裏世界ピクニック』(うらせかいピクニック)は、宮澤伊織による日本の小説。ハヤカワ文庫JA(早川書房)より2017年2月から刊行。ストルガツキー兄弟の『ストーカー』を意識した作品で「理解の及ばない異世界でのお宝探索」というコンセプトに、インターネット上で流布される実話怪談をモチーフに組み込んでいる。
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原作の画が 素晴らしいんだけどな!!mj

1 朝一から閉店までφ ★ :2021/01/04(月) 20:24:38.32 ID:CAP_USER.net

「裏世界ピクニック」の一場面(C)宮澤伊織・早川書房/DS研

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 ハヤカワ文庫JA(早川書房)の宮澤伊織さんの小説が原作のテレビアニメ「裏世界ピクニック」が、1月4日からTOKYO MX、BS11ほかで放送される。「STEINS;GATE」などの佐藤卓哉さんが、監督を務め、シリーズ構成も担当する。

 くたびれた女子大生・紙越空魚(かみこし・そらを)は、廃屋内の扉から裏世界を発見する。そこは、くねくね、八尺様、きさらぎ駅などネット掲示板で話題になった怪談の危険なクリーチャーたちが闊歩(かっぽ)する、謎だらけの世界だった。

 空魚はその世界で仁科鳥子と出会う。鳥子は空魚に、裏世界での探索の協力を依頼する。空魚と鳥子は非日常に足を踏み入れ、さまざまな怪異と遭遇することになる。探検と研究、そしてお金稼ぎのための危険なサバイバルが始まる。

 「ゆるキャン△」などの花守ゆみりさんが空魚、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などの茅野愛衣さんが仁科鳥子をそれぞれ演じるほか、声優として日高里菜さんや富田美憂さんらが出演する。「アルスラーン戦記」などのライデンフィルムと「ネコぱら」などのFelixFilmが制作する。


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