言われてたが


    君たちはどう生きるか』(きみたちはどうきるか、1937年初出版の吉野源三郎による日本の小説。コペルというあだ名の15歳の少年・本田潤一とその叔父が、精神的な成長、貧困、人間としての総合的な体験と向き合う姿を描く。 当初『日本少国民文庫』第5巻として編纂代表の山本有三自身が執筆する予定であっ…
    10キロバイト (1,305 語) - 2023年9月16日 (土) 23:39
    話題にはなったが。mj

    1 muffin ★ :2023/09/21(木) 17:03:01.38 ID:OB+q50de9
    https://www.oricon.co.jp/news/2295736/
    2023-09-21 16:47

    スタジオジブリの代表取締役社長の鈴木敏夫氏は21日、都内の自社スタジオで開いた“ジブリの日本テレビの子会社化”会見の場で、今年7月に公開した宮崎駿監督(※崎=たつさき)の最新作『君たちはどう生きるか』について、「ちゃんと採算とれました」と無事、回収される見込みであることを明かした。

    同映画は、累計動員546万人、興収81億6000万円を突破(9月18日時点、興行通信社調べ)。鈴木氏は「ずいぶん上の方です。(制作に)7年かけても、ちゃんと回収できることがあるんだ、ってことを証明できた。僕自身、(製作費の回収は)難しいと思っていたんだけれど、思いのほかそうじゃなかった。海外での上映がすごい勢いですね」と、国内の興行成績に、海外配給が好調だという。

    今月7日にカナダの「トロント国際映画祭」で国外初上映され、スペインのサンセバスティアン国際映画祭でも22日上映予定。ともに、邦画初のオープニング作品としての上映で、9月29日に開幕する米ニューヨーク映画祭での上映も決定している(日程はいずれも現地時間)。

    トロントでは、映画祭行事に出席したスタジオジブリの広報・学芸担当の西岡純一氏が、現地で「宮崎監督はこれで引退なのか?」と質問され、「いや、次回作を考えているみたいですよ」と口を滑らしたことを挙げながら、「宮崎は『君たちはどう生きるか』の興行成績をものすごく気にしている。いまだかつてないほどに」と明かし、製作費がかさんだことを気にしているのかと思いきや、「(自分の作品を)支持してくれる人がいるなら企画まで考えていいかな、と。そんなような心境のようです」と、宮崎監督が次回作に意欲満々であることを匂わせていた。

    鈴木氏とともに会見に出席した日本テレビの代表取締役会長の杉山美邦氏も、株式取得にあたり、「我々ももちろん確認して、日本のマーケットだけでなく海外でもジブリ作品が広がっているというのは、我々にとってもプラスになる要素」とコメント。子会社化したとしてもスタジオジブリの作品づくりの独自性は「最大限、尊重していきたい」と話していた。

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    リコリスリコイル』(Lycoris Recoil) は、A-1 Pictures制作・アサウラ原案よる日本のオリジナルテレビアニメ。 BS11、TOKYO MXほかにて2022年7月から9月にかけて放送された。公式略称は「リコリコ」。 犯罪を未然に防ぎ、人知れず平穏な日々をもたらす秘密組織の支部…
    83キロバイト (9,499 語) - 2022年10月2日 (日) 02:22
    結構人気あったよな。mj

    1 爆笑ゴリラ ★ :2022/10/02(日) 18:08:19.42ID:CAP_USER9
    2022年10月2日

    『リコリス・リコイル』は覇権を逃した? 終盤の展開に賛否「脳が破壊された」

    2022年夏クールの覇権とまで言われていた、オリジナルアニメ『リコリス・リコイル』が放送終了を迎えた。しかし終盤の展開は賛否両論といった荒れ具合で、主人公2人の扱いをめぐり、怒りをあらわにする人すら見受けられる。


    百合の間に挟まる男・真島

    同作は、平穏な日常の裏で暗躍する少女たち「リコリス」の活躍を描いたアニメ。Wヒロインの錦木千束と井ノ上たきなを中心とした女性バディものであり、2人の関係性を楽しみに視聴を継続したファンも多いようだ。

    しかし全13話で終わってみれば、ストーリーラインはよくある「父殺し」の物語。序盤で繰り広げられていた少女2人の物語は鳴りを潜め、むしろ千束に関しては、敵キャラの男性・真島との因縁の方が濃かった印象だ。

    さらに最終話では、千束と真島が間接キスするシーンが。これに百合大好きアニメファンからは、《やっぱ間接キスは許せねぇな…?》《リコリス最終回、最高だったよ! ただ1つ許せない事は真島と間接キスしたところ》《はぁ、そうですか。真島許されると思うなよ》《真島とちさとの間接キスで脳が破壊されました》《真島が千束と間接キスしてたのマジで許せないんだけど》といった怒りの声が上がっていた。


    「ちさまじ」に心を奪われるファンも

    また千束と真島のあまりの関係の濃さに、SNSなどでは《ちさまじは純愛》《ちさまじの会話も好きだ》《とりあえず、真島が好きだ そしてちさまじが好きだ》《ちさたきアニメと見せかけてちさまじアニメだった…?》《ちさまじはありまぁす!》と「ちさまじ派」がはびこる始末。序盤では百合の間に挟まる男だった真島が、終盤で全てを持っていった形だ。

    とはいえ、百合アニメとして「リコリス・リコイル」を見ていたファンにとっては、「ちさまじ」というカップリングなど地雷もいいところ。

    そのため「反ちさまじ」を標榜する一派が現れるまで時間はかからず、間接キスのシーンについても「千束が真島についてなんとも思っていないことの現れ」などと解釈する人もいるようだ。

    正直なところ間接キスなどよりも、たきなしか聞いていたなかった千束の“心臓の音”を、真島が聞いた場面の方がよほど決定的だと思うのだが…。

    それはそれとして「リコリス・リコイル」全体を通してみると、百合かどうかはともかく、ニーズが絞れていなかった印象は否めない。千束とたきなの関係性に特化させてもよさそうだったが、女性人気も狙おうとして“バランス”を取りすぎてしまったのかもしれない。

    「ちさたき派」と「ちさまじ派」の対立が、円盤の売上などに響かなければよいのだが…。

    https://myjitsu.jp/enta/archives/112660

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