巻青葉JK編の描きおろしもあったし
連載初期は面白かったし
支持もしてたんだけどなぁ
まぁ終了した作品だし
作者も納得してるならお疲れさましかないわな 
(出典 cmoa.akamaized.net)
7巻くらいまでは買ってた
ガンバルゾイでそこそこ話題にはなったけど
ごちうさ、ゆるキャン、のんのん、きんモザクラスには到らなかったな 
(出典 i.ytimg.com)
Kindle Unlimitedで8巻まで0円で読めるな
作者はがんばるぞいをディスってるわりに最終巻の表紙ががんばるぞいじゃないか
青葉苦悩の8年間だったな
キャラデザが名前だけになり
新人にキャラデザ奪われ
やっとメインキャラデザかと思ったら製作中止
再始動したと思ったらまたキャラデザ奪われ
>>34
出世が早すぎたからな クリエイターなら十分ありうることでしょ
紅葉と似たような感じなのか
AパートBパートみたいに分けてるだけだと思ってた
ページ数少ないし
アニメ2期までやれたのに短命で終わったんだな
アニメ1期、2期好きだったから、3期期待してたけど、
なんかスレみてたら、原作が失速してるみたいだな 
(出典 i.ytimg.com)
>>42
主人公が活躍しないからしゃーない
あんな展開許す編集が頭悪いと思うわ
>>43
日笠のキャラを転職させたのは、これから主人公がバリバリ活躍するためだと思ってたのに違ってたんか
あんないいキャラを降板させる必要なかったな
>>43
3期4期やっても青葉良い所まったくないからな
12巻買うの躊躇ったわ(13巻と一緒に買った) 
(出典 img2.animatetimes.com)
作者がツイートする場合
作品に関する話題のみしなくてはいけない
というルールを作るべき
アホな作者だと、作品に対する興味が失せる 
(出典 www.sungrove.co.jp)
ケガやイップスでひたすら苦しむメジャーとかのスポーツ物みたいな
フランス話は要らなかったな
作者がやりたい事最後まで貫いたならいいかもしれんけど
個人的には後半は何したいのかいまいち分からんかったんだよなあ
自分は8巻でやめたわ



コメントする