チェンソーマン』(Chain saw Man)は、藤本タツキによる日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて第1部「公安編」が2019年1号から2021年2号まで連載され、第2部「学園編」は『少年ジャンプ+』(同社)にて2022年7月13日より連載中。2023年1月時点でコミックス計13…
146キロバイト (23,005 語) - 2023年2月5日 (日) 02:27
人気作品だからこその タイアップ?!mj

1 首都圏の虎 ★ :2023/02/05(日) 18:54:00.88ID:nvXAQof09
アニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマ、米津玄師の『KICK BACK』が「令和4年アニソン大賞」に選ばれた。いわゆるアニソンシンガーが、サビで作品名や主人公の名を叫ぶような昭和のアニメ主題歌は無くなり、最近はテレビドラマや映画の主題歌をヒットさせるJ-POPアーティスト達がアニメ主題歌を歌うことが当たり前になって来ている。もちろん、主演の声優アーティストが主題歌を歌うというケースは今でもあるが、社会現象となるようなヒットアニメの主題歌を手掛けるのはJ-POPアーティストがほとんどだ。今回は、そんな最新アニソン事情をチェックしてみよう。

J-POPアーティストが主題歌を歌ってヒットしたアニメと言えば、最近の例では、『SPY×FAMILY』を思い浮かべる人が多いだろう。第1クールでは、Official髭男dismと星野源が主題歌を担当し、アニメと共に曲も大ヒット。特に、オープニングの髭男の『ミックスナッツ』は、現在までにストリーミング累計3億回再生を突破している。そして、3か月後に再開した第2クールでは、BUMP OF CHICKENとyamaが主題歌を担当。次はこう来たか…と、アニメファンのみならず、音楽ファンも熱い視線を送った。今年は、Season2と劇場版の制作も発表されている。放送時期や公開時期などの詳細はもちろんだが、主題歌を歌うアーティストは誰なのか?続報を楽しみに待ちたい。

『少年ジャンプ+』からアニメ化されて社会現象となった、この『SPY×FAMILY』の大ヒットに続き、昨年、アニメ化されたのが『チェンソーマン』だ。同じく、アニメ化が待ち望まれていた作品なだけに、米津玄師が主題歌を担当すると発表された時、原作ファンの期待値は一気に高まったことだろう。米津と言えば、テレビドラマ『アンナチュラル』の主題歌『Lemon』で本格的にブレイクを果たし、その後もドラマ『MIU404』、映画『シン・ウルトラマン』など話題作の主題歌を担当。毎回、作品の世界観を見事に表現した楽曲を提供し、作品のヒットを後押しして来た。

そんな米津だが、今回はKing Gnuの常田大希との共同アレンジで『チェンソーマン』の攻撃的な世界観やスピード感を表現して、ファンの期待に応えた。米津×常田という天才同士のコラボレーションは、音楽ファンもワクワクが止まらなかったに違いない。ちなみに、テレビ朝日の『関ジャム 完全燃SHOW』の新年恒例企画「プロが選ぶ年間マイベスト10曲」にて、音楽プロデューサーの蔦谷好位置は、「(良くて当然なので)よほどのことがない限り、米津と髭男は選ばない」と断言していたのだが、2022年のマイベスト10曲の中に『KICK BACK』を選出。そのくらい、蔦谷にとっても衝撃を受けた1曲だったようだ。

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/cca351601fef457873245750488fffa5b70826bb

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