の陣を敷き裸一貫出直す覚悟で1983年に芸名を「キートン山田」に改名。芸名の由来は、当時読んだ本の影響で喜劇役者のバスター・キートンに肖ったもの。その一方で、学生の頃に「聞いとんのか、山田!」と先生から何度も注意されたのが印象的で、「聞いとんのか山田」を縮めてこの芸名にしたとも語っている。本人曰く
50キロバイト (5,766 語) - 2021年3月27日 (土) 17:08



(出典 i.ytimg.com)


高齢とは言え 本当残念だな…mj

1 爆笑ゴリラ ★

スポニチアネックス
 
フジテレビの国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」のナレーションなどで知られる声優のキートン山田(75)が22日、フジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)にVTR出演。“おなじみのフレーズ”の誕生秘話を明かした。

 キートンは、1990年の初回から31年に渡り同アニメのナレーションを担当。今月28日の放送をもって卒業する。

 デビューから約20年後に同アニメと出会ったキートン。まる子とお姉ちゃんが「バカだ。お前がバカだ」と言い合う間に「あんたがばかである」とナレーションを入れる仕事があり、じつはそれがオーディションだったという。当時、ナレーターを探していた原作者の漫画家・さくらももこさん(享年53)は「この声、このしゃべり方が欲しかったのよ」と絶賛し、キートンがレギュラーのナレーターに就任することに。キートンは、「あんたがばかである」というフレーズが「人生を変えた」と語った。

 CM前のお馴染みのナレーション「後半へ続く」は台本にはなく、アドリブだったことも告白。「CMの前に少し隙間があったので、この話は『後半へ続く』と。見ている人に分かりやすく」と、リハーサル中につぶやいたところ「『本番でもそれ言ってくださいっ』ってことになって。さくらさんも当然オッケーを出した」と言い「何も考えずに言ったセリフがずっと今も生きている」と語っていた。


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