ウマ娘 プリティーダービー』(ウマむすめ プリティーダービー)は、Cygamesによるスマートフォン向けゲームアプリとPCゲーム、およびそれを中心としたメディアミックスコンテンツ。略称は『ウマ娘』。ジャンルは基本プレイ無料の育成シミュレーションゲームで、競走馬を擬人化したキャラクターである「ウマ娘
267キロバイト (33,148 語) - 2023年1月1日 (日) 15:03
最初の異常な盛り上がりよ。もう一度!!mj

1 爆笑ゴリラ ★ :2023/01/04(水) 11:48:02.39ID:AnQj3jw+9
2023年1月4日

『ウマ娘』は“ゴルシの次”を探すべき! オワコン化の理由は2代目看板キャラの不在?

2021年2月にアプリ版がリリースされ、当時インターネット上のトレンドを独占した『ウマ娘 プリティーダービー』。それから2年近くが経とうとしている現在、コンテンツの人気は下火になっている。なぜ同作は“オワコン化”を避けられなかったのだろうか。


“ウマ娘の顔”ゴールドシップ

結論から言うと、「ウマ娘」ブームが過ぎ去ってしまったのは、“看板キャラ”の不在が1つの原因だと思われる。

そもそもアプリ「ウマ娘」が世間の注目を浴びた時、もっとも注目を浴びていたのはゴールドシップだった。

スタイリッシュな容姿からは想像できない、奇想天外なキャラクター性。そしてカリスマ性も感じさせるほどの言動で、SNS上の話題を独占したことが記憶に新しい。

ソシャゲの女性キャラクターは、大抵男性ユーザーに受けることを目指すものだが、ゴールドシップはイレギュラーな存在。女性ユーザーからも圧倒的な支持を集め、ツイッター上では「ゴールドシップに似てると言われた」という報告が相次ぐ謎のブームを呼んでいた。

「ウマ娘」運営からも特別待遇を受けており、公式YouTubeチャンネル「ぱかちゅーブっ!」では、自称宣伝担当として活躍中。チャンネルのアイコンもゴールドシップであり、同作の“顔”となっている面は間違いない。


新キャラはオタク向けキャラばかり?

とはいえ、いくら人気と知名度があっても、1人のキャラクターでコンテンツを維持できる年数はたかが知れている。

「ウマ娘」ブームを続けるためには、第二の看板キャラを生み出す必要があったはずだ。

ところが現状、一般層の女性ユーザーにまで届きそうなキャラクターが生まれる気配は皆無。「ウマ娘」運営は、アイドルキャラのスマートファルコンを推そうとしていたが、ゴールドシップほどのムーブメントは起きていない。

それどころか、新キャラの追加に関して言うと、男性ファンや競馬ファンを意識したような方針が最優先となっている印象。話題になるのは「元ネタの競走馬は~」「胸の揺れが~」といったことばかりだ。

ゴールドシップが広く世間に受けたのは、競走馬時代の破天荒な性格を再現したからでも、ビジュアルがかわいいからでもない。

人気を復活させるために、何が必要なのか、今一度考えなおす必要があるのではないだろうか。

ただ、下手に性格を色付けすると、厄介なファン層からお叱りを受けてしまうリスクは当然ある。

コンテンツを延命するか、今いるファンを大切にするのか、そこでも大きな選択を迫られそうだ。

https://myjitsu.jp/enta/archives/116222


(出典 cdn.wikiwiki.jp)

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