『サマータイムレンダ』は、田中靖規による日本の漫画。ウェブコミック配信サイトおよびスマートフォンアプリ『少年ジャンプ+』(集英社)にて、2017年10月23日から2021年2月1日まで毎週月曜日に配信された。 『赤マルジャンプ』(同社刊)の2008年WINTER号に掲載された田中の自作『ジャメヴ』 28キロバイト (3,429 語) - 2022年6月4日 (土) 16:49 |
慎平は何故「朱鷺子」(窓の妹で糸目の女)を追求詰問しないのだ?
「朱鷺子」は「影」の昔からの協力者であり、24日の惨劇を事前に知っていた。
その証拠に、第5話で「朱鷺子」は「こんなことのために、手ぇ汚してきたわけちゃう」と言った。
その発言の意味は、
こんなこと=24日の惨劇/のために=それを実行するために/きた=昔から協力をしてきた。
そうであれば、慎平は「朱鷺子」を直接に追求詰問すればよいではないか。
「吐け、お前は一体何を知っている」「協力の内容は何だ」「協力の相手は誰だ」と。
内容が判れば→24日の惨劇を阻止出来る。
協力の相手が判れば→こちらから相手陣営にカチコミを掛けることが出来る。
(慎平はいつも後手に回っていたが、今度は先制攻撃が出来る)
慎平一人だけでは追及詰問が出来ないのであれば、ひづる・根津と共に菱形医院へ押しかけて、
「朱鷺子」を銃で脅して追及詰問すればいい。
場合によっては「朱鷺子」を拷問に掛けてもいい。
(島民全員の生死に関わることであり、少々手荒なことをしても構わない)
慎平は何をノンビリとしている。サッサと菱形医院へ突撃しろ。
(潮と一緒に呑気に寝ている場合か。洋食コフネで日替り定食を作っている場合か)
もう一つ。
慎平は、窓にこれまでの経緯を説明した。
だったら、その際に「お前の妹は、影の協力者だ」と、ちゃんと説明をしたのか?