ONE PIECE > ONE PIECE (アニメ) 『ONE PIECE』(ワンピース)は、尾田栄一郎の漫画『ONE PIECE』を原作とする日本のテレビアニメ。1999年10月20日よりフジテレビ系列で放送されている。 フジテレビ系列のアニメ番組では、『サザエさん』『ちびまる子ちゃん』に次ぐ長
120キロバイト (13,507 語) - 2022年7月30日 (土) 12:28

(出典 img.cinematoday.jp)


放送の為には アニオリも致し方ないと言う事か。mj

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アニメ『ONE PIECE』が原作無視!?「ドラゴンボール化」したバトルが大不評
『ONE PIECE』102巻(尾田栄一郎/集英社)

「ワノ国編」から、異様に作画スタッフの気合が入っているアニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)。しかし7月24日放送の第1026話『超新星反撃!四皇分解作戦』では、その気合が空回りしてしまったのか、《ドラゴンボールみたい》と批判する声が上がっている。

※アニメ『ONE PIECE』最新話の内容に触れています
今回のエピソードは、原作コミックス100巻の第1009話「奈落」から13ページほどを映像化。本筋としては、四皇のカイドウやビッグ・マムと、ルフィたち「最悪の世代」による戦いが繰り広げられた。

まずは、四皇2人の合体技「覇海」をゾロが食い止めるシーンからスタート。ルフィによる渾身の攻撃をカイドウがスレスレで避けるなど、ボルテージが上がっていく。

そして最終的には、カイドウの必殺技「降三世 引奈落(こうさんぜ ラグならく)」がルフィを直撃。その一方で、ローの「ROOM シャンブルズ」とキッドの「磁気ピストルズ 反発」が、ビッグ・マムを追い詰めるのだった。

もちろんこうした戦闘シーン自体は原作でも描かれているのだが、アニメ版はオリジナルの描写をたっぷり追加。中でもルフィとカイドウの戦いは、原作では3ページほどだったが、アニメにて何倍ものボリュームになっている。

原作を無視したアニオリ戦闘に違和感
しかしそのアニオリ要素が、むしろ仇となってしまうことに。後半ではルフィとカイドウが“謎のオーラ”をまとい、そのまま空中へと浮かび上がると、猛スピードで接触を繰り返している。

原作では謎のオーラなど存在せず、空中戦も限定的な描写しかなかった。ところがアニメでは謎の原理によって、戦闘機さながらに飛び回る空中戦が展開。まるで『ドラゴンボール』の“舞空術”を使ったバトルのように…。

視聴者もさすがに違和感を覚えたようで、ネット上では《作画すごいけど、やりすぎてドラゴンボールみたいになってるやん》《ルフィ飛んでるやつ、原作との乖離がありすぎるからちょっと残念》《さすがにやりすぎでしょ。舞空術はやめてくれ…》《酷すぎ、ONE PIECE読んだことあんのかな、制作者は? ドラゴンボールやん》などと厳しい意見が続出している。

ちなみに「ONE PIECE」と「ドラゴンボール」は制作会社が同じ『東映アニメーション』なので、戦闘中に鳴り響くSEも類似。原作に追いつかないよう、アニオリ展開で引き延ばしする点も似ているのだが、さすがに戦闘シーンまで寄せる必要はないだろう。

この先、原作ファンが期待する「ワノ国編」を描き出すことができるのか。ますます制作スタッフの手腕が問われそうだ。

https://myjitsu.jp/enta/archives/108657

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