漫画」という言葉を北澤楽天や今泉一瓢が使用したことに始まって以後、漫画はcomicと同義として扱われる様になり、その意味での「漫画」が昭和初期に普及し、現代における漫画という語へ定着するようになった。本項では、日本の漫画のみではなく、漫画全般について説明する。 漫画 39キロバイト (5,795 語) - 2021年8月31日 (火) 17:52 |
週刊女性2021/10/2
https://www.jprime.jp/articles/-/22087
すい臓がんにより、9月24日、84歳でこの世を去った漫画家のさいとう・たかをさん。驚きや悲しみとともに、多くの人の脳裏には、
「『ゴルゴ13』の最終回、どうなるの!?」
ということが頭をよぎったのではないだろうか。
原作者が亡くなっても続く作品たち
1968年11月の連載開始以来、同一漫画家による連載漫画として日本で4番目の長さを誇る人気長寿作品で、コミックスは202巻まで発売され、単一漫画シリーズ世界一として7月にギネス認定されたばかりだった。
このような長寿作品につきものなのが、はたして最終回は無事に描かれるのかということ。『ゴルゴ13』も同様の話題にのぼることが多く、「最終回のプロットはすでに完成しており、下書きが金庫に厳重に保管されている」という都市伝説も流れるほどだった(これはさいとうさん本人が「私の頭の中にしかありません」とインタビューで否定している)。
結果的にさいとうさんによる『ゴルゴ13』の最終回は描かれることはなくなったわけだが、連載中の『ゴルゴ13』、そして『鬼平犯科帳』の2作品については、以前からプロダクションによる分業制作制度が実施されてきたことを理由に、スタッフと編集部の協力体制での連載継続が発表された。
これまでも、連載を抱える人気作品の原作者が、最終回を迎える前に亡くなり、多くのファンが悲しみに暮れるというパターンが多々あった。
今年の5月に死去した三浦健太郎さんの人気作『ベルセルク』は、最新話が9月に発表されたものの、現時点で今後は「未定」だという。2009年に登山中に事故死しした臼井儀人さんの『クレヨンしんちゃん』は、残されていたストック原稿をもとに臼井さんの死後も数回掲載され、その後は元スタッフにより『新クレヨンしんちゃん』として新連載が開始され、現在に至っている。
「さいとう先生のように、残されたスタッフでストーリーも新たに考えながら引き継ぐというものは珍しいですね。さくらももこ先生の『ちびまる子ちゃん』は、生前に制作されたアニメ用の脚本をもとに、さくらプロダクションのスタッフが作画を担当し、《原作:さくらももこ》という扱いで、タイトルや話数も引き継ぎ、漫画雑誌『りぼん』に不定期掲載されています。『クレヨンしんちゃん』は別作品としての連載になり、藤子・F・不二雄先生の『ドラえもん』の漫画作品に関しては、キャラクターを用いた学習漫画や派生作品などが生前より執筆されていましたので、先生の描く原作とは区別された扱いですね」
と、ある出版関係者は言う。では、テレビアニメの世界ではどうなのか。『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』『ちびまる子ちゃん』などは、作者の死後も放送は継続中だ。
「アニメに関していえば『サザエさん』もそうですよね。このような日常系の短編作品は、長編ストーリーものと違い世界観さえ崩さなければ続けていくことができる。逆に、いつでもやめられるという側面もあります。特に民放の場合は、その作品にお金を出してくれるスポンサーがいるかぎり、ずっと続けていけるともいえます」(テレビ局関係者)
作者独自の世界観や画風のクセが強く、ストーリー構成などの理由から継続不能な作品は、作者逝去後に引き継ぐことが難しくなり、未完となってしまうこともあるということだ。
「手塚治虫先生の『ネオ・ファウスト』や、石ノ森章太郎先生の『サイボーグ009』の完結編など、どれだけ気になっても読むことは叶わない作品もありますからね。現在、連載継続中の人気長寿作品も、やはり『最終回を読みたい!』という思いはそれぞれのファンの中にあるのではないでしょうか」(前出・出版関係者)
存命中に描ききるか、ゴルゴや鬼平のように遺志をきっちり継ぐことができるか。はたまた最終回をあえて作らず受け入れてもらうか。ファンに夢を与えてくれる作品たちの最終回というのは「見たいようで見たくない、見たくないようで見てみたい」不思議な回なのかもしれない。
クレヨンしんちゃんとか ちびまる子ちゃんみたいになるのか
(出典 www.fashion-press.net)
(出典 i.ytimg.com)
作者が生きてても未完の作品もあるし
最終回は金庫の中やろ
>>6
開けられるのが本人だけという金庫
>>11
テレビ東京の企画で開けてもらおうw
>>6
楽しみにしてたのにな
最終回はゴルゴJrとの一騎討ち
しかし非常にも引き金を引くゴルゴであった‥
これで食ってる関係者がいるからな。
>>14
だからゴルゴのルーツ編はやらなくなった
代わりにゴルゴ「を」ルーツにする話にシフトチェンジしてる
とりあえず、ゴルゴの娘疑惑のあるフランスのJKが新キャラとして登場
>>23
勇者部の東郷さんか?
漫画ゴルゴ13は、映画007を意識してたのね
ダニエルクレイグがボンド役を降りても映画シリーズはこれからも続くし…
(出典 theriver.jp)
これでお前らは粗相をしたらいつでも半永久的にゴルゴさんに狙われて始末される未来が確定したよなw
金ヅルを枯らすわけないンだわ
スタッフを入れ替えつつ永遠に続けるつもりなのかな
フランスはルパンを日本に奪われたんだから、
意趣返しに、ゴルゴ3世出しとけ
>>25
グレンダイザーとベルばらで懐柔済みだぞ
(出典 m.media-amazon.com)
(出典 scdn.line-apps.com)
しかしヤクザの話を中心にして100巻を超えた「静かなるドン」の方がある意味凄いんじゃね?
(出典 img.honto.jp)
さいとうたかをはゴルゴの目しか描いてないのは有名な話
>>30
そもそも、全く絵柄が違う回もあるからな
話数によっては、さいとうたかおが
作画に関わらない回もあると思う
>>37
ギャグ回の間違われた男は作風が変わったかと思った
最終回の大喜利でもやったらどうだ?
最終回てじゃないけど。ゴルゴが死んだ、と噂され、世界各国の諜報機関
闇組織、ジャーナリストが調べるが・・・真偽不明。
たった一人、ゴルゴが生きてる証拠はこれだ!!と言った途端、
ズキューン!!!額を撃ち抜かれ死亡 ゴルゴは一切でずに END
(出典 fki.ismcdn.jp)
>>32
すげーゴルゴっぽい
もういっそ、ゴルゴ13最終回(仮)シナリオ公募したらどうだ。
以前、自我に目覚めたPCがゴルゴ13に挑んだり。
歴史家が信長暗殺に絡めたシナリオあったし。
続けてもいいから最終回だけ見せろよ
見ないうちにこっちが死んで舞うわ
ストーリーぶつ切りなんだから最終回とかいらないだろ
コナンもかつて作品の骨格としてのメインストーリーが存在していたことなんて誰も覚えてない
(出典 websunday.net)
最終回のネタが金庫に保管してあるってネタは
初期の原作を小池一夫が書いてて
彼が業界中にそれを言いふらしていただけ
実際に彼が考えていた最終回は
ゴルゴがホームレスか酔っぱらいみたいなやつに
あっさり撃ち殺されてEND、というオチ
ゴルゴはもともと短期連載の予定で
いつでも終わりにできるように
その射殺ラストを前もって構想していた
この話は小池一夫が劇画村塾の塾生に
「君たちだけに教える極秘ネタだぞ」といっては
そこら中に言いふらしている業界内では
ゴルゴのラストネタは周知の事実
>>44
短期シリーズとしてすげーきれいな終わり方やん
70年代っぽい、伝説が地に落ちるEND
作品の完成度よりもお金の方が大事ってことだよ。
バックトゥザフューチャーのスピルバーグとは違うのだ
言わせんなよwww
(出典 cache.ymall.jp)
>>46
ゴルゴは実は不老不死吸血鬼一族でした…
なんてオチをやらかした日にゃゴルゴ13という劇画は無かったことにされかねない
本当にゴルゴの正体はどう落とし前つけるのやら
>>52
吸血鬼はともかく内容的に不老不死的な話はありえないわけじゃない
若返りの薬とか方法、或いはクローン、或いは何らかの人工的な手法を用いて年を取ってないようにようにしてる設定はできるだろうよ
それなら戦中エピソードとかも問題じゃなくなる
>>54
時をかける男というのはどうだろう?
「ズキューン!」が何とも言えない昭和の空気なんだよな。
コブラと超人ロックも最終回は不要な気がする
けれど
ロックと邪神ヌームって決着ついたっけ?
h
(出典 images-na.ssl-images-amazon.com)
(出典 dic.nicovideo.jp)
休刊→(原作者の意向をしっかり踏まえた上で)再開→休刊→・・・(以下ループ)
こうなっていくだろう不定期での連載を地道に続けるみたいな・・・
むしろ最終回やって欲しいわ
んでゴルゴの駆け出しの若い頃とか
島工作方式で継続すればいいんでね?
(出典 images.goodsmile.info)
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