あきらのペンネームを使用。松本零士名義は1965年から松本あきら名義と並行して使い始め、1968年に松本零士にペンネームを一本化した。ペンネームの由来は、“歳児の感性をいつまでも忘れずに”というモットー、夜半―午前零時を過ぎないとアイデアが浮かばない事が度々あった事、“毎日夜零時まで働く(サムライ)”から。…
100キロバイト (14,333 語) - 2023年2月20日 (月) 14:15
『宇宙戦艦ヤマト』とか 超大作だよな…mj

1 Hitzeschleier ★ :2023/02/20(月) 11:31:41.76ID:a8oJWn+G9
 SF漫画「銀河鉄道999」などで知られる漫画家の松本零士さん(まつもと・れいじ、本名 松本 晟=まつもと・あきら)さんが13日、都内の病院で急性心不全のため、亡くなったことが20日、分かった。85歳だった。福岡県久留米市出身。
 1938年(昭和18年)生まれ。高校時代に投稿作品が雑誌に掲載され、卒業後は少女漫画家としてデビュー。71年に「週刊少年マガジン」で連載された、極貧青年の日常を描いた「男おいどん」が人気となった。

 74年にテレビ放映された「宇宙戦艦ヤマト」のメカニックデザイナーとして参加したことから、テレビアニメ、アニメ映画に深くかかわることになり、77年の「ヤマト」映画化からアニメのヒットメーカーとして知られるようになり、「ヤマト」とそれに続く「銀河鉄道999」は、シリーズ化され、宇宙をテーマにした「松本アニメ」は「愛と平和」軸に、子供から大人まで巻き込む社会的ブームとなった。父が陸軍の航空士官だった影響で、飛行機を題材にした戦記漫画なども手掛けていた。

 80年代以降は創作活動とともに、宇宙開発事業団などの役職にも就き、また自作のパチンコ化にも積極的だった。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/02/20/kiji/20230220s00041000263000c.html

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