アニメーション > アニメ アニメは、アニメーション(英語: animation)の日本語における略語である。アニメーションを用いて構成された映像作品全般を指す。当記事では主に日本の一般向け商業アニメーション(テレビアニメ、劇場アニメ、OVAなど)について記述する。 日本では「アニメーション」の用語は時代にもより以下の訳語も使用された。 112キロバイト (15,770 語) - 2021年10月12日 (火) 09:31 |
マグミクス 10.15
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戦略なのか? アニメの“中だるみ”問題
高評価を得ているアニメは数多くありますが、その理由のひとつとして「中だるみ」しているかどうかというポイントがあります。アニメにおいて、最初の勢いがなくなり、ストーリー展開がゴールに全く近づいていないような時などに「中だるみ」と感じがちです。しかし、中だるみがあっても、終わってみれば最高だったという作品も存在します。この記事では中だるみを克服し、高評価を得ているアニメ作品を見ていきます。
よく中だるみしている作品として挙げられるのが1990年からNHKにて放送された『ふしぎの海のナディア』です。舞台は1889年、世界中の海で謎の巨大生物“海獣“が出没。父親が海で行方不明になってしまった発明好きの少年・ジャンは謎の少女・ナディアとともに冒険へと旅立ちます。全39話の物語で、総監督を庵野秀明さんが務め、現在でも根強いファンが多い名作です。
『ふしぎの海のナディア』でファンの評価が分かれるのが「島編」と呼ばれる第23~31話、「アフリカ編」と言われる第32~34話。この間は島への漂着と脱出を描いており核心に迫るストーリーがほとんどなく、それに加え作画のレベルが低いことが中だるみと言われる理由です。しかし予算やスケジュールの都合を考慮して、35話以降に注力するためにあえてこの形を取ったとの説もあります。
核心に迫るストーリーがほとんどないという点では、「NARUTO」シリーズも中だるみ作品のひとつ。2002~2007年まで『NARUTO-ナルト-』、2007~2017年まで『NARUTO -ナルト- 疾風伝』として、実に15年以上継続してきた大人気アニメですが、過去回・回想回が多くてなかなかメインストーリーが進まないとの声も……原作が連載中だったという進行の都合もありますが、他作品に比べてオリジナルストーリーが多い印象です。特に『疾風伝』に入ってからは、過去を掘り下げるエピソードが数週続けて放送されることが多く、視聴者の好みが分かれるところです。とはいえ、原作では描かれていないキャラクターの意外な過去などを知れるエピソードなど、アニメ版でしか味わえない楽しみもありました。
そして特に評価が二分されているのが『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』でしょうか。1期が「神アニメ」との呼び声も多い作品だけに、この2期のハードルはかなり高かったようです。
『コードギアス』は登場人物が多い作品でもあり、なかにはあっけなく*でいくキャラクターも存在しています。人気キャラクター退場後の新キャラクターへの賛否などもあり、2期への好みは二極化しています。しかし否定的な人でさえ、ラストはアニメ史に残る名シーンと評価しているため、「中だるみしても名作」とされる典型的なパターンなのかもしれません。
中だるみは極論、1話完結の『ドラえもん』や『サザエさん』には起きない現象ですが、連続したストーリーを持つバトルものなどではある程度仕方ない現象でもあります。『ふしぎの海のナディア』のように戦略的に展開する例があるとすれば、また違った面白さが見えてくるのではないでしょうか。
>>1
「賛否両論」ってなんだよ
全員一致なんて有り得ないだろ
半々とか どっちが多いかとか書けよ
ギアスR2は、ラスボス級と思われてたシュナイゼルがすごい間抜けな倒され方したのが何気に一番記憶にあるわ
あれ普通気付くだろ
そのせいか、真ラスボスのアナゴさんとの対決をあんまり覚えてない
(出典 m.media-amazon.com)
>>9
スパロボでバラバラで戦ってた印象が強い
蒼穹のファフナー、と言う作品、
第一話、二話、三話あたりは良かったけど
途中、すごくつまらなくなって
後半、最終話に近付いてから、また面白くなった。
(出典 kinkurido.jp)
>>11
あれは脚本家が交代したからだ
割と多くのロボアニメが当てはまるような・・・
ナディアは最近また見る機会があったけど、
島以外もキツかったわ、こんなんだったっけ?っておもってしまった
思い出補正こわーだわ
>>27
それ他の作品もみな当てはまるのでは?
>>37 2クールはいらなかったな
話の尺的にどうにもならなかったんだろうけど
倭の国の話になって超中だるみのワンピース、人数が増え過ぎだよ
>>41
わかる。
原作もだけど、ワンピースも時間稼ぎの鬱展開が長すぎる。
ワノ国編だって、オデン過去話とか長すぎて「早く次の場面に変われよ」と思った。
(出典 cdn.tower.jp)
シュナイゼルは自身の命にすら執着がないことと世界平和を天秤にかけられたからこそ
ダモクレスごと自身とルルーシュを吹き飛ばす選択に一瞬隙が生じたことを
上手く描写出来てなかったのが勿体なかったな
(出典 staticx.antenna.jp)
傑作でも基本的には中だるみするだろ。
最初は掴みが必要だから勢いのある話を入れて、最後に向かって盛り上げるから、中間は説明の場面が多くなるのは否めない。
本編進行に関係なく登場する水着回は誰も中だるみだと言わないのかよ
こったシーンや話の回があるとどこかで楽とは言わないけど息抜き回がないと
スケジュール管理がきつくなるとかでないの
水着回はむしろ中だるみ回避
水着回、温泉回が中だるみ回避のテコ入れに使われるんだろ
美味しんぼのように水着回が欠番になってしまって
再放送以後は見れなくなるケースもあるけどw
(出典 hayabusa.io)
ブリーチは中だるみというかキャラを増やし過ぎてグチャグチャになった
ブリーチのすごさは中盤にでてくるキャラを第1話にもう描いてたという根性だけだな
そいつ出るまで打ち切りにはならなかったという。
(出典 www.klab.com)
中だるみなかったのは
どれだろ?
ワンクールなら中だるみとか
あるわけ無いし
原作並行ならしゃーない部分もあるよね
全作品が毎週緊張のドキドキ展開の方が疲れね
最近じゃあ13話どころか10話ってのあるし
製作側としてもせっかく世界設定考えたのにそんなに早く消費され続けても困るだろ
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